2019年10月1日 更新

遠藤憲一の若い頃がイケメン?若い頃はグレていた?画像で検証!

コワモテでイケオジ、ドラマに映画にCMにと大活躍の遠藤憲一さん。そんな遠藤憲一さんの若い頃がかっこいい、遠藤憲一さんの若い頃の画像が見たい!との声が高まっています。若い頃の遠藤憲一さんを紐解き、エンケンさんの新たな魅力を発見しましょう。

根は真面目な性格

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遠藤憲一さんは、野球大好き少年だったそうです。
小学校の頃から放課後には毎日野球をして遊んだり、ランドセルを背負ったままナイター観戦に行ったりと、かなり野球に熱中していたようです。

中学生時代まで野球部に所属しており、何とポジションは投手でした。
根がまじめな性格だったという遠藤憲一さん。若かりし青春時代、おそらくエースピッチャーとして皆を牽引しながら、全力で野球に打ち込んでいたのではないでしょうか。

ヤンキー校に行ってヤンキーになった

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上述した通り、元々は真面目な遠藤憲一さん。
その後は横浜商工高等学校に入学し、やはり野球部を目指したそうです。
ですが、たまたまヤンキーばかりの世界に放り込まれてしまったことで、徐々に周囲に影響されてツッパリになってしまったそうです。

リーゼント(しかもパンチパーマ)でキメた遠藤憲一さんのご尊顔も、ネットで噂になっています。
画像はこの後ご紹介しますが、かなり悪そうな雰囲気です。眼光の鋭さにさらに磨きがかかり、後々のコワモテ悪役俳優への片鱗が隠しきれなくなっているのがわかりますよ!

高校を中退している

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遠藤憲一さんには、実は高校1年生の2学期に中退しているという過去があります。
これには「教科書事件」なるものがあるらしく、当時の厳しい校風も拍車をかけたようです。

長期休暇中に教科書を机に入れっぱなしにした場合、教科書を焼却処分するというルールにより、遠藤憲一さんの教科書はあわれ灰と化します。

教科書を買い直さなかったため、教室の後ろに立たされ続けた遠藤憲一さんは、次第に授業がわからず嫌気がさしてしまったそうです。
このことが中退することになったきっかけのようですが、元々は真面目な遠藤憲一さんですので、中退は不本意だったのかもしれません。

ヤンキー時代の画像

周囲に流され、リーゼント不良として高校時代を過ごしてしまった遠藤憲一さん。

子供は子供なりに、学校の雰囲気に合わせてバランスをとって生活するので、おそらく遠藤憲一さんも特に悪すぎる不良というわけではなく、ある意味周囲に順応して過ごしていたのではないかと思われます。

この画像だけだとかなりなワルのイメージですが、暴力は好まなかったようです。
このような高校時代の経験も、後々のコワモテ俳優への役作りに生きているのかもしれません。

遠藤憲一の現在

遠藤憲一 on Instagram: “映画「アウト&アウト」の予告動画が解禁になりました! https://youtu.be/ztiAB-PtaSg” (679472)

今や遠藤憲一さんを見ない日はないというほど、ドラマにCMにと大忙しの遠藤憲一さん。
まだ「ドロ警」のケムさんが脳裏に焼き付いている中、すでに遠藤憲一さんは次なる作品へと全力投球されています。

最近の遠藤憲一さんのご活躍について、チェックしておきましょう。

演技力が話題に

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遠藤憲一さんには、コワモテ俳優としての魅力だけではなく、しっかりした実力に裏付けられた演技力があります。
主演を果たした「オトナの土ドラ『それぞれの断崖』」では、遠藤憲一さんの演技力の深さが話題になりました。

遠藤憲一さんに裏切られる妻役を演じた田中美佐子さんは、「腹が立つほどすてきだった」と遠藤憲一さんの演技を大絶賛。演技が上手過ぎて、キレそうになる程だったそうです。

同じく共演された田中美里さんは、遠藤憲一さんが次第に惹かれていく、加害者の母の役でした。
悲しみや憂いの表情を目で見事に表現される遠藤憲一さんの演技に感服されたそうです。

「それぞれの断崖」への思いを語った

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「禁断愛」を描いた今作は、息子を殺された被害者の父と、加害者の母が結ばれるという前代未聞のドラマです。
あり得ない展開に、ネット上で反発が渦巻きました。

ですが遠藤憲一さんにとっては、「反発食らうのは覚悟の上」であり、「腹が立つけど覗き見したいドラマ」を目指したそうです。
難しい役どころにどのように立ち向かうか、遠藤憲一さんご自身がサスペンスなど様々なドラマを研究し、今までと違う見方で撮影に臨んだそうです。

実際に、遠藤憲一さんのアイデアが多くのシーンで生かされたそうです。

遠藤憲一がアイスになった?

遠藤憲一 on Instagram: “スタッフです。ドラマの撮影中です。情報解禁前なので台本が写らないように撮ったら、こんな写真になりました(´-ω-`)” (679466)

CMではいつもドラマとは違った一面を見せてくれる遠藤憲一さん。
「シチューオンライス」「ネルノダ」などはコワモテなのになぜか愛らしいのが印象的です。
「ビターズ」も、その半端ない眼力が話題になりました。

そして新しいC Mでは、なんとアイスそのものを演じるそうです!
常に究極の演技を目指している遠藤憲一さんが、小道具に頼らず演技でアイスを表現したい!と言い出し、共演者の塚田僚一くんとスタッフが振り回されるという内容です。

今回も、ドラマとはまた一味違う遠藤憲一さんを私たちに見せてくれることでしょう。
遠藤憲一さんが登場する森永製菓の新WebCM「アイスアクターズ」は、12月18日までの期間限定放映なのでお見逃しなく!

遠藤憲一の若い頃は確かにイケメン!

遠藤憲一 on Instagram: “スタッフです。ナレーションを担当しました。反響が大きく、BS1スペシャル再放送です。明日12/24正午〜NHK BS1 #戦争孤児 #12万人  #見ておくべき作品  #知っておくべき戦後史” (679448)

今や、俳優、声優、ナレーター、脚本家と様々な分野で大活躍の遠藤憲一さん。
あまりにコワモテながら、目鼻立ちが整っている美男子ぶりに、若かりし時代への妄想を駆り立てられるファンの方々も多くいらっしゃったのではないでしょうか。

遠藤憲一さんの過去を紐解いてみたところ、若き日の遠藤憲一さんはなかなかの美少年であり、しかも美青年であることが、発掘された画像からわかりました。

一時、ヤンキーとして過ごした時期もありましたが、この時期の経験や人間関係も、現在の俳優としての基盤を培う上で決して無駄なことではなかったのかもしれません。
遠藤憲一 on Instagram: “スタッフです。今夜12/15よる10時から、 #ドロ刑 最終回です。13係の皆さんともう会えなくなるのが寂しいですよね😔😔😞クランクアップの日、最後の斑目くんのカットを遠くから見守るケムさん。皆さんもぜひ一緒に最終回を見守って下さい❣️” (679449)

さらに遠藤憲一さんご自身が、常に俳優として高みを目指している姿も、ご活躍中のドラマやCMから垣間見ることができました。
コワモテ俳優とコミカル路線のギャップだけでなく、努力の上に成り立つ演技力が、遠藤憲一さんの魅力をさらに高めていました。

おそらくこれらが遠藤憲一さんがブレイクし続ける理由の一つなのかもしれません。
きっとこれからも、ドラマで、映画で、C Mで、バラエティーで、常に新しい遠藤憲一さんを見せてくれることでしょう。
遠藤憲一さんの今後のご活躍も大いに期待しましょう。

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