2019年7月24日 更新

人生一度きり!後悔したくない!後悔しない方法や人生を楽しむ方法!

毎日平凡な生活を送っていると「これでいいのか?」と考えることはありませんか?人生は一度きりです。後悔したくないためには何をすべきか考えてみましょう。恋愛や仕事で楽しむ方法や、人生の名言、離婚で後悔しない決め方を紹介します。人生を楽しむ方法を見つけましょう!

目次

まだ来ていない将来の事を考えすぎて何もできなくなるのは時間がもったいないです。

事故にあうことが怖いからといって一歩も家から出ないことは、不安を抱えているだけで時間の無駄になり運動不足で病気になる可能性が出てきます。誰しも明日のことなんてわかりません。まだ来ていない将来の事に対して不安になるよりも明日をどうやって楽しく過ごすかを考えたほうが幸せに感じます。

人生は一度きり。限られた時間で楽しく過ごす方法を見つけていきましょう。

周囲の期待に応えようと頑張りすぎる

Figures Professions Work - Free photo on Pixabay (495282)

周囲の期待に応えようと頑張ることは悪いことではありませんが、自分のこと以外で頑張りすぎるのは人生を楽しめません。

何のために頑張るのかを考えます。周りの人を助けてたいと思う気持ちと、期待に応えたいを思う気持ちはまったく別物です。前者は自分のためですが後者は相手のためになってしまっています。自分の人生を他人のために時間を割くのですか?

期待に応えることで自分の活力になっていれば問題はありませんが、心のどこかに迷いがあるのであれば頑張るのを辞めてみてはいかがでしょうか。もう一度「何のためか」を考えましょう。

他人を変えようとしない

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人として一番やってはいけないことは、自分の人生を楽しむだけを考えて他人を変えようとすることです。

人生の主人公はその人だけのものです。反対に相手からやりたくもないことを強要をされたら憤慨しますよね。それと同じで無理に他人を変えることは何の権利も持っていません。人それぞれ育った環境や場所が違えば、考え方も変わってきます。自分と同じものさしで計るのは違います。

いろいろな考えを持った人がいるからこそ人生は楽しいのです。

心に響く名言

Greeting Card Mother'S Day Mothers - Free photo on Pixabay (502405)

人生を変えるきっかけは実際に行なった経験であったり、誰かの言葉であったりします。

尊敬する偉人や、好きなマンガのキャラクターの言葉に助けられ、励まされることもあります。口から発する言葉で人を傷つけてしまうこともありますが、助けられることも多くあります。言葉には力がありいい言葉を発することで前向きな気持ちになり、自分だけではなく周りのことも明るくすることができます。

心に響く名言を5つ紹介します。紹介した名言の他にもあなたの心に響く名言を見つけてください。

どれだけ生きたかではなく、どう生きたかが重要だ

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【どれだけ生きたかではなく、どう生きたかが重要だ】この名言はアメリカ合衆国第16代大統領リンカーンの言葉です。学校の授業で習った「人民の、人民による、人民のための政治」という演説でも有名ですね。

長生きをしても自分自身が充実していなければ、死ぬ間際に思うことは「つまらなかった人生」になってしまいます。自分の人生は自分で責任を持ちます。人に何かをしてもらうのを待つのではなく自分で考えなければ何も始まりません。

人生は一度きりです。それならばリンカーンの言葉のように「どう生きたか」を納得できるように自ら行動をするべきです。

為せば成る、為さねば成らぬ。何事も

Mountain Mount Landscape - Free photo on Pixabay (502438)

【為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり】は米沢藩の第9代藩主上杉鷹山(うえすぎ ようざん)の言葉です。鷹山の三大改革の「財政の再建、産業の開発、精神の改革」を自ら行動し財政赤字をかかえて傾いていた米沢藩の財政を立て直したことで有名な人物です。

この言葉の意味は「どんなことでも強い意志を持って行えば必ず実現する、結果が得られないのは成し遂げる意思を持って行動しないからだ」です。

最初から「無理だろう」と思ってしまえば「無理だった」で終わってしまいますが、「やり遂げる」と強い意思を持って望めばたとえ困難な壁にぶつかっても、夢を叶える努力を忘れなければ達成できるようになります。楽な道に逃げるのではなく諦めずチャレンジをするべきではないでしょうか。

人生とは今日一日のことである

Book Old Clouds - Free image on Pixabay (502466)

【人生とは今日一日のことである】はアメリカの作家デール・カーネギーの言葉です。デール・カーネギーといえば「人を動かす」の著書で有名です。

「疲れたから明日にしよう」とやらなければいけないことを先延ばしにしてしまうことがあります。本当に体調が悪い場合は仕方ありませんが、単に面倒だからで先延ばしにしてしまうとそれだけ無駄な日々を過ごしてしまいます。「今日」と言う日は戻ってきません。

今日をどう過ごすかによって明日がありその先の未来があります。今が大変と思うことでもそれを乗り越えれば新しい未来につながっていきます。1日1日を大切に過ごすことを忘れてはいけません。

あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。 それが人生なんだ。

John Lennon Street Art - Free photo on Pixabay (502467)

【あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。 それが人生なんだ。】はジョン・レノンの言葉です。世界的に有名なグループ・ビートルズの曲は音楽の教科書にも載っていたので知っている人もおおいでしょう。

退屈に感じたり嫌なことをやっている時は時間が長く感じますね。反対に楽しいと思える時間はあっという間に過ぎてしまう経験はありませんか。人生も一緒であれこれ忙しいと感じているうちは、あっという間に過ぎていきます。

過ごす時間は同じでも幸せと感じる人生を送りたいなら、楽しいと思える時間を増やすほうは人生は充実したと思えるのではないでしょうか。

人生はフェアじゃない。そのことに慣れるんだ

Building Cologne Facade - Free photo on Pixabay (502471)

【人生はフェアじゃない。そのことに慣れるんだ】はアメリカ合衆国の実業家のビル・ゲイツの言葉です。マイクロソフトの共同創業者です。

人生は必ず平等なわけではありません。人それぞれ得意・不得意があり、100メートルを10秒で走る人と20秒で走る人を一緒にするのはフェアではありません。しかしそういった状況で競争をする場合も出てきます。平等じゃないと不満を述べても仕方がありません。入試でも誰かが合格をすれば落ちる人もいます。

不平不満を述べても仕方がありません。そういったフェアではないと思ってもそこから何ができるかを考えていくことが自分自身のステップアップにつながります。

一度きりの人生を楽しもう!

Young Teenager Skateboard - Free photo on Pixabay (502485)

人生を後悔したくないと思ってる人に、後悔しない方法や人生を楽しむ方法を紹介してきました。

自分の人生を決めるのは自分自身です。やりたいと思っていることがあれば後悔しないためにもチャレンジすべきです。自分自身がどのような人生を歩きたいか思い描くことを実現できるチャンスでもあります。

同じ後悔をするならチャレンジをしないで後悔を選ぶよりは、チャレンジをしたほうがたとえ失敗をしてしまってもその先の未来へつながります。一度きりの人生を楽しむためにも自分のペースで歩みだしていきましょう!

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