2021年3月29日 更新

女同士の友情や会話のあるある20選!女同士の喧嘩はなぜ怖い?

女性達は普段どんな会話をしているのでしょうか。また、どうして些細なことで喧嘩をするのでしょう。友情が深いように見えても、フタをあければ苦手な人を避けたり、優れた人への嫉妬で溢れる怖い戦いの場なのです。女性をすぐ怒らせてしまう方は、女性の心理を知りましょう。

目次

男性同士でも喧嘩をすることはありますが、女性同士の喧嘩は男性同士の喧嘩とは違い長引きます。

些細なことで喧嘩をしたり、思っていることを上手く伝えられないことが原因で関係が疎遠になってしまうこともあります。

では、女性はなぜ些細なことで喧嘩をしてしまうのでしょうか。

感受性が強い

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男性に比べて、女性は感受性がとても豊かです。そのため、相手の一つ一つの発言に敏感に反応します。

もちろん、嬉しいことも存分に表現しますが、その分引っかかる発言や一瞬でも嫌だと思った感情を逃しません。

相手がそんなつもりで言っていないということも、頭にきてしまったら歯止めが効きません。

その事もあり、女性は少しでも争いを避けるためにお互いを褒めあったり、思ってもいないことでも相手に同調する癖があるのでしょう。

感情に素直

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感受性が豊かということは、感情にも素直なのが女性です。笑っていたと思ったらいつの間にか泣いていたり、怒っていたりします。

女性に比べて感情をあまり表に出さない男性は、コロコロ変わる女性の感情に驚くことも多いでしょう。

そのため、女性同士はお互いの意見が合わなかった場合や価値観の違う相手とは、すぐにぶつかります。喧嘩はしたくないと思っていても、その時の感情を抑えることが出来ずに喧嘩になってしまうのです。

共感し合えない相手を仲間として受け入れられない

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女性は共感し合える友達とはとても絆が深いですが、少しでも価値観が違ったり理解し合えない友達には心を閉ざします。

そのため、わざと友達の意見に合わせ、自分を繕ってでもみんなの輪に居たがる人もいます。一人になるくらいなら自分を繕う方がマシという人もいるのです。

女性は自分の所属しているグループの意見が一番大切なので、意見や価値観の違うグループ同士での喧嘩も耐えません。

男性と違い暴力での喧嘩がないため、険悪なムードや愚痴の言い合いから亀裂が入り、喧嘩に発展することもあります。

男性から見たら喧嘩してるのか分からないこともありますが、女性にしか分からないピリ着いた空気が流れているのです。

優れた女性は嫉妬・妬みの対象

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クラスや会社にも一人や二人優れた女性がいるのではないでしょうか。女性から見ても男性から見ても素敵な人は、女性からすると嫉妬の対象になってしまいます。

見た目も性格もよく、勉強や仕事ができる女性は、たとえ自分と違うフィールドに立っていても、どうしても自分と比べてしまいます。

そのような女性を素直に尊敬することができないのが女性です。嫉妬から辛く当たってしまったり、悪いことをしていなくても愚痴を言ってしまいます。

優れているというだけで壁を作り、そもそも仲良くしようとしないのです。

一つが気に入らないと全てが連動する

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相手の気に入らないところを一つ見つけると、どうしてもその事が頭から離れません。そして、次第にその人の嫌な部分ばかりを見てしまいます。

今まではなんとも思っていなかったことも気になり、相手の行動全てが気になり始めます。そのことをグチグチ攻めたり、顔や態度で表現するのが女性です。

相手も良く思われていないと感じ始め、仲が良かったはずの友達と一気に距離ができてしまいます。

女性同士は、そのようなことから大きな喧嘩に発展することもあり、喧嘩が長引くことになります。

所属グループと立ち位置が重要

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女性は仲良しグループであっても、関係が対等な訳ではありません。グループ内での カースト制度があったり役割が決まっているのです。

その中には、リーダー的存在の人やムードメーカー、ツッコミや予定を管理する人など、様々な役割があります。

明確に役割を決めることはしませんが、自然と役割ができています。また、仲良しグループ内でも逆らえない人がいることもあるでしょう。

明確に決っている役割ではなくても、そのグループの形を乱すようなことがあれば、グループ内でも亀裂が入ってしまうことがあるのです。

女同士の戦いで男ができること

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女性同士が揉めている場合、全く違う価値観を持つ男性が止めるのが良い方向に進むことがあります。

また、必然的に女性同士の争いに巻き込まれてしまう場合もあります。そのような時、男性が女性に対してしてあげられることは何なのでしょうか。

争いに巻き込まれてしまった場合に取るべき行動は、正解と不正解があります。スムーズに対処できる方法を知っておくと良いでしょう。

どちらか一方に加勢しない

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女性同士で喧嘩しているところに、どちらか一人から相談された場合、男性はその相談してきた側に味方するでしょう。しかし、それはとても危険な判断だと言えます。

喧嘩している場合、どうしても自分を正当化して相談相手に話します。なので、相談してきた人は何も悪くないように思えるでしょう。そして、男性はその女性の味方をします。

しかし、もう一人の意見は真逆かも知れません。どちらか一人の意見だけで、味方に着くかどうかを決めてしまうと、喧嘩の表的があなたに変わる可能性もあるので気をつけましょう。

話を聞いても意見・否定しない

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女性の話の聞き手になる場合、きっと女性の発言に対して理解できないことがたくさんあるでしょう。しかし、そんな時でも相手を否定したり、自分の意見を発言するのは禁物です。

女性は話を聞いて同調してあげるだけで、ストレスの解消になったり、スッキリし、満足します。そこで男性が否定すると、更にストレスが溜まるのです。

女性の相談というのは、解決策を求めている訳ではなく、ただ話を聞いて欲しいだけなのです。なので、意見したいことがあってもグッと堪え、同調してあげましょう。

嫁姑問題は嫁を立てる

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