目次
- オーストラリアという国
- 歴史・文化
- 人口
- 宗教
- 観光名所
- オーストラリア人の性格・特徴【男性】
- 陽気
- 賑やかなイベントが好き
- 細かいことが気にならない
- プライドが高い
- 好き嫌いがはっきりしている
- プライベートが大切
- オーストラリア人の性格・特徴【女性】
- 親切で優しい
- 仲間と騒ぐのが大好き
- マイペース
- ポジティブ思考
- はっきりと発言する
- オーストラリア人の恋愛・結婚で見られる特徴
- 駆け引きしない
- 割り勘
- スキンシップが多い
- 交際はオープン
- 国際結婚に抵抗がない
- 離婚率が高い
- オーストラリア人のセックス事情
- 性行為に積極的
- デリケートゾーンの匂いに敏感
- 「気持ちよくない」「もっと強く」などはっきり言う
- 場所を気にしない
- 性行為の時間は1時間前後
- 頻度は週2~3回
- オーストラリアで多い名前【男性】
- Oliver(オリバー)
- Noah(ノア)
- Jack(ジャック)
- オーストラリアで多い名前【女性】
- Ava(エヴァ)
- Amelia(アメリア)
- Charlotte(シャーロット)
- 親日国オーストラリアは日本人に好意的
割り勘
via pixabay.com
デートの際でも会計は割り勘の場合が多いです。女性も自立しているため、男性だけに支払わせるのは男性優位な感じがして嫌だと感じる人もいます。
日本では男性が支払ったり、多く出したりすることが普通ですが、オーストラリアでは割り勘が普通です。いつもの癖で男性が支払うのを待っていては、ご飯代を出してもらうために来たと勘違いされる可能性もあるため、好きな男性とのデートの際はとくに気を付けましょう。
しかし、記念日デートなど、とても特別な場合は彼から払う意思を見せてくれることもあるようです。
日本では男性が支払ったり、多く出したりすることが普通ですが、オーストラリアでは割り勘が普通です。いつもの癖で男性が支払うのを待っていては、ご飯代を出してもらうために来たと勘違いされる可能性もあるため、好きな男性とのデートの際はとくに気を付けましょう。
しかし、記念日デートなど、とても特別な場合は彼から払う意思を見せてくれることもあるようです。
スキンシップが多い
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オーストラリア人は、スキンシップもコミュニケーションの一部として捉え、積極的にスキンシップをとります。公共の場でも、カップルがいちゃついている場面を見たことがある人は多いはずです。会話をするときは、つねに体の一部が触れていることもあり、とても自然にしているのでいやらしさはありません。
相手のことが好きだから常に触れていたいと感じるようです。日本人基準で考えると公衆の前でもイチャイチャするのは抵抗があるかもしれませんが、オーストラリアの開放的な空気が抵抗感を拭ってくれるかもしれません。
スキンシップを嫌がれば嫌われたと勘違いしてしまう人もいるので気を付けましょう。
相手のことが好きだから常に触れていたいと感じるようです。日本人基準で考えると公衆の前でもイチャイチャするのは抵抗があるかもしれませんが、オーストラリアの開放的な空気が抵抗感を拭ってくれるかもしれません。
スキンシップを嫌がれば嫌われたと勘違いしてしまう人もいるので気を付けましょう。
交際はオープン
via pixabay.com
オーストラリアの人々は、基本的に交際に対してオープンです。お互いの友人に紹介することや、SNSで二人の写真をあげることも欠かしません。周りに交際宣言できるということは、他に恋人がいないことやお互いのことを周りに紹介しても恥ずかしくないということを証明することでもあります。
また、カップルは2人で1つとして見られるため、友達の結婚式にカップルの2人とも招待することも普通です。交際がオープンなため、別れたらすぐ周りは気づきますが、新しい恋人ができたら祝福ムードで一緒に喜んでくれるでしょう。
また、カップルは2人で1つとして見られるため、友達の結婚式にカップルの2人とも招待することも普通です。交際がオープンなため、別れたらすぐ周りは気づきますが、新しい恋人ができたら祝福ムードで一緒に喜んでくれるでしょう。
国際結婚に抵抗がない
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移民が多く、様々な国籍を持った人が集まってくるため、国際結婚への抵抗はありません。日本でも国際結婚をする人は増えてきましたが、それでも日本人同士の結婚と比べるとまだ圧倒的に少なく、街を歩いていても周りの人が注目することがあります。
それに比べて、オーストラリアでは国際結婚が珍しくないので、国際カップルが歩いていても特に気にも留めません。国際結婚を機にオーストラリアに移住する人も多いため、街には国籍が違うカップルはとても多いです。
それに比べて、オーストラリアでは国際結婚が珍しくないので、国際カップルが歩いていても特に気にも留めません。国際結婚を機にオーストラリアに移住する人も多いため、街には国籍が違うカップルはとても多いです。
離婚率が高い
via pixabay.com
オーストラリアが離婚率が高いことは世界的に有名です。離婚が特別なことではなく、子供を産む数よりも結婚する人の数の方が多いと言われているくらい、再婚も普通に行われています。
