2019年7月12日 更新

マウンティング女子がうざい!マウンティング女子対策と対処法も

マウンティング女子を知っていますか?彼女達は職場でも学校でもうざいと有名で嫌われる存在です。彼女達の特徴や心理を知り、巻き込まれないように事前に対策をするなど対処法を考えておきましょう。また、自分がマウンティング女子にならない様、自己診断もしてみましょう。

目次

自分の発言に自信があり、何かを決めつけるように話すのがマウンティング女子の特徴です。「だから彼氏ができないんだ」や「そんなことばかりやっていたら失敗するに決まっている」と、相手を否定するように決めつけることを多く言うでしょう。

冷静に考えれば特に根拠もなく、単にマウンティング女子の固定観念であるにも関わらず、あまりにも強い口調で自信満々の言うため、弱気な人や人に流されやすい人はマウンティング女子の決めつけを信じてしまうこともあります。

上から目線

Fashion Woman Adult - Free photo on Pixabay (424315)

自分が優位な立場にいると確信しているため、自然と話し方も上から目線が多くなります。「私には最初から分かっていた」というような言い方をしたり「〇〇ちゃんには分からないだろうから教えてあげる」など、まるで明確な上下関係が存在しているかのような話し方をするでしょう。

悪いことに、大半のマウンティング女子は自分が上から目線の話し方をしていることに対して無自覚です。そのため周りがマウンティング女子の発言を咎めても「私に文句を言うために難癖をつけている」と解釈してしまうこともあります。

自虐から自慢

Flowers Pink Cloves Cut - Free photo on Pixabay (424316)

自分の発言が上から目線だと自覚しているマウンティングの場合、周りの目を気にして自虐を取り入れてマウンティングを隠そうとすることもあります。しかしながら、どれだけ取り繕っても本質は単なるマウンティング女子ですので、なかなか上手くカモフラージュすることはできません。

「私はそんな気がないのに大勢の男の人に告白されて困っている」など、本人は「困っている相談」のつもりでも周りから見れば「モテている自慢」にしか聞こえないような話し方をするでしょう。

職場にいるマウンティング女子

Student Typing Keyboard - Free photo on Pixabay (424319)

先ほど紹介したように、マウンティングをするのは自慢しがちな子どもだけではありません。全員がしっかり働いている職場にもマウンティング女子は存在していると言われています。マウンティングはどこにでもいるので、決して気を抜いてはいけません。

女性の多い職場にいる

Rose Flower Petal - Free photo on Pixabay (424323)

職場の男女比率で男性の方が多い職場よりも、女性の方が多い職場の方がマウンティング女子が多いと言われています。その理由として考えられるのは、男女問わず誰でも同性の方をライバル視しがちなのでライバルが多い環境の方がマウンティングの必要性が高いからだと言われています。

営業や販売といった成績が可視化しやすい職場では仕事の内容でもマウンティングが始まりますし、仕事の成果が目に見えづらい環境でも私生活の恋愛や結婚、買い物に割く予算や友達の量などでマウンティングをしあいます。

仕事ではなく人間関係で疲れる

Dog Animal Continental Bulldog - Free photo on Pixabay (424326)

今までマウンティング女子に会ったことがない人もマウンティング女子の特徴を読めば分かる通り、たとえ一人でも身近にマウンティング女子がいると精神的にとても疲弊してしまいます。ましてや職場に複数のマウンティング女子がいる場合では、その疲労度は簡単に想像できるでしょう。

そのため仕事で疲れるのはもちろん、仕事以上に人間関係で疲れてしまいます。シフト制の職場であれば「明日は〇〇さんや●●さんがいないからマウンティングに悩まされることはない」など、日々他の人のシフトまでチェックし珍しくはありません。

マウンティング体験談

Young Woman Sea - Free photo on Pixabay (424327)

実際にマウンティングを受けた人はどのような体験談を持っているのでしょうか。今まで幸運にもマウンティングとは縁のない生活を送ってきた人にもマウンティング女子の恐怖が分かりやすいように体験談を2つ紹介していきます。いまいちマウンティング女子のイメージがまだつかめていないという人もチェックしてみてください。

評論家気取りのマウンティング女子にうんざり!

Good Bad Opposite - Free photo on Pixabay (424329)

マウンティング女子はまるで自分が司会者か評論家であるように話すことが多々あります。待ち合わせで会った瞬間に「今日のメイクは失敗した?アイシャドウが少しよれてるからそんなんじゃ男性に嫌われるよ。あと、その服もダメだと思う。もっと年齢に合った服を探した方が良いんじゃないかな」のように上から目線で批判してきます。

服装だけではなく「パスタを食べたいって言っておけばモテると思ってる?」や「姿勢悪いね」や「ボーナスの使い道、そんなんで良いの?」など、とにかく生活に関わる全てのことを上から目線で批判してダメ出しされてしまうという人もいるでしょう。

結婚したら疎遠になった私はもしかして見下し要員?

Bride Marry Wedding Red - Free photo on Pixabay (424340)

マウンティング女子は誰かを見下すのが好きなため、失恋したばかりの人や結婚願望があるのになかなか結婚が決まらない友達に対して親身なふりをして話を聞き出そうとします。そして、自分が幸せな立場からアドバイスをすることで悦に浸るのが特徴です。

そのため、そういった友達が幸せな恋愛をして結婚をした途端に疎遠になることも珍しくはありません。特に友達がマウンティング女子の彼氏や旦那よりもハイスペックな男性を捕まえた時には、マウンティングできる場所がないと判断して急に距離を置くでしょう。

しかしながら、マウンティング女子に先に子供ができたりすると、再び「やっぱり女は出産をして一人前だと思う」など、また急にマウンティングが始まることもあるので油断はできません。

マウンティングされやすい人の特徴

Beautiful Woman Face Young - Free photo on Pixabay (424349)

マウンティング女性も誰かれ構わずマウンティングをするわけではありません。彼女たちは彼女たちなりの基準で「マウンティングをしても問題なさそうな人」を見つけ出してマウンティングをしています。では、どんな人たちがマウンティングされやすいと思われてターゲットにされてしまいがちなのでしょうか。マウンティングの被害に遭わないためにも、特徴を把握しておきましょう。

自己主張をあまりしない

Pretty Woman Young Female - Free photo on Pixabay (424352)

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