2019年8月24日 更新

髪を切りすぎた時の対処法15選!長さ別や男女別で応急処置を紹介!

髪を切りすぎたと後悔したことはありませんか?そんなときのために、髪を切りすぎたときの対処法を知っておくことは重要です。この記事では、ショートヘアやボブヘアなど長さ別の対処法と男女別の対処法を紹介していきます。簡単なものもあるので是非チャレンジしてみてください。

髪を切りすぎて後悔…モチベーションも上がらない

Summerfield Woman Girl - Free photo on Pixabay (463897)

美容院で髪を切ってもらったり自分で前髪を切ったりしたときに、切りすぎてしまったという経験をしたことがある人は少なくないのではないでしょうか?

髪はすぐに伸びてくるものではないので、切りすぎたと後悔してもどうしようもありません。どうしたら良いか分からずモチベーションが下がってしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、髪を切りすぎたときの対処法について紹介していきます。髪の長さ別や男女別の対処法なども紹介するので、自分に合った対処法を見つけましょう。なお、前髪のアレンジについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

髪を切りすぎたときの対処法【ショート】

Coffee Drunk Cold - Free photo on Pixabay (463923)

それでは早速、髪を切りすぎたときの対処法を紹介していきます。まずは髪の長さ別に見ていきましょう。最初はショートヘアの際の対処法です。ショートヘアは、短い分なかなかごまかしがきかないという特徴があります。

また、人によって似合う・似合わないがあるので、似合わない人が切りすぎてショートヘアになるとなかなか大変です。そんな鬼門ともいえるショートヘアですが、どのような対処法があるのでしょうか?

ショートヘアの際の対処法には、ヘアピンを使ったアレンジや髪の分け目を変える、個性的な髪型にトライするなどがあります。簡単にできるものもいくつかあるので、切りすぎてショートヘアになってしまったとしても安心してください。

ヘアピンでアレンジ

Hair Clip Hairgrip Bobby Pin - Free vector graphic on Pixabay (463930)

ショートの場合、人によってはどうしても髪がまとまらないということがあります。そんなときにおすすめの対処法が、ヘアピンでのアレンジです。

アレンジ方法は非常にシンプルで、切りすぎた短い髪をねじった状態のままヘアピンを使って留めます。たったこれだけで、切りすぎた髪が自然と髪全体に馴染みおしゃれな仕上がりになります。

ヘアピンで切りすぎた髪を留めるだけなので、普段ヘアアレンジをしない人やヘアアレンジが苦手な人でも簡単にできちゃいます。また、ヘアピンの色にもこだわるとよりおしゃれな髪型に仕上がるのではないでしょうか?

分け目を変えてみる

Woman Child Swing - Free photo on Pixabay (463940)

普段と違う分け目に変えてみるというのも、ショートの人が髪を切りすぎてしまったときにおすすめの対処法です。髪型は、分け目を変えるだけでも相手に与える印象を大きく変えることができます。

髪の毛を切りすぎたことを、ネガティブに捉える必要は決してありません。むしろイメチェンするチャンスだとポジティブに捉えてみると良いのではないでしょうか?髪を切りすぎたこの機会に、分け目を変えて雰囲気も変えてみましょう。

個性的な髪型にトライ

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ショートの人が髪を切りすぎてしまったときは、思い切って個性的な髪型にトライするのも1つの手です。例えばショートの場合、髪をまっすぐの状態にしておくと少し男の子みたいになってしまいます。

女性らしさを追求したいのであれば、パーマを当てるのがおすすめです。パーマにはたくさんの種類がありますし個性的なものもあるので、自分に合ったデザインを見つけてみてください。

他にも、ヘアアクセやヘアバンドなどといった小物を使って個性的なアレンジを加えるのもアリです。大きめの小物を使うと小顔効果も期待できるので、小物を使った個性的なアレンジに挑戦してみるのも良いのではないでしょうか?

髪を切りすぎたときの対処法【ボブ】

Doll Face Head - Free photo on Pixabay (463947)

髪を切りすぎたときの対処法、次はボブヘアの際の対処法です。ボブヘアは、丸みがあって少し短く見えてしまうという特徴があるので、ボブヘアで髪を切りすぎてしまうとより短く見えてしまうのではないかと不安になってしまいます。

そんなボブヘアには、どのような対処法があるのでしょうか?ボブヘアの際の対処法には、ハーフアップで若々しく見せたり前髪を流して大人っぽく見せたりする以外にも、かき上げバングといったスタイルもあります。

これらの対処法で、切りすぎてしまった髪をナチュラルに馴染ませちゃいましょう。

ハーフアップで若々しく

Girl Red Hair Makeup - Free photo on Pixabay (463953)

ボブの場合、ハーフアップにすることで若々しさを引き出すことができます。ハーフアップは髪をスッキリまとめることができるので、切りすぎてしまった髪が気にならないだけでなく明るくポップな印象を与えることができます。

短く見えてしまいがちなボブですが、上半分の髪を結ぶことによって下の長い髪が露わになります。その結果、おろしたままの状態のときよりも髪を少し長く見せることができます。

ハーフアップにするだけでも十分ですが、お団子アレンジを加えるとより可愛らしくなります。

前髪を流して大人っぽく

Girl Portrait Looking - Free photo on Pixabay (463955)

ボブの人が髪を切りすぎてしまったときは、前髪を流すというアレンジも1つの手です。前髪を流すことによって、子供っぽいという短い髪のイメージがなくなり、大人っぽさを引き出すことができます。

前髪を流す際のポイントを1つ挙げると、前髪に毛束感をつけて隙間を作ることです。こうすることで切りすぎてしまった髪が気にならなくなります。

また、髪全体に動きをつけてボリュームを出すことで、髪の切りすぎをごまかすこともできます。

かき上げバング

Girl Red Hair Makeup - Free photo on Pixabay (463961)

かき上げバングはかき上げ前髪のことで、髪の根元あたりから髪をふんわり立ち上げサイドに流した前髪のことをいいます。ヘルシーで大人っぽい印象を与えたい人におすすめのヘアスタイルです。

かき上げバングの作り方は、まず前髪を濡らしてドライヤーで乾かします。このとき、かき上げる髪の分け目に沿ってドライヤーで乾かすようにしてください。

乾いたらコテで前髪とサイドの髪を巻き、スタイリング剤をつけて形を整えたら完成です。切りすぎた髪は子供っぽく見られてしまいがちですが、かき上げバングなら大人っぽく可愛らしい雰囲気に仕上げることができます。

髪を切りすぎたときの対処法【ミディアム】

Woman Blond Portrait - Free photo on Pixabay (463965)

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