日本でも離婚率が高くなるにつれ、特別なことではなくなってきましたが、今でも離婚に対してネガティブなイメージを抱いている人は多いでしょう。しかしオーストラリアでは離婚後も友達のように元配偶者と交流が続くことも少なくありません。
離婚理由としては、どちらかの不倫や性格の不一致、国際結婚での文化の違いが多いようです。
日本でも離婚率が高くなるにつれ、特別なことではなくなってきましたが、今でも離婚に対してネガティブなイメージを抱いている人は多いでしょう。しかしオーストラリアでは離婚後も友達のように元配偶者と交流が続くことも少なくありません。
離婚理由としては、どちらかの不倫や性格の不一致、国際結婚での文化の違いが多いようです。
オーストラリア人のセックス事情
via pixabay.com
オーストラリア人と付き合う際に気になるのは、オーストラリアのセックス事情ではないでしょうか。
日本人のイメージでは、オーストラリア人は性に対してとても積極的で開放的でしょう。実際のところはどうなのでしょうか。
日本人のイメージでは、オーストラリア人は性に対してとても積極的で開放的でしょう。実際のところはどうなのでしょうか。
性行為に積極的
via pixabay.com
多くのイメージにあるように、オーストラリア人は一般的に性に積極的です。これは男性も女性も共通していることです。日本では草食系男子が流行った時期もありましたが、オーストラリア人男性はほとんどが肉食系男子です。
恋愛感情抜きにセックスしたいと思えば行為に至ることもあります。また、性に積極的で決まったパートナーがいない人の中にはセフレの関係を持っている人も少なくありません。それを悪いと考える文化はなく、自分の欲望に素直に従う人が多いのです。
恋愛感情抜きにセックスしたいと思えば行為に至ることもあります。また、性に積極的で決まったパートナーがいない人の中にはセフレの関係を持っている人も少なくありません。それを悪いと考える文化はなく、自分の欲望に素直に従う人が多いのです。
デリケートゾーンの匂いに敏感
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オーストラリアでは、デリケートゾーンの毛を脱毛することが普通です。毛があればあるほど匂いがこもってしまい、デリケートゾーン独特の匂いを発してしまいます。匂いがきついのは良い匂いであっても臭いと感じてしまうものです。そのため、毛を適切に処理することは必須です。
毛を全く無くしてしまう人も少なくありません。また、デリケートゾーン専用の石鹸を使うことも当たり前で、専用のケアグッズも種類豊富に販売されています。
日本でもアンダーヘアの脱毛は増えてきましたがまだ一般的とは言えません。他人に見せず、大切な人だけに見せる部分だからこそ、より一層気合を入れて処理する必要があるようです。ケアされていることが普通なので、何もされていないアンダーヘアを見て驚く人も少なくありません。
毛を全く無くしてしまう人も少なくありません。また、デリケートゾーン専用の石鹸を使うことも当たり前で、専用のケアグッズも種類豊富に販売されています。
日本でもアンダーヘアの脱毛は増えてきましたがまだ一般的とは言えません。他人に見せず、大切な人だけに見せる部分だからこそ、より一層気合を入れて処理する必要があるようです。ケアされていることが普通なので、何もされていないアンダーヘアを見て驚く人も少なくありません。
「気持ちよくない」「もっと強く」などはっきり言う
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オーストラリアの男性も女性も、ストレートにセックスに関しての感想や意見を言い合います。中にはセックスをスポーツの一部と捉えている人もいるくらい積極的で、お互いが気持ちよくなるためにはストレートに言わなければ自分が楽しめないと考えるからです。
日本では気持ちよくなくても男性のために演技したり傷つけないように本音を隠したりしますが、オーストラリアではそんなことはしません。欲望に率直になり、パートナーとのセックスの質を上げるためにお互いが努力するのです。
演技をする必要がなく、自分も楽しむことができるからこそ、日本のようなセックスレスの問題は起こらないのかもしれません。
日本では気持ちよくなくても男性のために演技したり傷つけないように本音を隠したりしますが、オーストラリアではそんなことはしません。欲望に率直になり、パートナーとのセックスの質を上げるためにお互いが努力するのです。
演技をする必要がなく、自分も楽しむことができるからこそ、日本のようなセックスレスの問題は起こらないのかもしれません。
場所を気にしない
via pixabay.com
セックスと言えばベッド、という固定観念がないため、できるところでするというスタイルの人が多いです。キッチンやソファー、リビングなど、したいと思った時に欲望に従って抱くこともあります。
もちろんベッドですることもありますが、場所が変わればセックスのスタイルも変わり、新鮮さを味わえます。日本人にとったら抵抗を感じるところでも、欲望のままに行為に至ることも少なくありません。
どうしてもいやな場合は、ベッドに誘導するなど工夫しましょう。
もちろんベッドですることもありますが、場所が変わればセックスのスタイルも変わり、新鮮さを味わえます。日本人にとったら抵抗を感じるところでも、欲望のままに行為に至ることも少なくありません。
どうしてもいやな場合は、ベッドに誘導するなど工夫しましょう。
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