2019年8月15日 更新

めんどくさい男の特徴24選!LINEや職場でのめんどくさい言動と対処法も

皆さんの職場やline友達の男性の中にも、高確率で現れる「めんどくさい男」。ストレスの元にもなる為、深く関わる前に距離を置き自分を守るための、特徴や対処法を厳選してご紹介。自分が気づかずに「めんどうくさい男」になっていないかの診断にもお役立て頂けます。

目次

機嫌が悪いとムスッとして話しかけづらい態度を取る

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大声を出したりするわけではないけれど、舌打ちをしたり、表情にあからさまに苛立ちの感情を出してしまい、周りの人が話しかけづらくなるパターンです。

職場では、仕事上の相談をしたいけれど、機嫌が悪いから話しかけづらくさせてしまったり、報告がされなくなってしまい、重大なミスを招いてしまう環境を自ら作り出してしまう可能性があります。

特に2人で仕事をしていたり、少人数での仕事をする際に、このタイプの人がいると、そのダメージはより大きなものとなってしまいます。

怒ると貧乏ゆすりをしたりキーボードを強く打ったりする

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苛立ちの表情で貧乏ゆすりをしたり、わざと大きな音を立てるパターンは、落ち着きと冷静さに欠ける状態です。仕事もスムーズに進まなくなるため、更に苛立つという悪循環を招きます。

ムスっとしているだけの場合は、放っておけばいい時もありますが、このタイプの場合は、シャープペンをやたらカチカチするなど、耳に入る音としても影響があるため、放っておいたとしても、周囲の気が散ってしまうようなことになりがちです。

自分で調べずに何でも人に聞く

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‘’聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥‘’という言葉の意味を完全にはき違えており、調べるのが面倒だからという理由で、周囲の人の時間を奪う事に全く配慮がないタイプです。

時と場合によっては、聞いた方が速いという理屈もありますが、それを状況に応じて使い分ける事ができません。

「質問内容でその人のレベルが分かる」ことがあるように、すぐ聞いてくる人は、自分の頭で考えようとしていないため、たとえ説明してあげたとしても、記憶に定着させることができず、再び同じことを何度も聞いてくることになりがちなケースがよくあります。

私語が多く業務で忙しい時も平気で話しかけてくる

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このタイプは、周りが忙しそうにしていても平気で雑談をしてくるため、周囲の仕事の効率を落とします。話しかけられた方も、初めはコミュニケーションを円滑にするためだと思い、反応してあげると、どんどん話を続けてくるケースが非常に多いです。

こんな人とは無理!めんどくさい男の言動【恋愛編】

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次に、恋愛における「めんどうくさい男」の言動をご紹介いたします。うっかりこのタイプの男と一緒になってしまうと、恋愛などのプライベートがストレスの毎日となります。仕事にも影響が出て、心を休めることができません。

「口先ばかりで、行動が一致しているかどうか?」を事前に見極めたり、早い段階で見抜いて距離を置けるようにするための、共通した言動を分かりやすく厳選しました。

恋愛に限らず、人間関係すべてに活用できますので、今後同じ失敗をしないための知識・スキルとしてご活用ください。それではご一緒に見ていきましょう。

ちょっとしたことでいじけたり不機嫌になったりする

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悪気なく言った一言を、いつになっても気にしており、たとえ周囲から「そういう悪い意味で言ったわけではないと思うよ」とアドバイスをもらっても、被害妄想がひどく、長い間それを引きずります。

このタイプも、いくら周りが励ましても効果がなく、かと言って、励まさないと「誰も励ましてくれない」といじけたりしてしまう、非常に厄介なタイプです。

ネガティブで何でも否定から入る

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「でも」「だけど」という言葉で返してくる事が日常的に非常に多く、口癖のようになっています。何か問題を一緒に乗り越えようと思い、こちらが話をもちかけても、出来ない理由ばかりを考えてしまい、まったく実を結ばない話に終わってしまいます。

”石橋を叩いて渡る”といった慎重さがあるというわけでもありません。目の前に立ちはだかる問題の不安材料をあらかじめ想定して、より良くするための対策を考えることを全くしないので、行動するところまで到達しません。

解決しようという気持ちがないため、「できる理由」よりも先に「できない理由」を探すことに創造性をフルで活用しているようなイメージです。このタイプは、結局いつまでもただ悶々と悩んでいるだけの事が非常に多いのでご注意ください。

女性のプライベートについて根掘り葉掘り聞く

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本来、健全な関係であれば、お互いのプライベートについて知りたいという気持ちが芽生えるのは、ごく自然なことです。恋愛においては、特にデリケートな部分ですので、より深い関係を築いていくために、あえて聞かないという選択肢もあります。

一方、根堀り葉掘り聞いてくるタイプというのは、そういった前向きな気持ちではありません。どちらかというと「自分が相手の全てを知り、支配下に置きたい」という独占欲が強く、相手が言いたくない事でも突っ込んで聞いてきます。問題が生じた時は少し尋問に近いように感じさせる事ですらあります。

特に、女性の過去や、元カレについて、不必要に細かく聞いてくる場合は注意が必要です。もしお付き合いするようになった場合は、答えないと「なぜ答えてくれないの?好きだったら教えてくれるよね?」と迫ってくるばかりか、全てにおいて比較し優位になろうとする傾向があります。

束縛が強い

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束縛の欲求は、独占欲という形で多くの人が一度は抱いたことがあるでしょう。幼い頃でよく見られる、嫉妬心と交錯し、母親を子供が独占したがるのも、大なり小なり、そういったものの表れと言えます。

そして、これが恋愛に発展した際、女性の中には「男性から束縛されたい」という方もいらっしゃるのが事実です。しかし、注意が必要なのが「めんどうくさい男」の場合です。

大人になっても束縛心が強い男は、相手が望む望まないに関わらず、束縛を押し通してしまう所があるのです。それが原因で、束縛を望んでいた女性も、「相手の束縛が思ったより強い」と感じるようになり、最終的に関係が壊れることになってしまう可能性も出てくるので、見極めがとても大切です。

女性に説教をしたがる

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自分に自信がないが故に、相手より自分を上位に見せるために取る行動の1つが、「説教」です。本人はアドバイスのつもりでいる事が多いのですが、本来のアドバイスは相手本位です。説教は自分本位です。

「実績があるから自信がある人」とう場合は、自分を誇らしげに大きく見せるための実績であるため、その実績が崩れるような出来事があると、必死で維持して自分を大きく見せようとして説教じみてくる可能性すらあります。

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