目次
- 天然女性はモテる?
- 天然女性好き・・・67.7%
- 天然女性嫌い・・・32.3%
- 天然女性が好きな理由
- 可愛い・癒される
- 見ていて面白い
- 守ってあげたいと思う
- 天然女性が嫌いな理由
- 話が通じない
- 天然は嘘くさい
- 面倒くさい
- 天然エピソード【自分編】
- 頑張りすぎて空回りする
- 携帯で携帯を探そうとする
- 天然?ときかれて髪質のことだと思った
- 天然エピソード【他人編】
- シリアスな場面で言い間違いをする友人A
- 人の名前や会社の名前を間違えまくる先輩B
- 人に不快感を与えていることに気づかない同期C
- 天然な人の特徴
- 笑顔が多い
- 真面目で純粋
- 要領が悪い
- 楽天的
- 天然な人への印象【女性編】
- 可愛いと感じる
- 羨ましいと感じる
- 大半が養殖だと思っている
- 一緒にいると疲れる
- 天然な人への印象【男性編】
- 一緒の仕事はしたくないと思う
- 空気が読めなくて可哀想だと思う
- 女性として見られない
- 天然同士の場合は意外と噛み合う
- 天然?養殖?正真正銘の天然診断
- 人の悪口を言わない
- 嫌いな人がほとんどいない
- 平和主義である
- 天然の自覚がない
- 「目が離せない」「放っておけない」と言われたことがある
- 言い間違い・変換間違いが多い
- 突拍子もない行動が多く周りを度々驚かせる
- 大胆な発言をしていさめられたことがある
- 周りが慌てる時その理由がわからない
- 周囲の空気はあまり気にしない
- 天然女性はモテるけどたまには空気を読んで!
ご存知の方も多いですが、天然ってそもそも「天然ボケ」が語源ですよね。天然、つまり「素である」「生まれつきである」からこそ、天然ボケが可愛いのです。
しかし、それが作り込まれたものだったり演じているものだった場合、男性は一気に興ざめしてしまいます。
「自称天然は絶対ウソ。“私って天然だから”とか言う人は基本的に信じないし、反応に困る」(30代・消防士)
このような嘘っぽい天然ボケ、仕込まれている天然ボケのことを世間では「養殖」と言ったりします。
また、「天然ボケを演じていることや、可愛い子ぶっていることにも気づいているが、あえて騙されてやってる」という、一枚上手な男性の意見も。
しかし、それが作り込まれたものだったり演じているものだった場合、男性は一気に興ざめしてしまいます。
「自称天然は絶対ウソ。“私って天然だから”とか言う人は基本的に信じないし、反応に困る」(30代・消防士)
このような嘘っぽい天然ボケ、仕込まれている天然ボケのことを世間では「養殖」と言ったりします。
また、「天然ボケを演じていることや、可愛い子ぶっていることにも気づいているが、あえて騙されてやってる」という、一枚上手な男性の意見も。
面倒くさい
via pixabay.com
社交辞令や冗談が通じないことが多く、冗談もそのまま受け取ってしまうので後から説明が必要な場合もあり、男性からは面倒だと思われることもあるようです。
「合コンや飲み会の解散時によく言う“また飲みましょう”に対して“何日ですか?
”って聞いてくる女。社交辞令以外の何ものでもないのに。」(30代・会社員)
女同士でも「また連絡するね」とか社交辞令は日常的に使うものですよね。仲が良ければ冗談も言ったりするでしょう。軽く流してほしかったセリフも深く掘り下げられたりしては、たまったもんじゃないですよね。
「合コンや飲み会の解散時によく言う“また飲みましょう”に対して“何日ですか?
