2019年7月22日 更新

四白眼の魅力と人相は?四白眼の芸能人と三白眼との違い

四白眼という言葉を聞いたことはあるでしょうか。性格に関係なく人相が悪く見えるため怖い人だと思われる原因になりがちだと言われていますすが、実は美人が多いという説もあります。四白眼の芸能人や三白眼との違いや、おすすめのメイク方法を紹介していきます。

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人相学があるのは当然ながら四白眼だけではありません。人相学は色々なアプローチをする占いですので、顔の細かな点から分析することができます。ここではその全てを紹介することはできないので、眼にまつわるその他の人相学を三つ紹介していきます。あなたの眼の特徴に当てはまるものはあるでしょうか。

三白眼

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四白眼の人と似ている面も多い三白眼ですが、人相学の観点からは三白眼の人は四白眼の人よりも意志が強くプライドが高い人が多いと言われています。自分の意見を発信することに躊躇せずどんどん新しいことに挑戦する行動力もあるでしょう。

ただし、四白眼の人とは違い周りの人の感情の機微を察するのはあまり得意ではありません。そのため、自分の意志を貫こうとするあまり独りよがりになってしまうケースもあります。もしリーダーなどの立場になった場合には、周りの人のペースに合わせるなどの配慮が必要でしょう。

角眼

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角眼は四角眼とも言い、上のまぶたが一直線になっているので四角いシルエットの眼をしているのが特徴的です。この角眼は人相学の観点から分析すると一般的には凶相だと言われています。

自分も含めて人間のことを駒として見てしまう癖があるので、対人関係で衝突することも多いでしょう。「人の気持ちが分からない人間」だと非難されてしまうこともあります。一方で「今どうするべきか」ということを感情を抜きにして冷静に判断する能力は高いので参謀タイプとして大成する場合もあります。

雌雄眼

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雌雄眼とは左右の眼の大きさが著しく違う眼のことを言います。左右のどちらの眼が大きいかで人相学の結果が変わってくるので勘違いしないように注意しましょう。

左の眼の方が大きい場合は、好きな人に対しては恋人・友人問わず従順な面を強く見せると言われています。相手の言うことには基本的に従い、相手の意志を尊重することが自分の喜びとなるでしょう。どうしたら相手が楽しく過ごせるかを第一に考える人が多いと言われています。

一方、右の眼の方が大きい場合は支配欲が強くて人間関係において自分の意志を優先させることを重要視します。自分の決断に自信があり、それに対して反論する人は強く叱責してしまう一面もあるので注意しましょう。

少しでも黒目を大きく見せる為に【メイク編】

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四白眼は決して「怖い人に見える」などのマイナスイメージだけの眼ではありません。しかしながら「黒目が大きい方が可愛い」という最近の流行を気にする人や、流行は気にしなくても人相学などの占いが好きな人にとっては四白眼ではなく大きな黒眼に憧れる場合もあるでしょう。

では、四白眼を少しでも大きな黒眼に見せるためにはどうすれば良いでしょうか。まずはメイクによる方法から紹介していきます。

アイラインで誤魔化す

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四白眼が目立つのは、顔の中でその一部分だけが強くクールな印象を伝えてしまうからかもしれません。そのため、その四白眼の特徴を活かしてさらにクールな印象になるようなアイラインを入れることで自然な雰囲気になり四白眼だと気付かれなくすることもできます。

アイラインを使う場合は、丸めのメイクではなく切れながに入れるようにしましょう。この時に太く入れると、アイラインが可愛らしい印象になってしまって目とマッチせず違和感のある顔立ちになってしまうので細めにいれるのがおすすめです。

マスカラを使う

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アイラインと同じく、マスカラを使うことでも四白眼の特徴を活かしたメイクを楽しむこともできます。マスカラを使う場合は、長く太いマスカラで眼全体のボリュームアップをするとミステリアスな印象の眼もとにすることができるでしょう。

全体的にボリュームをアップさせると、舞台メイクのような強烈なアイメイクになってしまいがちなので注意が必要です。目尻を中心にボリュームをアップされたり、目尻のみにマスカラ下地などを使うことで、メリハリのあるマスカラメイクの挑戦してみましょう。

アイシャドウの使い方を工夫する

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アイラインやマスカラは好きなメイクのテイストによっては使わない人も多いですが、メイクをする際はほとんどの人がアイシャドウを使うのではないでしょうか。四白眼の人はアイシャドウを選ぶ時、ラメが大きめのものやパールや入っているものを選び、立体感のあるアイシャドウメイクにしましょう。

ただし、二重・奥二重・一重によってもアイシャドウの選び方は異なってきます。単にラメが入っているものを買うよりは、実際に色合いを見て自分のファッションに合うアイシャドウの色合いを確かめてから購入するようにしましょう。

暖色系で柔らかさを出す

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四白眼の人はきつい顔立ちに見えることが多いので、寒色系のメイクを使ってしまうとますますミステリアスで近寄りがたい雰囲気になってしまいがちです。もし寒色系に強いこだわりがないのであれば、暖色系のメイクで柔らかい印象に仕上げましょう。

アイシャドウだけではなく、チークやリップの色も暖色系を取り入れることで統一感のあるメイクにすることができます。シャープに入れるよりは丸みを意識しながらチークを塗るなど、メイク全体で柔らかさを強調してみましょう。

アイプチを使う

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四白眼に限らず、一重の人は二重の人に比べてきつい顔立ちに見られることが多々あります。四白眼で一重だと、本人はそんなつもりがなくても睨んでいると誤解されてしまうこともあるでしょう。一重を簡単に二重にするために、アイプチが有効です。

アイプチは慣れないうちは不自然な見た目になってしまうこともありますが、練習するごとに綺麗な二重にすることができます。また、アイプチの他にも寝ている間に二重にするアイテムなどもあるので、そういうものを有効活用してみましょう。

少しでも黒目を大きく見せる為に【番外編】

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