2019年10月19日 更新

死相の特徴と見分け方は?実際に死相が出ていた芸能人のエピソードも

皆さんがご存知のあの芸能人も実は死相が出ていたという噂があります。死相が出ている人の特徴とはどういったものなのでしょう。今回は死相が出ている人の目・顔・手相からみる見分け方、死相の意味、死相がでていると言われてしまった時の対処法について紹介をしていきます。

死相の意味とは

Dictionary Focus Book - Free photo on Pixabay (81087)

"死相"という言葉の意味を知っていますか?普段ではあまり使われない言葉でしょう。テレビなどに出演している占い師・霊能力者などが「死相が見える」などと言っているのを聞いた事がある人もいるのではないでしょうか?

今回POUCHSは"死相"の意味を紹介すると共に、死に近づいた際の顔つきについて詳しく紹介をしていきたいと思います。

実はこの"死相"という言葉には2つの意味があるようなのです。

死者の顔つき

Woman Gothic Dark - Free photo on Pixabay (81086)

"死相"とは"死んだ後の顔つき"のことを指します。別の呼び方では"死顔"などとも呼ばれています。死んだ人の顔というのは安らかなものが多いのです。

亡くなった後に、表情筋が緩むからという理由もあるようですが、エンゼルケアの処置を行い、死化粧を行う為にそう見えるのではないかと言われています。

死に近づいた際の顔つき

Skull Horror Halloween - Free photo on Pixabay (81089)

"死相"とは、死者の顔つきの意味の他にも、死期が近い人間に現れる兆候・特徴を指します。ここでいう兆候・特徴というのは外見的な部分、内面的な部分どちらにも該当します。

簡単に言いますと、数日後、あるいは数年後に死ぬ運命の人は普通の人にはない独特な兆候、特徴を持ってしまうといわれているのです。

猫は死期が近いと飼い主の目の前から居なくなるとよく聞きますが、人間も死期が近くなると気づかず行動してしまうということなのです。

また、POUCHSは恋愛や雑学に関する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にお読みください。

死相が出ている人の特徴や見分け方【顔】

Person Human Girl - Free photo on Pixabay (81090)

死相が出ていることは、占い師や霊媒師、霊能力者など専門的な方々にしか見えないものなのではないか?と思っている人も多いようですが、それは違います。死相が出ているか、出ていないかは誰でも簡単に見極めることができるのです。"死相がどのようなものなのか知りたい"と思っている方必見です。

該当する人が周りに居ないか?確認をしてみましょう。では、死相が顔から出ている人の特徴や見分け方についてご紹介いたします。

影が出る

Portrait Man Face - Free photo on Pixabay (81109)

人間の顔というのは鼻や目があることで、凹凸があります。ですが、一般的にその凹凸が原因で影が他人から「すごい影だなあ」というように、ハッキリと見える事はまずないのではないでしょうか。

顔の中央に縦まっすぐに見える黒い影というのはかなり危ない死相と言われており、最も注意が必要な死相とされています。また、天中の左右どちらかに出ている影が見えた場合、死の危機が迫っているという警告のようです。

一般的にこの"影"は抗がん剤の副作用とも言われています。メラニンを産む"メラノサイト"という細胞が抗がん剤により刺激され、顔全体が黒くなり、影が現れているように見えるようです。

赤い筋が出る

Woman Pink Face - Free photo on Pixabay (81111)

赤い筋が顔に見える場合は、その人は想定できない事故によって怪我を追ってしまうといわれています。特に、右側の眉毛に伸びている赤い筋が危険と言われています。

他にも目のあたりを断ち切るように赤い筋が伸びている、鼻を斜めに断ち切るように赤い筋が延びてしまっている場合も要注意です。

また、以上の箇所に数箇所赤い筋が見えるのは、事故により死んでしまう兆候と言われているのです。そのような人が居た際には、交通事故に注意するよう伝えて上げましょう。

おでこに縦線が出る

Hijab Headscarf Portrait - Free photo on Pixabay (81112)

おでこに縦線が出ている場合には、"顔の中央に縦まっすぐに見える黒い影"と同様、かなり危険な死相とも言われているようです。

おでこの縦線とは、髪の生え際から眉間にかけて出る線です。影でも該当するのですが、影・線の色が黒ければ黒いほど危険が迫っているとされています。逆に青っぽい黒や、限りなく青に近い黒などは、行動次第で助かる場合があるとされています。

顔がぼやけて見える

Bokeh Lights Blurry - Free photo on Pixabay (81115)

死期が近づいている人間というのは、この世とあの世の狭間にいるのです。その為、この世での存在がぼやけてしまう場合があるようです。存在がぼやけてしまう事で、顔もボヤーっと見えてしまうことがあるようです。

もしその人が、ぼやけてみえてしまった時、それは限りなく死に近づいている状態と言っても良いでしょう。また、その人が2重にみえてしまうのも危険です。

死相が出ている人の特徴や見分け方【目】

Face Girl Close-Up - Free photo on Pixabay (81113)

"目が死んでいる"という言葉がある通り、死相は顔だけではなく目にも現れるといわれています。人の目を見て話す行為は大切な事です。

人の目を見て話すことで、相手の気持ちを害さず会話をできるという点もありますが、相手に死相がでていないかを確認する事もできるのです。

生気が感じられない

Composing Woman Fantasy - Free image on Pixabay (81117)

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