2019年7月23日 更新

22歳女性は結婚を考えられる?婚活前に考えられることとは?

22歳にもなると多くの女性が自分を「大人」として認識するようになるでしょう。この記事ではそんな22歳の女性ならではの心理・結婚観やおすすめの婚活方法についてご紹介しています。22歳はまだまだ若いので結婚願望があっても焦らず自分のペースで婚活を行いましょう。

20歳よりも少し大人な22歳

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女性にとって、22歳という年齢は人生における大きな転換点のひとつです。20歳になると成人式を迎え、大人の仲間入りをしたとみなされるようになりますが、多くの女性は大学生活を謳歌しているため、まだ自分が大人であるという自覚や意識をはっきりともてずにいるでしょう。

ですが、22歳にもなれば大学を卒業し、社会人として社会にはばたくことになります。20歳になった時に大人になったと感じていたけれど、22歳になったことでもっと自分は大人の女性に近づいたと感じることでしょう。

この記事ではそんな22歳の女性をテーマに、その恋愛観や結婚観などについて徹底解説しています。22歳の女性として仕事も恋愛も素敵に人生を謳歌できるよう、ぜひ最後までご覧になってみてください。

22歳女性の心理

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世の中の22歳の女性は、22歳になった時にどのような気持ちになるのでしょうか。恐らく22歳になった女性の多くは、「もう自分は大人の仲間入りを果たした」と誇らしく感じることでしょう。

また、「もう22歳で社会人として働き始めるのだから自立していけるし、一人でも生きていける」といった自負心を抱くかもしれません。

ここではまず、22歳の女性が感じていることやその心理について詳しく見ていきましょう。今はまだ22歳未満であっても、恐らく22歳になれば以下でご紹介するような気持ちになるのではないでしょうか。

もう大人

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22歳になった女性の心理としてまず考えられるのが、「私はもう一人前の大人だ」というプライドにも似た気持ちです。10代後半から20代前半にかけては、周囲から子ども扱いをされることを嫌い、大人びた行動や仕草・ヘアメイクをしたがるものです。

20歳で一応成人したものの、世間からすると大学生はまだまだモラトリアム期間であるため、完全な大人として扱ってもらうことは難しいでしょう。

ですが22歳にもなれば、多くの人が大学を卒業して社会人として働く道を選ぶため、「私はもう子供じゃない、立派な大人の女性になったんだ」と嬉しく感じるのです。

自立できている

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「自立できている」というのも、22歳の女性が感じている気持ちのひとつとして考えられるでしょう。多くの女性は22歳まで大学に通うものですが、自分で生活費や学費を稼いでいる人はごく一握りです。

多くの大学生は親の保護の下、親に養ってもらって生活をして大学に通っています。ですが22歳にもなれば社会人として働き始める人がほとんどですので、そうなると「親の扶養から抜け出したから私は立派に自立できている」と感じるようになるのです。

社会人として自立できたことに誇らしさを感じる女性もいれば、親の保護を十分に受ける資格がなくなってしまったことに寂しさや不安を抱く女性もいることでしょう。

20歳とは違う

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22歳の女性が感じる心理のひとつとして、「もう20歳の時の自分とは違うんだ」ということも含まれるでしょう。20歳の女性は、人によっては「女性」ではなく「少女」として見られることもあります。

それくらい、20歳の女性というのは完全な大人として見られることは少なく、大人としての義務や責任を求められることも少ないと言えるでしょう。

しかし、22歳にもなれば周囲の見方は変わってきます。22歳にもなれば立派な社会人になることを求められ、なにかにつけて「もう大人なんだから」とその自覚を促されるようになるでしょう。

「22歳になったんだから、もう学生気分から抜け出さないといけない」と感じる女性も多いのです。また、大人の女性にふさわしい振る舞いやマナー、ヘアメイクを心がけたいと考える女性も増えることでしょう。

世の中をわかっている

Woman Beautiful Girl - Free photo on Pixabay (497791)

「もう22歳になったんだから、私は十分に世の中のことをわかっている」というのも22歳の女性ならではの心理のひとつに数えられるでしょう。

世間からすると、22歳はまだ社会人になりたてで右も左もわからないひよっこのように映るかもしれません。ですが、当の本人からすると大学を卒業し、親の庇護から抜け出して独り立ちをしはじめ状態が22歳になります。

一人前の大人として独り立ちし、働くことのつらさやお金を稼ぐことの大変さを理解しはじめた22歳の女性は、自分は世間のことを十分に理解しており、「もう世間知らずの子供ではない」と考えているのです。

子供扱いされたくない

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22歳の女性が感じていることのひとつとして、「もう子ども扱いされたくない」ということも含まれるでしょう。女性が若く見られるのに喜ぶのは、多くの場合30歳を越えてからでしょう。

22歳とまだ若い女性は、周囲から大人っぽく見られたいと考えているものです。そのため、周囲の人から「お子ちゃま」扱いをされると思わずむっとしてしまうでしょう。

また、親から「○○しなさい」と指示されたり「○○をしちゃだめよ」と行動を制限されると自分がまだ子供扱いされていると感じ、強く反発しがちです。

そして、自分のことを一人の大人の女性として扱ってくれる年上の男性がいたならば、自分が正当に扱われているように感じて思わずコロッといってしまい、そのような男性に惹かれてしまうことでしょう。

落ち着きたい

Woman Pretty Girl - Free photo on Pixabay (497794)

もっと落ち着きたいというのも、22歳の女性の多くが感じている心理のひとつとして挙げられるでしょう。22歳になると、本人の気持ちはどうであれ、多くのシーンで社会人として、あるいは一人の大人の女性としての振る舞いが求められるようになります。

まだまだ学生気分が抜けきれていない自分に落ち込むことも多いでしょう。また、年上の素敵な大人の女性に憧れ、そんな女性と自分とを比べては自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。

そして、「もっと立派な大人の女性になるために落ち着いた雰囲気を身に着けたい」と考えるようになるのです。中には背伸びをして大人の女性向けの高級ブランド品やデパートコスメなどを買いあさり、見た目から落ち着いた女性になろうとする人もいるほどです。

22歳女性の恋愛観

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以上では、22歳になった女性の多くが抱くであろう気持ちや心理状態についてご紹介してきました。20歳で成人を迎えたものの、大人としての自覚が芽生えはじめるのは多くの場合、22歳になってからだと言えるでしょう。

大学を卒業して社会人になれば、接する男性のタイプも変わってきます。そのため、おのずと21歳の時と22歳の時とでは恋愛に関する考え方や価値観も変化してくることでしょう。

ここからは22歳の女性の恋愛観について詳しく見ていきましょう。

大人な男性と付き合いたい

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