”って聞いてくる女。社交辞令以外の何ものでもないのに。」(30代・会社員)
女同士でも「また連絡するね」とか社交辞令は日常的に使うものですよね。仲が良ければ冗談も言ったりするでしょう。軽く流してほしかったセリフも深く掘り下げられたりしては、たまったもんじゃないですよね。
天然エピソード【自分編】
via pixabay.com
筆者自身は自分のことを天然と養殖のハイブリッドだと自覚しているのですが、これまでにあった本物の天然エピソードを紹介させていただきます。
頑張りすぎて空回りする
via pixabay.com
学生時代にピアノを習っていたときのことです。同じピアノ教室に好きな男子がいたのですが、次の発表会で彼と連弾できることになったのです。
私は当時ピアノの練習を週に1時間するかしないか程度の生徒だったのに、好きな彼との連弾することが決まってから、張り切って毎日2時間練習をしました。
発表会までに練習会を3回行う予定だったのですが、猛特訓を重ねて初回の練習会には完璧に仕上げて臨みました。
ところが、その練習会のあと「私の足を引っ張りたくない」との理由で彼が私との連弾を降りたことを、先生から聞かされました。
彼のために頑張って練習したのに、そのせいで彼が辞退してしまったのです。結局発表会当日は彼は別の子と組み、私は先生と連弾しました。
私は当時ピアノの練習を週に1時間するかしないか程度の生徒だったのに、好きな彼との連弾することが決まってから、張り切って毎日2時間練習をしました。
発表会までに練習会を3回行う予定だったのですが、猛特訓を重ねて初回の練習会には完璧に仕上げて臨みました。
ところが、その練習会のあと「私の足を引っ張りたくない」との理由で彼が私との連弾を降りたことを、先生から聞かされました。
彼のために頑張って練習したのに、そのせいで彼が辞退してしまったのです。結局発表会当日は彼は別の子と組み、私は先生と連弾しました。
携帯で携帯を探そうとする
via pixabay.com
家を出る時や、トイレや飲食店などの場所を移動した時に「スマホ忘れたかも」「スマホどこいったんだろう」と探すことがよくあります。
スマホの場所を鳴らして探してみようとして、スマホの画面を開いて初めて「ていうか、これじゃん」と自分が手に持っていながらスマホを延々と探していたことに気づく。これはたまにやってしまいます。
「探していたメガネを頭の上で見つけた」といううっかりエピソードのスマホバージョンだと思います。
スマホの場所を鳴らして探してみようとして、スマホの画面を開いて初めて「ていうか、これじゃん」と自分が手に持っていながらスマホを延々と探していたことに気づく。これはたまにやってしまいます。
「探していたメガネを頭の上で見つけた」といううっかりエピソードのスマホバージョンだと思います。
天然?ときかれて髪質のことだと思った
via pixabay.com
天然かと聞かれて「小さい頃は結構クルクルだったが縮毛をかけてからはクセっ毛が収まった」という趣旨の返答としたことがあります。
フォローというか言い訳をさせてもらうと、私は小さい頃に天然パーマ(クセっ毛)で悩んでいて、コンプレックスにさえ感じていたので「天然」という言葉には相当敏感だったんです。「天然」といえば「私の髪のことだ」と結びついていたんですよね。
また、当時中学生という丁度多感な時期で縮毛やストレートパーマが流行っていましたので、そういう背景もあり相手は髪の話しているのだと思ったのを今でも覚えています。
天然女子とう印象を持たれたい方は、どうぞこのエピソードを使ってください。「髪よりも性格の方が天然だよね」と笑ってもらえると思います。
フォローというか言い訳をさせてもらうと、私は小さい頃に天然パーマ(クセっ毛)で悩んでいて、コンプレックスにさえ感じていたので「天然」という言葉には相当敏感だったんです。「天然」といえば「私の髪のことだ」と結びついていたんですよね。
また、当時中学生という丁度多感な時期で縮毛やストレートパーマが流行っていましたので、そういう背景もあり相手は髪の話しているのだと思ったのを今でも覚えています。
天然女子とう印象を持たれたい方は、どうぞこのエピソードを使ってください。「髪よりも性格の方が天然だよね」と笑ってもらえると思います。
天然エピソード【他人編】
via pixabay.com
私の周囲には何人か天然女子がいますが、彼女たちと一緒にいると、天然ボケってこういうことを言うんだな と思うことが多々あります。たくさんあるエピソードの中から、一部を紹介させていただきます。
シリアスな場面で言い間違いをする友人A
