バミューダトライアングルの多くの謎!事件や事故の原因や真相は?

そこを通ったものは必ず姿を消すと言われる魔の海域『バミューダトライアングル』。その原因と真相は?海底に隠された都市の正体は?ここでは過去から現在までの様々な事件を解明しながら、バミューダトライアングルの謎に迫っていきます。

目次

バミューダトライアングルとは?

Sunset Ocean Water - Free photo on Pixabay (470525)

バミューダトライアングルとは、アメリカ大陸南東部に位置する海域のことです。西のフロリダ半島、東のプエルトリコ島、北のバミューダ諸島を結ぶと三角形に見えることから、バミューダトライアングルという呼称が定着しました。

この海域では、船や飛行機で通りかかった者が行方不明になるという伝説が昔から伝わってきました。事件の当事者が消息を絶つ時は、直前に方位磁石や計器の異常が起こると言われています。
Ufo Spaceship Runway - Free image on Pixabay (470933)

最初の失踪事件から積算すると、行方不明になった人の数は5000以上に及び、このことからバミューダトライアングルは『魔の三角海域』と呼ばれるようになりました。

ここではバミューダトライアングルが世間に知られるようになったきっかけ、実際に起こった失踪事件、怪現象の真偽についての様々な考察を紹介していきます。

その他の超常現象に関する記事は、こちらから。

バミューダ海峡の特徴

Bermuda Triangle Ocean - Free photo on Pixabay (470534)

バミューダ海峡はバミューダ海域とも呼ばれ、その広さは約17万平方km。気候の変動が激しく、多くのハリケーンの発生源になっています。ハリケーンのエネルギーは原爆1万個を超え、海が荒れた時の波の高さは15m(6階建てビルと同じ高さ)に達すると言われます。

過去に発生したハリケーンの中には、風速80mという異例の記録を残した物もあります。日本で発生した台風の最高記録が50m余りだったことを考えると、数値の差を見ただけでも、どれだけ過酷な環境かが容易に想像できます。
Air Sky Cloud - Free photo on Pixabay (471213)

バミューダ海峡は湿気の強さと気温の高さから嵐が発生しやすく、局地的に気候が激しく変化します。わずか50mの範囲だけ嵐になったと思ったら、少し離れたところで晴天になっていることも珍しくありません。

バミューダトライアングルでは竜巻や積乱雲もよく発生し、落雷も頻繁に起こります。記録されている事故の多くも、これらの悪天候が第一の原因だと言われています。

バミューダトライアングルの伝説の起源

Aircraft Propeller Plane - Free photo on Pixabay (470540)

バミューダトライアングルがミステリースポットとして知られるようになったのは、1974年。チャールズ・ベルリッツの著書『謎のバミューダ海域』がきっかけとされています。同書は世界20か国語に翻訳され、総発行部数500万部を超える世界的ベストセラーとなりました。

チャールズ・ベルリッツ氏はアメリカの超常現象研究家で、ベルリッツ語学学校の創業者を祖父に持つ人物です。自身も言語学者として活躍し、同校の語学カリキュラム作成に携わりました。

超常現象研究家としてはバミューダトライアングルの他、ロズウェル事件、フィラデルフィア計画に関しても著書を残しています。

バミューダトライアングルの事件の謎

Fantasy Island Floating - Free photo on Pixabay (470545)

バミューダトライアングルは、今でも船や飛行機の失踪、原因不明の事故が多発する危険地帯となっています。同様の不審な事故は、近隣の北太平洋でも発生しており、これもバミューダトライアングルが関係しているのではないかと噂されています。

これらの事件にはいくつかの共通点があり、その理由についても様々な憶測が飛び交っています。バミューダトライアングルに迷い込んだ時、人はどのような危機に遭遇するのか?ここでは事故発生時の代表的な共通点を紹介していきます。

方位磁石や計器が突然狂いだす

Compass Safari Navigation - Free vector graphic on Pixabay (470548)

バミューダトライアングルで消息を絶った人の多くは、事故に巻き込まれる直前、コンパスや計器が異常をきたし、自分たちがどこにいるのかも分からなくなってしまったと言われます。

方角や現在地を確認する手段が何もないため、捜索隊を派遣しても行方不明者が見つからないどころか、二重遭難の危険すら伴うのです。

探検家コロンブスも、1492年の航海でバミューダトライアングルを通った際、方位磁石の動きがおかしかったという記録を残しています。

消失した船舶や航空機の残骸が見つからない

Plane Wreck Broken - Free photo on Pixabay (470550)

バミューダトライアングルでは方角がいっさい分からなくなるため、行方不明になった船舶や航空機が見つかる可能性はほとんどありません。過去の記録では、残骸すら発見できなかったとも言われています。

残骸が見つからない理由としては、バミューダトライアングルはスコールが頻繁に発生するため、強力なメキシコ湾流に機体や船が跡形もなく流されたとする説。メタンガスの爆発説などが挙げられています。

現在では、交通量の多さから事故が多いと感じられるだけで、残骸が見つからないのも特別珍しいことではないとされています。

不思議な光の目撃証言

Ufo Alien Guy - Free photo on Pixabay (470552)

バミューダトライアングルでは、天候が正常であったにもかかわらず失踪事故が発生する例もあります。そのひとつに、不思議な白い光を見たという目撃証言があります。

謎の光は観測衛星にもキャッチされており、多い時には数十本の光の帯が、まるで飛行機雲のようにまっすぐ流れる様子が観測できるそうです。

謎の光の正体は、プラズマトンネルの一部ではないかとも噂されています。天候の激しい変化によって発生したプラズマが、近くの船や飛行機を亜空間に引きずり込んでしまうという説です。

バミューダトライアングルの怪事件

Reminder Cease And Desist Letter - Free photo on Pixabay (470557)

ここからは、バミューダトライアングルで起こった様々な怪事件について紹介していきます。誇張された部分も少なからず存在するものの、今もこの海域は、船や飛行機の乗組員の間で「避けて通るもの」という認識が広がっています。

悪天候、自然災害、人為的ミスなど、事故の原因は様々ですが、バミューダトライアングルのそれは科学的根拠では説明し切れない事例も数多く存在します。

なぜ事故は起こるのか。巻き込まれた人はその後どうなったのか。過去の記録を辿ることで、その原因と真相を究明していきます。

1881年:エレン・オースティン号

1 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