2019年7月27日 更新

照れ屋な人の特徴と心理14選!照れ屋の診断方法と恋愛の仕方は?

あの人私と話してもなんかつまらなそう。無表情で何を考えているのか分からない、なんて経験ありませんか?もしかしたらその人は照れ屋なのかも知れません。今回はそんな照れ屋な人を徹底解析!照れ屋な人の特徴や心理、上手な関わり方などをご説明していきます。

目次

People Woman Girl · Free photo on Pixabay (61735)

照れ屋な人は目立つことがとても苦手です。照れ屋じゃなくても注目される事を好む人はあまりいないでしょう。照れ屋な人は目立つことに恐怖や不安をとても感じるのです。

また「自分に自信がない」「他人からの評価を気にしてしまう」「人に見られるのが嫌い」「恥ずかしい」などたくさんの理由があります。目立つことはデメリットでしかないと考えており、人前に立つことや人前で話すことを極力避けているのです。

目立つということはたくさんの人に注目されるということ。「他人から自分はどう思われているのだろう」「たくさんの人が自分を見ている」などという感情で恥ずかしさや焦りでいっぱいになってしまうのです。

真面目

Child Reading Bible · Free photo on Pixabay (66954)

照れ屋な人は全てをストレートに受け止めてしまう傾向があります。例えば、照れ屋な人が良心で友達の事を褒めたとします。友達は気持ちでは嬉しいけど照れ隠しで、「そんな事ないよ」と答えたとしたら、照れ屋な人は「喜んでもらえなかった」とネガティブに受け取ってしまいます。

もし、照れ屋な人がいて何か褒めてくれた時は素直に「ありがとう」と言ってあげましょう。勇気を出して褒めてくれているので、ありがとうと言われたら嬉しくもなりますし、声をかける自信も持てます。

人間関係に関して慎重になる

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照れ屋な人は人との関係を築くのに時間がかかります。照れ屋という性格もあり、時間をかけているのです。仕事では必要最低限は関わりますが、プライベートで付き合う友達や恋人に関しては慎重であり相手のことをよく理解してからでしか関わりを持ちません。

照れ屋な人は、人のことをよく見て「この人はこうゆう人なのか」など考えていたりします。自分な性格が奥手な分、そうゆう性格を理解して付き合ってくれら相手を見極めているのです。

自分への評価が低い

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日本人は世界的に見ても自己肯定や自己評価ぎ低い人が多いです。謙虚なところが日本人の良いところだと言われますが、その反面控えめな性格になることが原因ではないかとも言われています。それが、照れ屋な人には強く当てはまっているのではないでしょうか。

「自分には荷が重い」「自分にはできない」と自分を出さないように、目立たないようにしているところから自分への評価も自動的に下げる考えになっているのかもしれません。

自分への評価が高く、褒められて当然だという人は日本人にはあまりいません。思っていたより高い評価をされた時に恥ずかしくなったり照れくさくなることを考えたら、日本人には照れ屋な人が多いのかもしれません。

嘘をつけない

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照れ屋な人は感情表現が苦手ですが、嘘はつけません。正確に言えば、嘘をつこうと思ってもつけないのです。嘘をつける人は、恥ずかしいと思ってもその様子を出さないことができます。しかし照れ屋は恥ずかしいと思ったら表情や態度にすぐに出てしまいます。ポーカーフェイスになることができません。

照れ屋でなくても、ほかの感情でポーカーフェイスになれたとしても、恥ずかしさや照れなどの感情を隠すことは難しいかもしれませんね。

照れ屋になってしまう心理は?

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どうして照れ屋になってしまうのでしょう。
どんな理由なのでしょう。
照れ屋になってしまう心理や原因を理解しましょう。

恥ずかしいと思ってしまうから

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照れ屋な人の多くは、自意識過剰な部分があります。「人に見られている」「他と違うと思われている」など、誰かに見られているという意識をもっているので恥ずかしいという気持ちになるのです。

本当は見られているわけではないのに、自分で自分のことを注目されていると勝手に思うことで恥ずかしくなってしまっているのです。

自分が他の人をあまり気にしていないように、他の人も流すようにあなたのことを見ています。そこに気づけば恥ずかしいという気持ちを克服できるかもしれません。

本当の自分を隠したいから

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照れ屋な人は他人に素直になることが苦手です。他人にどう思われるかとても気にしてしまうからです。普通の人も本当の自分を知られるのに抵抗がある人はいると思いますが、照れ屋な人は他人に自分を知られてどのように見られるかにとても敏感です。

また、自分の考えや気持ちを表現するのをためらうのはがっかりしたくないという気持ちも含まれています。自分の本心を言っても受け入れてもらえなかったらどうしようと考えてしまうのです。そのように、うまくいかないくらいなら自分を隠そうと思ってしまうのです。

もし、周りに自分のことをあまり話してくれない人がいるなら自分のことから打ち明けてみましょう。私はこうなんだけど、〇〇さんは?」と聞いてみるといいでしょう。「私も同じこと思っていた」や「それもいいけど、これもいいんじゃない?」と心を打ち解けてくれるかもしれません。

自分の言いたいことを我慢してしまう

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自分の気持ちを言うのは結構ハードルが高かったりします。否定されることを考えたら言うのを我慢してしまいます。

照れ屋な人はそう考えると小さなことさえも言葉にできなくなってしまいます。考えれば考えるほど口を開くことが怖くなってしまうのです。ですから、いきなり話しかけられたり自分に意見を求められたりしたら焦ってしまうのでしょう。

少しずつでも自分の思っていることを話すようにすれば、人が多いところでも発言できるようになるでしょう。

親の影響で

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親の育て方や影響で性格が決まったしまうことがあります。

例えば、小さい頃に人から笑われたり、何かを失敗した経験があるとします。大人からしたら大したことではないことでも子供は結構気にしたり傷ついたりしています。小さい頃の嫌な記憶はなかなか忘れることができません。

そうゆう経験からあの時のようになったら嫌だとトラウマになってしまい、それが照れ屋や恥ずかしがり屋に繋がってしまうのです。

人前で恥ずかしい思いをしたことがある

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