2019年7月10日 更新

自然派ママは怖い?頭がおかしい自然派ママの特徴14選

自然派ママに辟易している方も多いのではないでしょうか。オーガニックに異様にこだわり、子供の予防接種を拒否する自然派ママになると「頭おかしい」「怖い」とママ友から疎外され、後悔することでしょう。この記事では自然派ママの実態を解説しているのでぜひご覧ください。

目次

自然派ママは周りから見ると異常な人

Sadness Depressed Woman - Free photo on Pixabay (467662)

最近よく耳にする「自然派ママ」についてご存知でしょうか。自然派ママとは科学的なエビデンスのある育児を頑なに拒否し、子供を危険にさらす危険性のある自己流の子育てに固執する母親のことです。

自然派ママの恐ろしいところは、現代的な育児を完全に否定し、子供を社会から完全に隔離して独りよがりな育児をしてしまう点にあります。

そのこだわりは周囲からすると狂気じみており、自然派ママは「異常な人」というレッテルを貼られてしまうでしょう。この記事では自然派ママの知られざる実態について徹底解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

自然派ママとは

Happiness Kids Mom - Free photo on Pixabay (467546)

自然派ママとは、化学物質や農薬、テレビ・スマホ、化学繊維といった現代的なものを全て有害視し、それらを盲目的に危険だと信じ込んで子供から徹底的に遠ざけようとする母親のことです。

また、エビデンスが確かに存在する現代医学に対しても強い不信感を抱いてるというのも、自然派ママの特徴でしょう。

子供の健康を守るために必要なワクチンの接種を頑なに拒んだり、独自の非科学的な民間医療に傾倒するなど、周囲からすると虐待と受け止められるような育児をしてしまうのです。

自然派ママの頭がおかしい特徴

Omg Oh My God Texting Social - Free photo on Pixabay (467666)

以上で簡単に見たように、自然派ママは完全に世間の常識から外れた異常な存在だと言っても過言ではないでしょう。

自然派ママも、もともとはそこまでおかしな人だったわけではありません。限られた情報だけに接したり、周囲のアドバイスに耳を傾けずに独りよがりな世界観に入り込んでしまった結果、狂気じみた自然派ママになってしまったのです。

では、具体的にどのような言動を取っていれば、異常な自然派ママだと言えるのでしょうか。ここからは、自然派ママによく見られる特徴について詳しく解説していきます。

シャンプーやリンスを使わない

Oil Discharge Melons Coconut - Free photo on Pixabay (467670)

自然派ママの常識を疑うような特徴としてまずご紹介したいのが、自分にも子供にもシャンプーやリンスを一切使わないということです。

シャンプーやリンスには有害な化学物質が多く使用されており、健康やメンタルヘルスに害を出すというのが自然派ママの言い分なのです。

安全が証明されているシャンプーやリンスを頑なに使用しない代わりに、自然派ママはお湯や塩といった「自然」なものだけで体や髪の毛を洗います。

ですが、十分に皮脂汚れを落とすことは不可能なため、自然派ママからもその子供からも、常に嫌な悪臭が漂ってしまっています。

インスタントやスナック菓子を過度に嫌う

Food Ramen Noodles - Free photo on Pixabay (467672)

インスタント食品やスナック菓子を極端に嫌うというのも、自然派ママならではの頭がおかしい特徴のひとつとして挙げられるでしょう。

もちろん、健康意識の高いご家庭ではこのような栄養の偏った食品を避けるのは当然のことです。自然派ママのおかしいところは、これらの食品を避けるのではなく徹底的に批判し、ありとあらゆる形で排除しようとする点にあります。

子供の給食に少しでも冷凍食品が使われたならば学校側に猛抗議をして給食を子供に食べさせないようにしたり、スナック菓子をくれたママ友にクレームをつけるのが、自然派ママが嫌われる理由のひとつでしょう。

着る服はオーガニックコットン

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自然派ママの特徴のひとつとして、着る服はオーガニックコットンにこだわるということも挙げられます。自然派ママはナイロンやポリエステルなどの化学繊維を「健康に悪い」と根拠なく否定し、オーガニックコットンは自然でヘルシーだと妄信しているのです。

自身の着る服はもちろん、子供の服に関してもできるだけオーガニックコットンで揃えようとします。幼稚園のお遊戯会などで着る衣装にもこのような執拗なこだわりを見せ、もしも衣装に化学繊維が使われていたならば子供に着せようとしないのも、自然派ママのおかしさなのです。

仕草が大げさ

Secret Hands Over Mouth Covered - Free photo on Pixabay (467675)

仕草が大げさであるというのも、自然派ママならではの特徴のひとつでしょう。いい意味でリアクションが大きいのではなく、悪い意味で仕草が大げさであるのが自然派ママなのです。

自然派ママは往々にして感情的でヒステリックであり、それゆえ大人の女性ならば当然できていてしかるべきである感情や表情のコントロールができません。

その結果、他人からすると「わざとらしい」「大げさで鼻がつく」と不快に思われるような大げさな仕草を繰り返してしまうのです。

ワクチンを受けない

Syringe Shot Medicine - Free image on Pixabay (467720)

自然派ママの頭がおかしい特徴のひとつとして挙げられるのが、ワクチンの接種を頑なに拒むということです。ワクチンの接種は長い歴史の中できちんとその有効性や安全性が証明されたものであり、病気を防ぎ健康を保つために欠かすことができないものでもあります。

にも関わらず、自然派ママは「ワクチン=危険で間違った医療行為」と盲目的に信じ込み、それを受けようとしません。自分はもちろん、免疫力がなく病気にかかりやすい子供のワクチン接種も拒むのです。

その結果子供が病気にかかってしまったり、周囲のお子さんに感染させてしまうなど実害を招いてしまうこともあるでしょう。

身体に輸血することを拒む

Yes No Typography - Free vector graphic on Pixabay (467681)

輸血を拒否するというのも、自然派ママの頭がおかしい特徴のひとつに数えられるでしょう。ワクチンの接種と同様に、輸血は安全性・有効性が長い歴史の中で確立されたエビデンスの医療行為です。

それにも関わらず、自然派ママはこのような医療行為を正当な根拠もなく危険視・敵視します。自分に関しての輸血を拒むならまだしも、子供が危機的な状況に陥ったとしても子供への輸血を拒み、場合によっては妨害しようとします。

このような行為は、周囲からは虐待と受け止められてしまうでしょう。

おむつをしない

Baby Cloth Clothing - Free photo on Pixabay (467684)

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