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漁師直営のお店大人気の【青塚食堂】
小樽は海鮮が美味しい街としても知られています。北海道は海の幸に恵まれており、厳しい寒さの中で泳いでいるからこそ身は引き締まり、脂が乗っている魚ばかりです。
その中でも人気となっているお店が「青塚食堂」です。漁師がオーナーであるため、どこよりも新鮮な魚介類を楽しむことができます。今回は、青塚食堂についておすすめメニューを中心に紹介します。
その中でも人気となっているお店が「青塚食堂」です。漁師がオーナーであるため、どこよりも新鮮な魚介類を楽しむことができます。今回は、青塚食堂についておすすめメニューを中心に紹介します。
青塚食堂の特徴
「青塚食堂」とはどのような食堂なのでしょうか。ここでは、青塚食堂の特徴について紹介します。
海の街の祝津に立地
青塚食堂があるのは、小樽市の「祝津」というところです。ここは海に面しているため、古くからにしん業をはじめとする漁業で栄えた街で、小樽の人たちにとっても海の街として知られています。
海上観光船やヨットなど海でのアクティビティも多く行われていますが、やはり海鮮料理を楽しみに祝津に訪れる人が多いです。海で水揚げされたばかりの海産物を使用するため、生で食べられる新鮮なものばかりです。
美味しい刺身や海鮮丼が食べたいという人にぴったりの食堂となっています。
海上観光船やヨットなど海でのアクティビティも多く行われていますが、やはり海鮮料理を楽しみに祝津に訪れる人が多いです。海で水揚げされたばかりの海産物を使用するため、生で食べられる新鮮なものばかりです。
美味しい刺身や海鮮丼が食べたいという人にぴったりの食堂となっています。
民宿がある
「青塚食堂」は民宿に併設された食堂のため、もちろんお泊まりも可能です。50人まで泊まることができ、海に面しているので、1日のうちで何度も表情を変える海の様子をゆったりと見て過ごすことができます。
客室は全て和室で、Wi-Fiも完備されているので外国人にも人気となっています。お客さんの料理の要望に合わせて食事を用意してもらえることも人気の理由です。料理の内容によって宿泊料金が変わります。
Aプラン~Cプランがあり、Aプランが9,900円、Bプランが11,000円、Cプランが12,100円となっています。24時間いつでも好きな時にお風呂に入ることができます。
客室は全て和室で、Wi-Fiも完備されているので外国人にも人気となっています。お客さんの料理の要望に合わせて食事を用意してもらえることも人気の理由です。料理の内容によって宿泊料金が変わります。
Aプラン~Cプランがあり、Aプランが9,900円、Bプランが11,000円、Cプランが12,100円となっています。24時間いつでも好きな時にお風呂に入ることができます。
青塚食堂のおすすめ海鮮メニュー
via pixabay.com
それでは早速、青塚食堂のおすすめ海鮮メニューを紹介していきます。青塚食堂はメニューの種類が豊富で、どれも美味しいので何を食べようか迷ってしまう人も多いでしょう。
初めて訪れる際は人気のメニューを注文すると間違いありません。グループの場合はそれぞれが違うメニューを注文してシェアするのもおすすめです。
初めて訪れる際は人気のメニューを注文すると間違いありません。グループの場合はそれぞれが違うメニューを注文してシェアするのもおすすめです。
生うに丼
青塚食堂の看板メニューであり、多くの人が注文するメニューが「生うに丼」です・時期によって値段が変わるため、メニューには「時価」と書かれており、店員さんに聞けばその日の値段を教えてもらえます。
生うに丼はムラサキウニとエゾバフンウニの2種類があります。価格は日によって前後しますが、ムラサキウニの生うに丼は4,000円前後、バフンウニの生うに丼は6,500円前後であることが多いです。
丼ですが、うには木の箱に入ってご飯と別々に出てきます。自分で好きな量をご飯に乗せて食べることができるため、うにだけで味わうこともできます。わさび醤油をつけて食べるとご飯が進みます。
うには鮮度が落ちるのが早いため、ミョウバンを使って新鮮さをキープさせることが多いです。しかし、ミョウバンによって風味が落ちてしまうため、青塚食堂では一切使用していません。濃厚なうにの風味を感じられ、値段以上に満足させてくれます。
