2019年10月19日 更新

死相の特徴と見分け方は?実際に死相が出ていた芸能人のエピソードも

皆さんがご存知のあの芸能人も実は死相が出ていたという噂があります。死相が出ている人の特徴とはどういったものなのでしょう。今回は死相が出ている人の目・顔・手相からみる見分け方、死相の意味、死相がでていると言われてしまった時の対処法について紹介をしていきます。

目から生気を感じられない人は死相がでているといわれています。"この人、目に光が無いな"、"この人、目が生きてるって感じしないな"と思う事はありませんか?ずばりそれが死相なのです。

また、黒目の部分に変化がある場合があるようです。黒目が変色して見えたり、色が薄く見えたり、瞳に赤い筋が横に入っているなどです。

クマや目のくぼみがひどい

Bear Wildpark Poing Brown - Free photo on Pixabay (81119)

目の下の黒いクマや、目のくぼみがひどく見えるのも死相と言われています。こちら病気的な死相とも言われています。

もしクマ・くぼみがひどい人を見かけた時には病院へ行くように促しましょう。早期発見で助かる命はたくさんあるのです。

死相が出ている人の特徴や見分け方【体】

Lonely Man Sitting - Free photo on Pixabay (81121)

人間の大半を占めている"体"、顔や目だけではなく体にも死相は現れるようなのです。要は、すべての部分で死相がでる可能性があるという事なのです。

身近な人、大切な人が少しでも長生きできるよう、その人全体を眺めて定期的に観察をしていきましょう。では、
死相が出ている人の体の特徴や見分け方について紹介をしていきます。

力強さがない

Crossfit Sports Fitness - Free photo on Pixabay (81122)

人は気分が悪かったり、病気になっていると力強さがなくなりますよね。そして、癌も初期の時には痛みなどなく、もう助からないという時に体の痛みが出てきたりする場合もあるようです。

人間の身体というのは優秀なもので、病原菌などが体内に入ってきたら治そうとします。治そうとする内は元気なのですが、治せずに長い間、身体が病原菌と戦えなくなるのです。その為、力強さがなくなるというのは"身体・精神が病魔に立ち向かえなくなっているほど衰退している"可能性が高いのです。

この間まで威勢の良い人だったのに急に威勢がなくなったという人も死相と言われています。また、死期が近い人の特徴で"親指に力が入らない"というものもあります。

急激な体重の変化がある

Adult Body Close-Up - Free photo on Pixabay (81123)

ダイエットをしているわけでもないのに、急にガクンと体重が減った、顔がやつれてきてしまったなどという変化は、大きな病に犯されている可能性が高いとされています。

普通に生活している上で、体重が急激に減るということはまずありません。病気を疑い、病院へ受診する事をおすすめします。

またその痩せ方というのは、運動や食事制限をした"ダイエットした身体"ではなく食事制限だけをしやつれ、老けたような艶のなくなり"貧相になった身体"です。是非参考にしてください。

体臭が変わる

Animal Farm - Free photo on Pixabay (81124)

現代では、人の尿・呼気の匂いを嗅ぐことで"癌を発見する犬"がいるのをご存知ですか?人間の100万倍から1億倍以上の嗅覚を持つ犬に特殊なトレーニングを受けさせ、人の呼気に含まれるがん特有の匂いを察知して、知らせるのです。

そのような存在があるくらい、死期と匂いというのは関係性があるのです。一説には"死期の近い人の匂い"というのは甘酸っぱい匂いともいわれています。身体の中の器官が弱っていて、発してしまっている匂いと考えられています。

またこれは特殊ですが、霊感のある人は死期が近づく人からは"線香のにおい"がすると口をそろえていうようです。

影が薄くなる

Wood Forest Light - Free photo on Pixabay (81125)

死期が迫った人というのは、"影が薄くなる"傾向があるようです。今までは存在感溢れていたのに、「あれ?そこにいたの?」「ここにいると思っていたのに違うところにいた」などという場合があるそうです。

またその人は"いつものアイツではないような雰囲気"を出しているそうです。もしかしたら、あの世とこの世を知らずのうちに彷徨ってしまっているのかもしれません。

他にも、感知式のライトが点灯しながったり、自動ドアが反応しなくなってしまったり、指紋認証ができなくなってしまったりするようなのです。

オーラに表れる

Wailpaper Aura Meditation - Free image on Pixabay (81128)

世の中には、何の脈絡もなく急に死を迎える人たちが数多くいます。脳溢血・脳梗塞・心筋梗塞や、事故・事件などがあります。死因がどうであれ、死期が近い人間というのは死相がみえてしまうのです。そんな突発的な死を予知する死相というのが"オーラ"です。

オーラとは人などの生体、物が発散する霊的な放射体・エネルギーを指します。霊的な雰囲気・霊的な気・何事にも変えられないような不思議な感じ・威圧感なども指します。

霊能力者の方などが口をそろえて「身体からでている黒いオーラ、又は青黒いオーラは死相である」とおっしゃっています。そのオーラの色味、濃さなどであとどれくらいで死んでしまうのかが分かるようです。が、黒いオーラは妬みや嫉みなどの負のオーラの色ともされているので、絶対死相とは言い切れないようです。

死が近い人の不思議な行動

Freedom Carefree Wonder - Free photo on Pixabay (81129)

嬉しいと思ったとき、スキップしたくなります。悲しいと思ったとき、1人になりたいなと思います。怒ったとき、大声を出したくなります。楽しくなったとき、鼻歌を歌いたくなります。

このように人間は色々な場面で、意識をしていないのに気持ちなどが行動に現れてしまうことがあります。実は死を前にして、無意識に行われている行動というものがあるようなのです。

"あれ、あの人、いつもはしないのになんであんな行動をしているんだろう?"と思ったとき、もしかしたらその人は《死が近い人の不思議な行動》をしているのかもしれません。
Wave Background Pattern - Free image on Pixabay (81130)

死が近い人の不思議な行動をいろいろ体験談を含めて、紹介していきたいと思います。代表的なものは後で詳しく紹介をさせていただきますね。

"自分の身辺整理をし始める"「私のお母さんは亡くなる数日前、普段は開けない押入れを開けている物・いらない物を分け、いつも以上に部屋を清潔にしていました」

"普段では絶対やらないような事をし始める"「僕のお父さんは犬が嫌いなんですが、反対を押し切って犬を飼っていたんです。亡くなる前日、犬の散歩にいくと突然言い出し、最初で最後の犬の散歩をしていました」
Dog Friendship Nature - Free photo on Pixabay (81400)

"他人には見えない人が来ているという"「昔おばあちゃんが亡くなる数日前、おばあちゃんに"お客さんが来ているからお茶を出して"といわれたので客間にお茶を持っていったのですが誰も居なかったことがあります」

このように亡くなる前に不思議な行動をしていた人は多く居るようなのです。では、代表的な死が近い人の不思議な行動について紹介していきましょう。

行動や好みが急に変わる

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