2019年8月2日 更新

ワンネスとは?ワンネスという考え方がもたらすものや活用可能な場面

ワンネスをご存知ですか。スピリチュアル的な言葉になりますが、このワンネスを理解することで、今までの人生が、さらにはこれからの人生が大きく変わるかもしれません。イメージできないかもしれませんが、ワンネスにはそれだけ強い力があるのです。

目次

何をやっても上手くいかないときは、誰にでもあります。つまり、こうした感情は誰でも当たり前のように感じることなのです。

人生の中で上手くいかないことは、誰でもたくさんあります。大切なことは、自分の考え方で上手くいくように持っていくことなのです。

人生が上手くいかないのは誰のせいなのでしょうか。それは全て自分のせいです。

おそらくそろそろ気付いてきたと思いますが、上手くいくもいかないも、自分の舵取り一つなのです。

大きな壁・トラブルに直面している時

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大きな壁に直面している時も同じです。その壁を越えようとしているかもしれませんが、悲観的になって上手く超えられないかもしれません。

しかし良く考えてみてください。その大きな壁を作ったのは誰なのでしょうか。

その壁を作ったのは、他の誰でもありません。自分自身なのです。

自分自身が作った壁なので、自分の力で越えることができるはずです。大切なことは、越えられると思うことなのです。

そう思わなければ、おそらく越えることはできないでしょう。

不幸な恋愛を重ねそこから脱出できないと感じている時

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不幸な恋愛だと感じることはあるはずです。その不幸の度合いは人によってさまざまですが、自分が不幸だと感じているのですから、それは不幸な恋愛なのです。

しかし、その不幸な恋愛にさせてしまったのは誰でもありません。相手のせいでもありません。

自分でそうした不幸な恋愛にさせてしまったのです。こうしたワンネスの思想に基づいて考えれば、自ずとその不幸な恋愛からも脱出することができるはずです。

良く考えてみてください。必ず脱出できます。

ワンネスを詳しく知りたい時に読むべき本

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もっと深くワンネスについて掘り下げたいと思っている人は多いかもしれません。ワンネスは一言で語れるようなことはありせん。
 
大切なことは、さまざまなワンネスに関する情報を入手することです。ワンネスをもっと詳しく知りたい場合には、これからご紹介する本を読んでみてください。

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる/エックハルト・トール

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ワンネスを深く知りたいのであれば、エックハルト・トールのさとりをひらくと人生はシンプルで楽になるを読んでみましょう。この本は、愛や喜び、そして平和などは全て自分のものであるということが書かれている本です。

さとりという言葉が使われていますが、決して難しい本ではありません。さとりという言葉は、実はとてもシンプルで、誰にでも引き起こすことができることなのです。

そのさとりをこの本を読めばさまざまな形で現すことができるでしょう。

人生が楽になる 超シンプルなさとり方/エックハルト・トール

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ワンネスはシンプルに考えることが一番です。難しく考えてしまうからこそ、余計に本質が見えなくなってしまうのです。

より、シンプルになるように考え方をシフトしたいのであれば、エックハルト・トールの人生が楽になる 超シンプルなさとり方を読んでみましょう。さとりを開くことは大切ですが、そのさとりは自分自身のためだけではなく、これから生きていく全ての人に対するさとりでもあるのです。

じっくりとこの人生が楽になる 超シンプルなさとり方を読めば、理解が深まるはずです。

ワンネスを生きる/アモラ・クァン・イン

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全ての人は正しく、さらには美しいのです。そうした素晴らしい人に、誰でも必ずなれるのです。

そうしたことが書いてあるアモラ・クァン・インのワンネスを生きるは、読めば間違いなく考え方が変わっていきます。深く悲しんでいる人も、これからポジティブに生きていきたいという人にも、このワンネスを生きるを読んで欲しいと感じます。

おそらく、今まで考えていたことを180度変えることができるでしょう。それほどインパクトがある本です。

ワンネスを詳しく知りたい時に注意するべきこと

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ワンネスを詳しく知りたいときには、次によることを注意しておきましょう。ワンネスは確かにさまざまな感情を自分に与えてくれます。

今まで感じることができなかった新しい感情までも得ることができるようになります。しかし、詳しく知りたいときには、次によることを注意しておくべきです。

教授する人が情緒不安定

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まず、ワンネスを教授してくれる人が精神状態が安定していなければ意味がありせん。つまりは、情緒不安的な人からワンネスを教授されても、そのメリットを感じることはできないでしょう。

ワンネスを本当に取り入れているのなら、そうした情緒不安定な状態にはならないはずです。ワンネスについては、さまざまな意見があり、さらにはさまざまな考え方がありますが、必ず教授してくれる相手は精神状態が安定していなければいけません。

どういった人なのかは、話をすればすぐに分かるはずです。

教授する人が何かを求めてくる

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また、教授してくる人が、何かを自分に求めてくる場合にも注意しましょう。何かとは、たとえば金銭や物品です。

そういった人は、本等にワンネスについて理解を深めている人ではありません。ワンネスとは、そういったことをしないことも含まれているのです。

何かを求めてくる場合は、まさに本末転倒なことなので、その教授してくれる人が何かを自分に求めてきた場合には、必ずその人を避けるようにしましょう。間違いなく自分にプラスには働きません。

高額な費用が発生する場合

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