2019年9月15日 更新

沢田研二の昔の姿がカッコ良すぎる!若い頃の画像や現在の姿も!

沢田研二さんの若い頃ってとてもカッコよかったんですがご存じでしょうか。ここでは沢田さんのプロフィールを紹介し、若い頃と現在のお姿を画像で比較していきます。また、現在の活動状況や夫婦仲にも触れることで、その魅力もお伝えしていきます。

沢田研二は若い頃かっこよかったって本当?

People Adult Portrait - Free photo on Pixabay (633008)

70歳を超えて、今もなお精力的にコンサートを行っている沢田研二さん。2018年はドタキャン騒動があり、そのお姿をテレビ等で見かけた方も多いと思いますが、なかなか恰幅のいい感じの佇まいで、白髪を隠すこともありませんでした。

そのお姿を見る限りだと、年相応ではありますが、かっこいいという印象はあまりないかもしれません。ですが、若い頃はとてもかっこよかったんです。嘘だと思われる方もいるかもしれませんが、では、本当か嘘か、実際に確認していきましょう。

沢田研二について

Audience Band Club - Free photo on Pixabay (633143)

その前に、まずは沢田研二さんについて紹介していきたいと思います。2019年現在において、70歳を超えていらっしゃいますが、今でも精力的にライブツアーを開催しています。2019年10月はなんと9公演も行う予定です。

それだけツアーを続ける気力も相当なものですが、そもそもファンの支持がなければツアーを続けていくことは難しいはず。今もなおそれだけ支持されるのは、やはり若い頃から多くのファンを魅了してきたからでしょう。

プロフィール

Audio Microphone Bokeh - Free photo on Pixabay (633244)

沢田研二さんは1948年生まれ。身長171センチで、血液型はA型です。鳥取で生まれ京都で育ちました。10代後半でバンド活動に参加し、ザ・タイガース等、いくつかのバンドでの活動を経て、現在はソロ歌手として活躍されています。

ニックネームはジュリー。このニックネーム自体はあまりにも有名ですが、その由来は、沢田さん本人がジュリー・アンドリュースという女優さんのファンだったことにあります。沢田さん本人の特徴から来ているのではないんですね。

経歴

Concert Performance Audience - Free photo on Pixabay (633290)

沢田さんはいくつかのバンド活動を経験されていますが、その経歴の中でも最も有名なのが「ザ・タイガース」です。1967年に結成されました。活動期間は長くありませんでしたが、爆発的な人気を誇り、ジュリーの名を世に知らしめました。

その後ソロ歌手としてデビュー。デビュー曲こそオリコン最高位23位でしたが、その後の曲はオリコントップ10の常連となっていきます。中でも「時の過ぎゆくままに」はオリコン5週連続1位、累計92万枚の売り上げを記録し、沢田さん最大のヒット曲となります。

また「勝手にしやがれ」は第19回日本レコード大賞を受賞。曲中で、被っていたパナマ帽を投げる動作は多くの子どもがマネするほどで、幅広い層で人気を得ていくこととなります。

沢田研二の昔はイケメン!若い頃の画像や評判

Concert Live Stage - Free photo on Pixabay (633398)

これほどのヒット曲を生み出せたのは、もちろん楽曲そのものが素晴らしいことは言うまでもありません。ですが、沢田さん自身のビジュアルもそれに大きく貢献していると言えるでしょう。やっぱりイケメンが歌うから売れるんです。

また、沢田さんは歌手活動のみならず、俳優としてドラマや映画にも多数出演されています。主演を務めることも多いですが、それはやはり容姿端麗であることが要因の一つだと思います。それでは、若い頃の画像を見ていきましょう。

若い頃の沢田研二の画像

どうですか?まず、肩まで伸ばしている髪が面長の顔とよく似合ってますよね。あと、目がいいですよね。思わず引き込まれてしまいそうです。イケメンであることは言うまでもありませんが、加えて何かただならぬ色気も感じさせます。

また、衣装が白のスーツに蝶ネクタイ、皮手袋ですが、これを見事に着こなしているのもさすがといえます。沢田さんはソロデビュー後は、結構奇抜なファッションで歌う機会が多かったのですが、どの衣装でも違和感なく着こなしていました。

若い頃はイケメンで人気

@julie_peko625 on Instagram: “💚ジュリーのひげそりタイム💛ジュリー27歳の頃です💙素っぴんっぽいですね💜ひげそり後にイタリア製のオーディコロン、アクアデセルバをつけて2分間が、抜けていました#沢田研二#kenjisawada #ジュリー#julie” (633581)

続いてこの1枚。ただ髭を剃ってるだけですが、このイケメンぶりについ見とれてしまいます。何をしていても様になるんでしょうね。また、普段着の装いですが、これはこれでよく似合っています。ナチュラルにカッコいいです。

ザ・タイガース結成時はまだ20歳になる前でしたが、こういう顔立ちの若いお兄さんが、ステージでバンドのボーカルとして熱唱すれば人気が沸騰して当然です。実際、タイガースの頃の沢田さんは、10代20代の女性に熱狂的な人気があったそうです。

若い頃から色気があると言われた

沢田研二 on Instagram: “歌手としての新しいこころみ!なーんて、#沢田研二#ジュリー#Ohギャル” (633641)

また、沢田さんが若い頃から言われていたのが「色気がある」ということです。この写真なんか、宝塚女優のような雰囲気を醸し出していますよね。メイクの力もあるでしょうが、やはり沢田さん自身が相当な色気を秘めているのでしょう。

今でこそ男性が女性的な感じのメイクをすることは珍しくないですが、沢田さんの若い頃はそういう人は少なかったと思います。そういう時代にあって、女性的なメイクを施すに至ったのは、沢田さんにそういうメイクが映えるだけの色気があったからでしょう。

現在の沢田研二は若い頃の面影がない?

Hand Woman Female - Free photo on Pixabay (633753)

これまで紹介した通り、若い頃は色気を備えたイケメンであった沢田さんですが、現在はどうなのでしょうか。冒頭でも述べましたが、現在はかなり恰幅がよくなり、白髪を隠すことなくそのままにしています。

また、髪の量もだいぶ減り、若い頃には決して見せることのなかったあご髭もたっぷり蓄えています。あの頃のジュリーはどこに行ったの?というぐらい、若かりし頃の面影をほとんど感じられないのが正直な所です。実際に見てみましょう。

現在の沢田研二の画像

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