2019年8月12日 更新

【男女別】片耳ピアスの意味とは?片耳ピアスの穴の開け方も!

片耳ピアスはメンズもおしゃれとして活用している?もう女だけのおしゃれではないかもしれない。ピアス一つにこんな意味があったなんて知らなかった!と明日からピアス博士になれるかも。意味を知って2つ以上つける時は意味を考えてつけてみてください。

目次

自分でピアスの穴を開けるにあたり、用意するものはなんでしょうか。
自宅にあるものなのか、購入しなくてはいけないものなのか。しっかり準備をして行えば、恐怖心がある方でも簡単に、スムーズにピアスの穴をあけることが出来るはずです。

スイーツなどを購入するとついてくる保冷剤。穴をどこに開けたいのか印をつけるためのペンですが、油性だと取れなくなってしまうので女性であれば、メイクの際に使用するアイライナーで。男性は水性ペンを用意しておくといいでしょう。

耳たぶを冷やす

Iceberg Antarctica Polar - Free photo on Pixabay (368953)

ピアスを開ける時に、やはり気になるのは「痛み」かと思います。その痛みを半減してくれる方法が「耳たぶを冷やす」ということです。冷やすことで耳たぶの感覚を麻痺させ、麻痺させている間にピアッサーで開けるという方法です。

耳たぶを冷やすのに、一番ベタなのは「保冷剤」でしょう。家庭に1つは必ずと言っていいほどですし、一瞬で冷えるからです。直接当てすぎてしまうと火傷をしてしまうので、ハンカチやガーゼを巻いておきましょう。

消毒をする

Alcohol Gel Hygiene Disinfect - Free photo on Pixabay (368956)

保冷剤で冷やし感覚を麻痺させたら、次は耳たぶを「消毒」をします。消毒を面倒くさがってしまい、怠ってしまうと後から大変なことになる可能性がありますし、医療行為で消毒行為ナシはやめましょう。

消毒を忘れてしまうと、穴からバイキンが入り炎症を起こし、膿が出てきたりすることもあります。
そうするとせっかくピアスの穴をあけてもその後が痛くなり、オシャレを楽しめなくなってしまいますので消毒は必ずするようにしましょう。家にあるマキロンとかでも代用可です。

位置を決める

Woman Portrait Face - Free photo on Pixabay (368962)

ピアスを開ける際に更に大切なことは「開ける位置」です。いくつも開ける予定であれば、そのことも考えて開けなければなりませんし、1つにしても耳たぶの真ん中なのか。端の方なのか。場所によってピアスの見え方も変わります。
オシャレな場所などもあるので、自分が開けたいと思う個所に印をつけてから開けましょう。

印は、水性ペンであったり、メイクで使うアイライナーなど消えるものでつけます。特にアイライナーは筆タイプのものが細く小さな点がつけれるのでおススメです。

ピアッサーで穴を開ける

International Women'S Day - Free photo on Pixabay (368967)

今までの「耳たぶを冷やす」「消毒をする」「穴を開ける場所を決める」の3つをすれば準備は完了です。
いよいよピアッサーで穴を開けていきます。ピアッサーを箱から出し、穴の位置と針部分を合わせて耳たぶを挟むようにして準備します。

準備が出来たら、スイッチがあるのでそこを押すと「バチン!」と鳴り、音がすごく大きいので、その音にびっくりしている間にピアッサーに付いているピアスが穴を開け、貫通しピアスが装着されているのです。
終わった後は少しじんじんしている可能性があります。

ピアスを刺し消毒をする

Mouth Earring The Framework - Free photo on Pixabay (368972)

ピアッサーに装着されている場合であれば特に何もせず、ピアスがついているのですが、ただ穴を開けるのみのピアッサーの場合は、ピアッサー後に自分でピアスを刺さなければならないものもあります。

その場合は、事前にピアスを購入しておく必要がありますが、ぶらぶら動くものではなく初めの穴がふさがらないようにつけっぱなしにしておくこともあるので、ワンポイントめがいいでしょう。

そして、ピアスを付ける前と付けた後には出血も多少ですがありますので、消毒を必ず行うようにしましょう。
ある程度時間が経つと、穴が安定してきます。安定すると消毒も必要なくなります。

片耳ピアスを開けた時の注意点

Girl English Dictionary - Free photo on Pixabay (368977)

片耳ピアスを開ける際に注意点があります。
この注意点を守っていれば、特に問題なく生活ができます。

穴をあけた後のケア

Son Mother Family - Free photo on Pixabay (368980)

片耳ピアスをする際に穴を開けますが、その穴を開けた後のケアはすごく大事です。
主に消毒なのですが、その消毒が全くされていないと穴からばい菌が入ってしまい、炎症を起こします。

炎症が起こり放置していると、膿が出てきてしまったりと穴を開ける際は痛みはなかったのに、炎症を起こすことで痛みが出て長引くことになれば、オシャレどころではなくなります。

腫れが増してしまうと、オシャレどころか人に見せることができない状態になってしまうかもしれません。なので穴を開けた後はきちんとケアをしましょう。

金属アレルギーの場合

Cartridges Weapon War Hand - Free photo on Pixabay (368983)

オシャレが好きで、アクセサリーもつけたいのに「金属アレルギーなのでつけることが出来ない!」という方もいるでしょう。では、そんな方たちはオシャレができないのか?ピアスを付けることはできないのか?

そのような方たち用に、ちゃんと金属ではなく、「セラミックピアス」と呼ばれるものがあります。医療材料にも使われているので安全性と高度な機能があるので金属アレルギーの方のみではなく、肌が弱い方でも使っていただけます。

あとは、チタンや樹脂ピアスも種類が豊富になってきているので、金属アレルギーの方も安心してオシャレを楽しめます。自分が金属アレルギーなのかわからない方は、病院でパッチテストを行うといいでしょう。

ワックスや化粧品がつかないように

Makeup Brush Make Up - Free photo on Pixabay (368986)

ピアスの穴を開けた後、髪の毛につけるワックスや、女性は化粧品をつくことがないように気を付けてください。
ワックスや化粧品からばい菌が繁殖することがあります。ワックスや化粧品は綺麗なのもではありませんので、気をつけましょう。

なので、お出かけをする際は、まずピアスをつけてからメイクやヘアーセットをするようにするか、メイクとヘアーセット後がいいのであれば、きちんと手を洗って清潔にしてからピアスを付けるように心がけましょう。

バスタイムでは

Girl Bath Roses - Free photo on Pixabay (368991)

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