2019年7月22日 更新

腰パンの男性はダサい?腰パンの流行した背景や腰パンのやり方も

「腰パンは女子からダサいと思われるの?」この記事では腰パンの起源ややり方、ジーンズの位置やスーツでの腰パンへの意見を紹介していきます。また、女性の故意ではない腰パン予防法についても紹介していくので、男性も女性も必見です!

目次

女性の腰パンは、だらしないと思われることがほとんどです。男性からしても女性からしても同じです。

デザイン性のあるオシャレな見せパンをつけて、ヒップホップ系ファッションでオシャレとしてしているのならば、だらしないと思われることは少ないです。

しかし、ヒップホップ系ファッションでなく腰パンをしていると、それはだらしないと思われてしまいます。「だらしないから下着が見えてしまっている」と周囲から思われます。

目のやり場に困るという意見も

Eye Iris Look - Free photo on Pixabay (501002)

ヒップホップ系ファッションでない人が腰パンをしていると、周りの人も故意ではないということに気がつきます。同じ女性であれば「見えてるよ?」と注意を促すことができますが、男性から女性に「パンツ見えてるよ!」と言うことには抵抗があります。

男性は見えてることを教えてあげられない上に、ずっと下着が見えていたら目のやり場に困ってしまうでしょう。見てはいけないと思っても、見えていたら見てしまうものです。

女性は、故意ではない腰パンには気をつける必要があります。

下着が見えるのを期待する男性も

Po Legs Act - Free photo on Pixabay (501007)

男性の中には、女性の下着が見えることを期待する男性もいます。女性の腰パンは故意ではないので、徐々にズボンがずり落ちてパンツが見えてしまうのです。

誰かと一緒にいれば、一緒にいる人はズボンがずり落ちてきていることに気がつきます。一緒にいる人が男性であれば、自然と女性の腰あたりに目がいってしまうものです。

下着が見えるまでズボンがずり落ちていることを、わざと教えないような男性もいるでしょう。故意ではないからこそ、女性の下着が見えることに期待してしまうのです。

女性が腰パンになるのを防ぐには?

Woman Away Nature - Free photo on Pixabay (501016)

女性の腰パンはだらしないと思われることが多く、男性からはいやらしい目で見られてしまう可能性が高いです。自分の身を守るためにも、故意ではない女性の腰パンは、防ぐ必要があります。

そこで、女性が腰パンになるのを防ぐ方法を6つ紹介していきます。女性はどのような方法で腰パンを防げば良いのでしょうか?女性の皆さんは、ぜひ参考にしていきましょう!

ハイウェストなどずり落ちにくいボトムスを選ぶ

Lake Cigarette Youth - Free photo on Pixabay (501023)

1つ目は「ハイウェストなどずり落ちにくいボトムスを選ぶ」という方法です。まずは、自分に合ったサイズのものを選ぶことが大切です。それでもウエストや脚の長さなどで、ピッタリサイズのズボンが見つけられない場合は、ハイウェストのものをチョイスすることがオススメです。

ハイウェストのズボンはずり落ちる可能性が低いですし、少しずり落ちただけで下着が見えてしまうことはありません。ズボンを履くときには、腰パン防止のためにハイウェストのボトムスを選びましょう!

ベルトでボトムスがずり落ちないようにする

Karate Martial Arts Sport - Free photo on Pixabay (501031)

2つ目は「ベルトでボトムスがずり落ちないようにする」という方法です。どうしても自分好みである可愛いデザインのジーンズがあったりすると、ピッタリサイズがなくても「少し緩くても大丈夫でしょ!」買ってしまうことがあります。

自分のサイズより大きめのものを買ってしまうと、着た時にずり落ちる可能性が高いです。このような場合には、ベルトを使用しましょう。

可愛いデザインのベルトはたくさんあるので、ボトムスに合うベルトを探してみるのも楽しいです。

ロングカーディガンやチュニックなどで腰回りを隠す

Girl Jeans Denim - Free photo on Pixabay (501037)

3つ目は「ロングカーディガンやチュニックなどで腰回りを隠す」という方法です。ベルトで腰回りが締め付けられるのが嫌いな人などは、腰回りを隠せるようなファッションをすることがオススメです。

ロングカーディガンやチュニックなら、腰回りを隠すことができます。女性の故意ではない腰パンは、後ろ姿から下着が見えてしまいます。

ロングカーディガンは後ろを隠すことができるので、もってこいです。ロングカーディガンは近年、たくさんのデザインがあるのでオシャレにもいいでしょう!

中に長めのキャミソールなどを着てボトムスにインする

Girl Woman Long Hair - Free photo on Pixabay (501043)

4つ目は「中に長めのキャミソールなどを着てボトムスにインする」という方法です。インナーを着ることで、腰パンを防止することができます。

長めのキャミソールを何枚か持っておくことで、ファッションの幅も広がります。そして、ブラジャーのラインが見えてしまうことも防止できます。

お腹が冷えやすいという人も、インナーを着ることがオススメです。インナーをボトムスにインすることで、ズボンがずり落ちることも防止できますし、万が一ずり落ちてしまった場合にも下着を見えにくくしてくれます。

かがむ時はボトムスがずり落ちていないか気をつける

Sewing Bottoms Buttons - Free photo on Pixabay (501048)

5つ目は「かがむ時はボトムスがずり落ちていないか気をつける」という方法です。女性の故意ではない腰パンには注意が必要です。歩いている時にもズボンが落ちてしまって腰パンになることがありますが、かがんだ時に下着が見えてしまうこともあります。

歩いている時には見えていなくても、かがむと下着が丸見えになってしまうのです。もしかがむ時には、かがむ前にボトムスがずり落ちていないのか?確認してからかがむようにしましょう!

コーディネートをする時は鏡で後ろ姿もチェックする

Room Hotel Bed Double - Free photo on Pixabay (501054)

6つ目は「コーディネートをする時は鏡で後ろ姿もチェックする」という方法です。コーディネートをする時には、前のみを確認するのではなく後ろ姿も確認することが大切です。

前から見ると下着が見えていないのに、後ろから見ると下着が見えてしまっていることもあります。周りの人からは正面からの姿も、後ろ姿も見られます。

自分が後ろから見られた時にどのような姿をしているのか、自分自身できちんと確認することが大切です。

腰パンはダサい!?好印象を狙うなら控えた方が無難

Ladybugs Ladybirds Bugs - Free photo on Pixabay (501058)

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