2022年3月1日 更新

「ありがとうございました」は海外ではなんて言う?手話言語での表現方法も

海外旅行をする時はもちろん、日本にいる外国の人と話す時にも「ありがとうございます」や「ごめんなさい」は相手の母国語で伝えると非常に喜ばれます。では、海外ではどのようにお礼を伝えるのでしょうか。7つの言語での言い方と、日本における手話表現を紹介します。

「ありがとうございました」を手話で伝えたい時は?

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耳が聞こえない人に対しては、言葉ではなく手話で「ありがとう」と伝える必要があります。日本における「ありがとう」の手話は、下記のとおりです。

・左手を甲を上にして胸の前に出す
・右手を縦にして、チョップのように左手に2回垂直に落とす
・一度右手を上にあげる

これで「ありがとう」と手話で表現できるので、こちらも覚えておくと良いでしょう。

ただし、手話も国によって表現方法が異なります。同じジェスチャーでも全く違う意味を持つ場合もあるので、海外で手話を使いたい時には、しっかりその国の手話表現を覚えておきましょう。

感謝した時は素直に「ありがとうございました」と伝えよう!

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誰かにお礼を伝えたい時でも、改まって「ありがとう」と伝えるのは恥ずかしいものです。しかし、だからといってお礼を言うのを避けていると、礼儀知らずな人だと誤解されてしまう恐れがあります。また、周りの人から「あの人といるとイライラする」と思われる恐れもあるでしょう。

どんなに恥ずかしくても、家族や夫婦のように親しい間柄でも、何かしてもらった時には「ありがとう」としっかり伝えるようにしましょう。その方が、周りも自分も楽しく暮らすことができるはずです。

また、外国人が日本語を喋れる場合でも、その人の国の言葉で伝えると喜ばれることが多いと言われています。海外の友達と話す時や、海外旅行に行く際にはぜひ「ありがとう」という表現を覚えていってください。

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