2018年12月26日 更新

結婚するには?経験者が語る結婚するための5ステップ

「結婚適齢期なのに結婚できない」「彼氏がなかなか結婚を切り出してくれない」など今回は結婚したいけどできない女性必見の出会いから結婚手続き、結婚に必要な貯金のことまで詳しく解説していきます。また、こんな男性とは結婚しないほうがいいなどの特徴もご紹介していきます。

目次

結婚するための心構え

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結婚とは多くの女性が幼いころから憧れているもの。素敵な人と出会って、恋愛をして、いつかはプロポーズをされて結婚…という想像をしたことのある女性はきっと多いはずです。

実現できる日は必ずやってくると思いながらも何年も経過してはいませんか?「結婚したいのにできない」そう言っている女性は多いですが、言っているだけでは結婚はできません。

結婚するためには心構えが必要なのです。どうしたら自分は結婚ができるのか、結婚するとはどういうことなのかをしっかり理解することで結婚への道は開かれるのです。

まず考えよう!自分が今結婚できていない理由

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どうして自分は結婚ができないのか原因を考えたことはありますか?結婚ができないのには理由があります。最近、結婚したいと思って自ら行動をしている女性は多いです。いわゆる『婚活』です。

しかし、婚活をしていても結婚ができないという女性は多くいます。もしかしたらあなたの婚活方法は間違っているのかもしれません。

また、恋愛相手はいるけれどなかなか結婚にたどり着けないという方はあなた自身か彼に何かしらの問題がある可能性があります。まずは、どうして自分が今結婚できていないのかを考えましょう。

結婚願望のない男性と付き合っていた

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結婚とはまず恋愛相手がいることで成り立つものです。その相手が結婚願望のない人であるとあなたが結婚できる可能性はグッと下がります。

今、あなたが交際をしている男性は結婚願望のある人ですか?それとも恋愛を楽しみたいと思っている人ですか?あなたは結婚したいのに、結婚願望のない人と交際をしているのであれば、非常に時間の無駄になります。

結婚がしたいのであれば、恋愛を楽しみたい人は避けて、本気で付き合ってくれる人を探すことが大切です。婚活パーティーなど、結婚願望のある男性が参加しているイベントを訪れてみるといいかもしれません。

結婚願望を相手に伝えていなかった

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結婚をしたいと思っていても、思っているだけでは実現しません。それはたとえ恋愛相手がいる場合でも同じです。相手がいるからいつかは結婚できるはずと思っていても意味がありません。

男性は女性とは違って、とても鈍感な生き物です。察するということができる男性は非常に少ないのです。結婚したいとあなたが思っているだけで気づいてくれる男性はごくわずかしかいません。
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結婚したいという気持ちを伝えることでようやく相手は相手は考え始めるのです。はっきり言うと逆プロポーズのようになってしまうので、例文を挙げると、

「最近、結婚した友達が多いんだよね」や「毎日一緒に暮らせたらもっと楽しいかもね」です。さりげないけれどアピールはできているのでオススメです。

今までは自分自身が結婚を意識していなかった

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周りに結婚している人が少ないと結婚を意識することはあまりないかもしれません。結婚のことは頭にない状態で恋愛を楽しんでいたという場合もあります。

しかし20代後半になると、突然友人からの結婚式の招待が増えて、ようやく自分も結婚したいと思い始める女性は多いはずです。今まで結婚を意識していなかったのであれば、もちろん今結婚できているはずがありません。

結婚を意識し始めたら、出会いを待っているだけでなく、真剣に婚活を始めてみるのがいいかもしれません。

結婚までのステップ【出会い編】

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結婚への道のりにはいくつかのステップがあります。まずは出会いです。出会いなくしては結婚へとたどり着きません。結婚はしたいけど出会いがないと嘆いている女性は多いです。

職場に恋愛対象の男性がいなかったり、周りはみんな既婚者であったりする環境の中で出会いを求めても意味がありません。出会いは自分から行動することによって生まれるものです。

しかし出会いにもさまざまなものがあります。ここで間違えると結婚への道のりは遠くなるばかりでしょう。出会いの中で注意する点をいくつかご紹介していきます。

自分が結婚した時の具体的なイメージを持つ

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まずは自分が結婚したら相手の男性とはどんな生活を送りたいのか、どんな気持ちになるのか具体的なイメージを持ちましょう。

結婚とは恋愛と違って楽しいことばかりではありません。金銭面、病気、家族のことなど何かしらの苦難だってやってくるでしょう。それをどんな風にしたら二人で乗り越えられるのか想像をしてみてください。

漠然と結婚がしたいという気持ちだけでは仮にできたとしても上手くはいかないでしょう。幸せなことも、困難なことも具体的にイメージを持つことが大切です。

友人や先輩に食事会をセッティングしてもらう

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友人や職場の先輩などに食事会をセッティングしてもらいましょう。皆さんが婚活と聞いてすぐに思いつくのがこの方法ではないでしょうか。

自分だけの力で出会いを探すよりも人の力を借りるほうが時間の短縮にもなりますし、さまざまなタイプの男性と巡り合えます。1対1となってしまうと緊張してしまうので、まずは友人を含めた数人での食事会がオススメです。

始めは緊張してしまうかもしれませんが、食事やお酒も進むうちにあなた自身はどんな人なのかを知ってもらえるようになるはずです。この時に緊張のしすぎでお酒の飲みすぎにならないように気をつけるといいでしょう。

タイプではなくても試しに付き合ってみる

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結婚は恋愛とは違います。ドキドキ感が常にあるようなものではありません。それでも一緒にいるのはお互いに尊重し合って助け合って生活することができているからなのです。

それはタイプの人であるとは限りません。付き合ってみないと見えない部分だからです。人にはそれぞれ恋愛対象というものがありますが、恋愛対象の人ばかりに照準を絞っていても結婚できる確率は下がるばかりです。

たとえタイプでなくても試しに付き合ってみてください。もしかしたらその男性は結婚相手に最適なひとかもしれません。もしも、無理だと思ってもあきらめずに次の人を探せばいいのです。

結婚する相手の条件を決めすぎない

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