生うに丼はムラサキウニとエゾバフンウニの2種類があります。価格は日によって前後しますが、ムラサキウニの生うに丼は4,000円前後、バフンウニの生うに丼は6,500円前後であることが多いです。
丼ですが、うには木の箱に入ってご飯と別々に出てきます。自分で好きな量をご飯に乗せて食べることができるため、うにだけで味わうこともできます。わさび醤油をつけて食べるとご飯が進みます。
うには鮮度が落ちるのが早いため、ミョウバンを使って新鮮さをキープさせることが多いです。しかし、ミョウバンによって風味が落ちてしまうため、青塚食堂では一切使用していません。濃厚なうにの風味を感じられ、値段以上に満足させてくれます。
にしんそば
にしんそば(1,080円)は寒い時期に人気のメニューです。にしんは自家製の甘露煮を使用しており、甘みがあるので子供でも食べやすく、体の芯まで温まることができます。
蕎麦自体のクオリティも高く、コシがあってそばの香りが広がります。日本ならではの料理とあり、外国人からの人気も高いメニューです。
にしんそばを提供しているお店は祝津エリアにもありますが、自家製なのでにしんそばの味はここでしか食べられないオリジナルとなっています。
蕎麦自体のクオリティも高く、コシがあってそばの香りが広がります。日本ならではの料理とあり、外国人からの人気も高いメニューです。
にしんそばを提供しているお店は祝津エリアにもありますが、自家製なのでにしんそばの味はここでしか食べられないオリジナルとなっています。
特大にしん焼き定食
お店の外で焼かれているにしんにつられて入店するお客さんも多いです。にしんを定食で味わえ、ご飯とお味噌汁、小鉢が付いているのでお腹いっぱいになれる「特大にしん焼き定食」は1,390円で味わえます。
単品は990円なので、他の定食にプラスしてにしん焼きを注文する人も多いです。炭火で焼かれているので、炭の香ばしさで皮はパリッと、中はホクホクの仕上がりとなっています。身が厚く脂がのっているのが特徴です。
メスのにしんであれば中に卵がたっぷり入っていることも多いです。
単品は990円なので、他の定食にプラスしてにしん焼きを注文する人も多いです。炭火で焼かれているので、炭の香ばしさで皮はパリッと、中はホクホクの仕上がりとなっています。身が厚く脂がのっているのが特徴です。
メスのにしんであれば中に卵がたっぷり入っていることも多いです。
花魚丼
海鮮丼も人気ですが、青塚食堂に来たらこれを食べるべき!と地元の人のお墨付きがあるのが「花魚丼」(850円)です。花魚丼は、ホッケのかば焼きをご飯に乗せたものです。
ホッケは肉厚で身がフワフワしているのが特徴で、脂がのっているので満足感も得られます。この花魚丼には丸々一匹分のホッケが使われているため、ボリューム満点です。
甘めのタレがホッケとご飯に染みわたり、最後まで美味しく食べられます。女性の中には食べきれない人もいるほどのボリュームなので、男性にもおすすめです。
ホッケは肉厚で身がフワフワしているのが特徴で、脂がのっているので満足感も得られます。この花魚丼には丸々一匹分のホッケが使われているため、ボリューム満点です。
甘めのタレがホッケとご飯に染みわたり、最後まで美味しく食べられます。女性の中には食べきれない人もいるほどのボリュームなので、男性にもおすすめです。
海鮮以外のメニューも充実
青塚食堂は新鮮な海鮮物を食べられることで有名ですが、魚介専門ではないため海鮮以外のメニューも充実しています。特に地元の人はいつでも海鮮が食べられるため、青塚食堂を普通の食堂として利用することも多いです。
かけそばやラーメン、カレーライス、親子丼などの食堂でよく提供されるメニューを幅広く扱っているため、海鮮が苦手な人でも問題なく食事をとることができます。
地元の若者の間では、カツカレー(918円)がボリュームたっぷりで美味しいと評判になっています。また、ドリンクメニューも充実しているので、魚介をつまみにお酒を楽しむ人も多いです。
かけそばやラーメン、カレーライス、親子丼などの食堂でよく提供されるメニューを幅広く扱っているため、海鮮が苦手な人でも問題なく食事をとることができます。
地元の若者の間では、カツカレー(918円)がボリュームたっぷりで美味しいと評判になっています。また、ドリンクメニューも充実しているので、魚介をつまみにお酒を楽しむ人も多いです。
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