チノパンの交通事故詳細！逮捕されなかった理由は上級国民だから？

アナウンサーのチノパンの交通事故の真相

アナウンサーのチノパンとして有名だった千野志麻さん。2013年に交通事故で男性を死亡させてしまうといった事態を起こしてしまいました。ひいてしまった場合、どんな状況であろうと、ひいた方が悪いですが、チノパンは逮捕されませんでした。死亡事故を起こしているのに、なぜ逮捕されなかったのか、事故から5年経ちますが、いまだに謎のままです。

2019年に起きた池袋の交通死亡事故でもチノパンと同じように逮捕されなかったことで、チノパンの事件がまたクローズアップされることになっているのです。アナウンサーのチノパンの交通事故の真相についてご紹介します。

チノパンとは？

via pixabay.com

チノパンを知っている人もいるのではないでしょうか。チノパンはかつて有名で、テレビにもよく出演していました。チノパンとはどのような人物なのかを見ていきましょう。

元フジテレビアナウンサーの千野志麻

via pixabay.com

チノパンは、元フジテレビアナウンサーの千野志麻さんのことです。富士聖心女子学院中学、高校、聖心女子大学文学部を卒業しています。エスカレーター式の学校に通われていたみたいですね。大学在学中の1997年には、日本テレビで放送されていた「知ってるつもり」で関口宏さんのアシスタントをやっています。

そして2000年にフジテレビに入社しています。梅津弥英子さん、政井マヤさんが同期にいました。2005年にはフジテレビを退社しています。2004年から交際していた横手信一さんと2006年に結婚をしました。

2008年には、子宝にも恵まれ、二卵性の双子を授かっています。予定日よりも2ヶ月早い早産で、帝王切開により双子の男の子を出産しました。子育てを優先するために、仕事を休業しています。2009年には、第3子となる女の子を出産していました。

めざましテレビを1年で降板

via pixabay.com

めざましテレビは、1994年からスタートした朝の情報番組です。放送から25年経ちますが、人気の番組でもあります。今まで様々なアナウンサーに交代していますが、チノパンもめざましテレビに出演していました。

2002年4月からスポーツコーナーのキャスターを務めていましたが、メインキャスターが高島彩さんに交代すると同時に、チノパンはめざましテレビを1年で降板しています。ただメインキャスターが新しくなるから交代しただけなのか、後輩である高島彩さんとの間に何かあるのかはわかってはいません。

フジテレビ退社後はフリーアナウンサーとして活動

via pixabay.com

チノパンは、2005年にフジテレビを退社後は、フリーアナウンサーとして活動しています。その後は、テレビやラジオ、CMなどにも出演しています。

結婚して、アナウンサーを引退するという話もありましたが、子育てを優先しつつ、フリーアナウンサーを続けていました。結婚、出産後はゆっくり自分のペースで仕事をこなしていたようです。フリーアナウンサーとして活動していましたが、2013年に交通死亡事故を起こしてしまったことで全ての仕事を降板することとなります。

子育てに失敗する原因とは？失敗を後悔した時の対処法 - POUCHS（ポーチス）

「子育てを失敗した」と感じることはありますか？子育ての仕方は人それぞれで答えは一つではありません。褒める子育て、叱らない子育て方法がありますね。頑張って子育てをした結果ニートや引きこもりになる場合もあります。後悔しないようにするための対処法も紹介していきます。

チノパンの起こした交通事故

via pixabay.com

チノパンは、2013年に交通事故を起こしています。交通事故を起こしたことで、全ての仕事を降板し、表舞台から姿を消しています。チノパンの起こした交通事故とは、どのようなものだったのでしょうか。交通事故の詳細をご紹介します。

沼津市足高のホテル駐車場で男性をはねる

via pixabay.com

チノパンは、2013年1月1日から夫と子供3人を乗せ、自分の地元である静岡県沼津市に帰省中でした。沼津インターすぐそばにあるホテルインサイド沼津インターに泊まっていたそうです。

翌日2日に家族を乗せて車が駐車場を走行していたところ、当時38歳だった男性をはねてしまいました。お正月に帰省できるのを子供達も楽しみにしていたことでしょう。しかし年明け早々に、自分の不注意から人をはねてしまったという悲劇が起こってしまいました。

自ら110番通報

via pixabay.com

チノパンは、大変なことをしてしまったと動揺していたことでしょう。チノパンは、事故後すぐに自ら110番通報をし、「事故を起こしました」と伝えました。

その後の119番通報は、チノパンが、交通事故を自分が起こしてしまったという現実がすぐには受け止められず、気が動転していたのか、別の人が通報したそうです。110番通報を先にしたということは、まさか死亡してしまうくらいの状態ではないとチノパンは判断した可能性も考えられるでしょう。

搬送先の病院で男性死亡

via pixabay.com

男性は、すぐに病院に運ばれました。しかし胸を強打していて、内臓破裂や肺の損傷が激しいため、搬送先の病院で死亡が確認されました。被害者男性はまだ当時38歳という若さ。年齢的にも結婚していたり、子供がいる可能性もあるでしょう。

残された家族もいたたまれない気持ちでいっぱいだったはずです。チノパンも死亡事故を起こしてしまったことで、事の重大さに気付いたのではないでしょうか。故意ではなかったとはいえ、一人の人生を奪ってしまったのには変わりありません。

千野志麻の証言

via pixabay.com

1 / 5

チノパンの交通事故詳細！逮捕されなかった理由は上級国民だから？

目次

アナウンサーのチノパンの交通事故の真相