2019年5月7日 更新

写真写りが悪い原因は?写真写りを良くする方法とメイクのコツ!

写真写りが悪いなと感じている方は多いと思いますが、そこにはしっかりと原因があります。今回はその原因と良くする方法、メイクのコツをご紹介します。また、写真写りが悪くなってしまいやすい免許証や卒アルで可愛く写るコツも一緒にご紹介します。

Hiding Boy Girl - Free photo on Pixabay (252110)

紙に印刷された、卒業写真や旅行の写真、集合写真などは一生残ります。特に、卒業アルバムは大切な思い出でもあるので、一生持っておくという人も多いです。

しかし、写真写りが悪い人は他の人がそのように自分の写真をもっていると思うとゾッとしてしまう傾向にあります。また、デジカメやスマホなどで撮影した写真でも、誰かが持っていると思うとゾッとしてしまう傾向にあります。

SNSで投稿されてしまったりしていないか心配になってしまったり、トプ画に使われてしまわないかと心配になってしまう人も多いです。

過去の自分を見られたくないから

Photo Album Old Images - Free photo on Pixabay (252113)

デジタルでもアナログでも写真は何年も残るものです。なので、どんどんと写真は過去のものになっていきます。そんな中で写真写りが悪い人は過去の自分んを見られたくないからと写真を嫌ってしまう傾向にあります。

何年か前までは写真写りが悪かったけれど、今は写真にも慣れてきて写真写りも良くなってきたという方は特に過去の写真写りが悪かった自分を見られたくなくなってしまう傾向が強いです。

また、可愛くなるために化粧を頑張ったりファッションにも気を遣うようになって垢抜けた女性も過去の写真を見られたくない人が多いです。卒業写真はメイクをしていないのでそう思う女性が多い傾向にあります。

コンプレックスが映し出されるから

Woman Sexy Portrait Hand On - Free photo on Pixabay (252116)

顔のパーツのどこかに何かしらのコンプレックスを抱えている方は多いと思いますが、そのコンプレックスがはっきりと写真は映し出してしまうので、写真が嫌いになってしまう人が多いと言われています。

コンプレックスが一度気になってしまうと、写真の中でもその部分にしか目がいかなくなってしまう人が多いです。そのため実際にはチャームポイントもしっかりと持ちあわせているのにそこに気づかない人も多いです。

なので、写真を見返せば見返すたびに、その写真が嫌いになっていく傾向が強く写真に写ることも嫌いになっていってしまいます。

写真写りが良くなるメイク術を紹介!

Makeup Brush Make Up - Free photo on Pixabay (252119)

写真写りを良くするためには、メイクを変えてみることも効果的です。実は写真写りを良くするためのメイクのコツも存在しています。

自分のコンプレックスを解消しながら、写真映えするメイクを取り入れれば写真写りも良くなり、自撮りや友達と写真に写ることが楽しくなると思うのでぜひ取り入れていただけたら嬉しいです。

それでは早速、写真写りが良くなるメイクの方法を詳しくご紹介していきます。

フェイスラインをはっきりさせる

Blue Eyes Woman Female - Free photo on Pixabay (252123)

まずはフェイスラインをはっきりさせるメイクの方法です。このメイクにはシェーディングを使ってメイクしていきます。シェーディングにはアートクラス バイロダンシェーディングがおすすめです。

3色の組み合わせで立体感のある小顔を演出してくれます。また初心者の方でも扱いやすいと今話題のシェーディングです。


Make Up Beauty Products Cosmetics - Free photo on Pixabay (252124)

シェーディングは顔に立体感を与えてくれたりフェイスラインをすっきりとさせて小顔にしてくれる効果があります。ブラシに薄くとり頬骨の下あたりから斜めに入れるとフェイスラインがはっきりとします。

また、頬をへこましてから輪郭にそっていれるのも効果的です。フェイスラインをはっきりとさせることによって、顔立ちがはっきりとしてくるので、写真写りも良くなります。

色味を出す

Makeup Brushes Artist - Free photo on Pixabay (252127)

写真では実際に目で見るよりも色味が出にくいので、しっかりとメイクで色味を出してあげることも効果的です。特にチークは可愛らしさを惹きだしてくれるので、いつもより気持ち多めに頬に乗せると効果的です。

多めにチークを乗せる時は粉チークよりもリキッドタイプのチークがおすすめです。マジョマジョなどのブランドから発売されています。

リキッドチークはツヤっとしたぽてり頬にしてくれるので自然な血色になります。今流行りの透明感を意識したBBクリームや下地との相性もいいので、ぜひ一緒に使って色味を惹きだしてください。

小顔に見せるメイクをする

Beautiful Fashion Female - Free photo on Pixabay (252129)

写真に写った自分の顔が大きすぎて、写真写りが悪いなと感じている方には、小顔に見せるように意識したメイクをするのがおすすめです。

シェーディングとハイライトの二種類を使い分けながらメイクしていくと小顔に効果的なメイクをする事ができます。メイクの方法は顔の形によって変わってきます。
Winters Woman Look - Free photo on Pixabay (252133)

丸顔さんの場合は顔の側面に数字の3を書くようにシェーディングをいれて、目頭と目頭の横の鼻の一番高いところにハイライトを入れていきます。

そして面長さんの場合は生え際と顎に平行にシェーディングを入れることで、小顔に見えるメイクを作ることができます。

ヘアアレンジもする

Woman Long Hair People - Free photo on Pixabay (252135)

写真写りを良くするためには、ヘアアレンジも重要になってきます。輪郭にコンプレックスがある場合はエラや顔の大きさを隠すために髪を巻いてみたりするのがおすすめです。

また、前髪も重要なので写真を撮る前にはしっかりと前髪を整えるようにしてください。いつも眉毛を隠しているのに風に吹かれて崩れていた場合には、写真写りが悪いなと感じてしまう原因に繋がってしまいます。

ヘアアレンジが苦手な方は、洗い流さないトリートメントをして櫛で整えるだけでも変わってくるので、ぜひ写真を撮る予定がある日は試してみてください。

自撮りの写真写りを良くするコツ

Woman Photo Taking - Free photo on Pixabay (252142)

最近はスマホで簡単に写真が撮れるようになり、SNSも普及したことからスマホで自撮りをする人が増えています。なので、自撮りの写真を少しでも可愛いものにしたいと思っている方も多い傾向にあります。

今回はそんな方の為に、自撮りの写真を良くする方法をご紹介していきます。

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