via pixabay.com
学生時代にやっていた部活で後輩を叱っているときに友人が発した言葉ですが、「自分でまいた種なんだから!」と言いたかったところ「自分で炊いたマネなんだから!」と言い間違えたのです。
言った本人は言い間違ったことにすら気づいておらず、本人以外のその場にいた全員の頭に一瞬「?」が浮かんだのが見てわかるほどでした。本人は至って本気なのです。
ほかにも「閉まるの早そう→はやるのしまそう」「おでんとお弁当→おべんとおでんとう」「ゲリラ豪雨→ゴリラゲイ雨」「ポケモンパン買う→ポケモンかんパう」などがありました。
慣れてくるとフレーズの中で音的に似ている部分があると入れ替わってしまう傾向を把握したうえで、頭の中で正しい言い回しに自動変換できるようになり、問題なく会話が成り立つようになってきます。
言った本人は言い間違ったことにすら気づいておらず、本人以外のその場にいた全員の頭に一瞬「?」が浮かんだのが見てわかるほどでした。本人は至って本気なのです。
ほかにも「閉まるの早そう→はやるのしまそう」「おでんとお弁当→おべんとおでんとう」「ゲリラ豪雨→ゴリラゲイ雨」「ポケモンパン買う→ポケモンかんパう」などがありました。
慣れてくるとフレーズの中で音的に似ている部分があると入れ替わってしまう傾向を把握したうえで、頭の中で正しい言い回しに自動変換できるようになり、問題なく会話が成り立つようになってきます。
人の名前や会社の名前を間違えまくる先輩B
via pixabay.com
基本的にお客さんや取引先の担当者の名前を間違って覚えてしまっているようで、指摘されても直りません。お会いしたことはもちろん、何度も電話やメールでのやり取りをしたことのある方のお名前も平気で言い間違えます。
電話で終始「鈴木さん」のことを「佐藤さん」と間違い続けたり、「本居(もとおり)さん」を「ホンキョさん」と読んだり、地名の「東雲(しののめ)」が含まれる会社名を「トウウン」と読んだり…
間違いに気づいた側としては、とてもヒヤヒヤしてしまいますし、それが先輩上司となると訂正しづらいため気疲れします。
電話で終始「鈴木さん」のことを「佐藤さん」と間違い続けたり、「本居(もとおり)さん」を「ホンキョさん」と読んだり、地名の「東雲(しののめ)」が含まれる会社名を「トウウン」と読んだり…
間違いに気づいた側としては、とてもヒヤヒヤしてしまいますし、それが先輩上司となると訂正しづらいため気疲れします。
via pixabay.com
また、その先輩に仕事を教わる時、私まで誤った名前で覚えてしまうのではないかと疑ってしまい、信頼したくても信頼できないので困った経験があります。後輩の私が言うのもなんですが、営業としては人の名前を覚えられないのは致命傷かと思います。
これほど忘れっぽいのに、まぁよく仕事で大ごとにならずに済んでいるなと逆に感心します。天然ボケというより一般教養がないとも取れる言動にただただ「自分は気をつけよう」と反面教師にするのみです。
これほど忘れっぽいのに、まぁよく仕事で大ごとにならずに済んでいるなと逆に感心します。天然ボケというより一般教養がないとも取れる言動にただただ「自分は気をつけよう」と反面教師にするのみです。
人に不快感を与えていることに気づかない同期C
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新卒として入社した同期と私は、半年で成績トップのグループに入り、互いに切磋琢磨する良きライバル同士でした。成長中の会社だったので、新人でも目立った功績を残せば必ず評価として返ってきて、やりがいを感じていました。
そんな中、彼女が新卒同期の誰よりも早くマネージャーに昇格したのです。1番の仲間でありライバルだと思っていた彼女のスピード昇進に、私の心境は悔しい気持ち半分、尊敬の気持ち半分になりました。
さらに、本人からではなく他人から人づてに聞いたということもあり、少し複雑な心境になっていました。それでも次会った時までには気持ちを整理して「おめでとう」と心から伝えました。
そんな中、彼女が新卒同期の誰よりも早くマネージャーに昇格したのです。1番の仲間でありライバルだと思っていた彼女のスピード昇進に、私の心境は悔しい気持ち半分、尊敬の気持ち半分になりました。
さらに、本人からではなく他人から人づてに聞いたということもあり、少し複雑な心境になっていました。それでも次会った時までには気持ちを整理して「おめでとう」と心から伝えました。
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