2020年12月25日 更新

好きな色で性格が分かる?各色の与える効果や心理状態をご紹介!

好きな色で性格が分かることを知っているでしょうか?色には意味がありそれぞれの色で性格や心理状態が分かります。そして、相手に合ったアプローチなど恋愛に活用することができます。それぞれの色の性格や心理状態、色が与える効果についてご紹介していきます。

目次

紫はロマンチックな気持ちになっている

Whisper Secret Mystery - Free photo on Pixabay (393950)

紫は、ロマンチックな気持ちになっているときで、とくに女性の場合に多く見られる傾向です。愛してほしいという想いが強くなっていますが、紫を好きな人は相手の気持ちを察することができるため、独りよがりに気持ちを押しつけることはありません。

そして、自分の欲求を満たすことだけを考えているわけではなく、相手の気持ちを大切にしていますので、相手の気持ちを尊重しながら関係を育むことができるときです。

また、ロマンチックな気持ちになり恋愛感情が強いときですので、普段恥ずかしさが出てきて言えないことも伝えやすいときです。

茶色は堅実さを大事にしたいと思っている

Hands Holding People - Free photo on Pixabay (393955)

茶色は、堅実さを大事にしたいと思っているときです。人には様々な感情がありますから、日々変化していくことは自然なことです。

ときには、開放的になったり堅実さを求めたりとします。そして堅実さを大事にしたい気持ちのときは、なにか自分のなかで筋ができているときと言えます。

たとえば恋愛ならば相手との関係を誠実に考えたり、人生でならば冒険よりも現実的なことをみているときでしょう。このようなときは、自分のなかをしっかりと見つめることができますので、自分と向き合い土台を整えることを意識してみましょう。

黒は不安な気持ちが強くなっている

Girl Sadness Loneliness - Free photo on Pixabay (393957)

黒は不安な気持ちが強くなっているときです。不安や孤独に捉われてしまうことが多くなりますので、不安要素が強くなってしまいます。

不安は、その不安になる理由を考えてみましょう。そして解決するために出来ることがあるならば実際に行動していきましょう。

誰しも不安にはなるものですが、強くなってしまうと抜け出せなくなったり、体調にも影響してきますので、ただ不安に思うだけではなく、どうしたら良くなるか?などに目を向けていきましょう。

白は心を浄化したいと思っている

Roses White Pure - Free photo on Pixabay (393959)

白は浄化を表す色ですので、心のなかに辛いものを抱えており、そのことを手放し心を浄化したいと思っているときなのかもしれません。

心の浄化はしようと思ってできることではありません。泣くことが良いと言われても泣けないように、浄化しようと思って感情が手放せるものでもありません。

浄化したい気持ちだということは、悩みや問題を抱えていたり、悲しいことが起こったりと心が癒しを求めている状態ですので、その今の感情を受けいれて、自分自身を抱きしめてあげましょう。

そうしていくことで、心が浄化されていき自然と前向きな気持ちになっていきます。ときには流れに身を委ね、ゆっくりと休むときも大切にしていきましょう。

色が与える効果

Easter Egg - Free photo on Pixabay (393963)

色には性格や心理状態がわかるように、色によって与える効果もあります。生活にとり入れることで、プラスの作用を働かせ心身を整えることができます。

色が与える効果とはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれの色ごとにご紹介していきます。

赤は食欲が増す

Tomatoes Vegetables Red - Free photo on Pixabay (393968)

赤は、食欲が増す効果があります。ですので、赤が好きな人はしっかりと食べることができるため、体のなかから強いエネルギーが湧き、エネルギッシュに行動することができるのでしょう。

赤を使ったキッチングッズや、食欲がないときには、トマトやパプリカなど赤の食材を使うことで食欲増進につながります。

また、暖色系の代表の色であたたかさを感じる色です。「交感神経」を刺激し、体温と脈拍を上げ血流が良くなりますので、冷え症の場合などには赤を活用していきましょう。

ピンクは老化防止になる

Tulips Tulipa Flowers - Free photo on Pixabay (393970)

ピンクは若々しく見える色です。ピンクを見ることで女性ホルモンが活発になります。また、若返り効果を目的とした、ピンク療法と言われるヒーリングもあります。

ですので、ピンクが好きな人は年齢関係なく、若々しい印象があるのでしょう。肌の色を良く見せる効果もありますので、チークをほんのりつけることで若々しく見れますし、外面だけではなく、ヒーリング効果のように内側からも効果があります。

また体の部位は色で分けられており、ピンクは子宮の色になり愛の根源です。ですので、愛に溢れたポジティブエネルギーがいつまでも若々しくいられる秘訣かもしれません。

青は鎮静作用がある

Mountains Sunrise Dawn - Free photo on Pixabay (393979)

青は、心身の興奮を鎮めて感情を抑える効果があります。それは、青の色が副交感神経を刺激することで、脈拍や体温が下がり呼吸がゆっくりと深くなっていくためです。そのため空や海を眺めていると落ち着き、リラックスできるのでしょう。

そして理性的になりますので、仕事や勉強を始める前に青色のものを眺めることで効率よくできるでしょう。また、食欲が減少する傾向がありますのでダイエットにも効果的ですので、食器を青にしたり、青の小物をそばに置いて食事をするといいでしょう。

黄色は肌にツヤが出る

Lime Lemons Slices Citrus - Free photo on Pixabay (393986)

黄色は胃腸を活発にする効果があります。便秘の解消に良いとされていますので、便秘で肌の調子が悪かった場合には、トイレグッズを黄色にするといいでしょう。そして胃腸を活発にしてくれますので、肌にツヤが出てきます。

また、落ち込んでいるときにも黄色を取りいれることで、明るい気持ちになります。肌は心の状態もそのまま影響してきますので、心と体から元気になり肌にツヤがでてくるでしょう。

インテリアグッズにも取りいれたり、黄色の花を飾ってみたりと自分でも心の状態を意識していきましょう。

オレンジは心身のバランスがとれる

Fresh Orange Juice Squeezed - Free photo on Pixabay (393995)

オレンジは、優しくあたたかい色です。恐怖心やプレッシャーなど心の不安や抑圧をとり除いてくれる効果があります。ときには悩みや不安で胸が押しつぶされそうなときもあるでしょう。

そのようなとき、あたたかいオレンジとを見ることで、心身のバランスをとることができます。このように、オレンジは不安なときには、優しく包みこむようなあたたかさで辛さや苦しみから解放してくれています。

小物などそばにおいておける物をオレンジにすると、心が安定しやすく穏やかに過ごせるでしょう。

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