2019年9月7日 更新

負のオーラが出ている人の特徴7選!跳ね返して改善する方法も!

暗いイメージがある負のオーラですが、改善し跳ね返す方法はあるのでしょうか?また負のオーラをもっている友達への対処法はあるのでしょうか?負のオーラをもっている人の特徴や自分自身の負のオーラ診断、浄化し改善していく方法などについて詳しくご紹介していきます。

負のオーラってどんなもの?

Wallpaper Buddha Chakras - Free image on Pixabay (377816)

負のオーラとは、纏っているオーラがドンヨリとしたものです。何だか暗いなという人に出会ったことはないでしょうか?このように、悲しい、辛い、寂しいなどのようなマイナスな雰囲気を感じるものです。

誰もがオーラをもっていますが、オーラとはその人のエネルギーの状態のことです。そしてエネルギーには、ネガティブエネルギー、ポジティブエネルギーとがあります。

このように、負のオーラとはネガティブエネルギーの状態のことを表していますが、負のオーラをもっている人にはどのような特徴があるのでしょうか。

また、自分自身にも負のオーラを感じている場合には、改善する方法はあるのでしょうか。負のオーラをもっている人の特徴や、浄化する方法などについて、詳しくご紹介していきます。

負のオーラが出ている人の特徴

Saint Meditation Yoga - Free photo on Pixabay (377814)

負のオーラとは、エネエルギーが落ちている状態です。そして、あまり良いイメージをもたれることがありませんが、そのようなオーラを纏っている人とはどのような特徴があるのでしょうか?

負のオーラが出ている人の特徴を、ご紹介していきます。

笑顔が少ない

Worried Girl Woman Waiting - Free photo on Pixabay (377823)

負のオーラが出ている人は、笑顔が少ないという特徴があります。自分の感情をだすことが苦手ですので、普段から表情の変化が少なく、無表情の人が多くいます。

嬉しいときや楽しいとき、人は自然と笑顔になったり、その嬉しさが溢れでたりするものです。ですが、負のオーラが出ている人は、感情を表さないため笑顔が少ないという傾向があります。

このように、笑顔が少く明るさを感じられないため、負のオーラが出ているだけではなく、周囲からも暗いイメージをもたれています。

ネガティブ思考

Desperate Sad Depressed - Free photo on Pixabay (377824)

基本的にネガティブ思考です。何事もマイナスに見てしまいます。自分の意見は誰も求めていないと思ってしまったり、周囲に自分の気持ちを伝えられない傾向があります。

気持ちを伝えても、受け入れられないと最初から悪いほうへと決めつけてしまっていることが多くあります。長い人生のなかで、ときには自分の意見が通らなかったり、うまく伝わらなかったりと、意見や想いがすれ違うこともあります。

ですが負のオーラが出ている人は、相手には相手の気持ちや考えがあるということが受け入れらません。基本的にネガティブ思考ですので、ただ悪い部分しか見れないため、さらに負のループにはまり、グルグルとネガティブ思考で考えてしまっています。

嫉妬しやすい

Woman Face Wall - Free photo on Pixabay (377825)

負のオーラが出ている人は、問題や悩みを自分のなかで解決したり、また受けとめるということができません。そのため、いつも自分だけが悪くなる、自分だけが不幸と思っている傾向があります。

自ら社会や周囲から孤立させた考えかたをもっており、周囲の人たちを羨ましく思い、そして妬みっぽくなり嫉妬しやすくなります。

このように、負のオーラが出ている人は、自分のマイナス面が受け入れられず認められません。誰にでも問題や悩みは起こるものです。ですがそのような面は見ず、表面だけを見て嫉妬をしているという特徴があります。

落ち込みやすい

Guy Man People - Free photo on Pixabay (377827)

負のオーラが出ている人は、落ち込みやすいというのも特徴にあります。一度落ち込むグルグルとずっと考え、頭から離れないため、いつも暗い表情をしています。

そして、些細なことでも気にしてしまうため、その度に落ち込んでしまいます。周囲の人が対応に困ってしまい変に気を遣わなければならないほどです。

また、あえて表にだし周囲にアピールする人もいますし、落ち込んでいる状態から抜けだしたい気持ちがない人もいます。

そのような負のオーラが出ている人を励まそうとした場合には、逆に「不幸話を聞きたいだけ」と思う人もおり、何事にも素直に受けとれない傾向があります。

自分に自信がない

Woman Portrait Girl - Free photo on Pixabay (377828)

負のオーラが出ている人は、何事もマイナスに考える傾向があります。自分に自信がないために、悪い方へと捉えてしまい、自分が良い方の流れにのれるわけがない、良いことが起きるわけがないと、最初から決めつけていることが多くあります。

「どうせ私なんて・・・」などのように、自己価値が低いため、なかなか良いことを素直に受けとることができません。今の現実は、これまでの思考や行動の積み重ねの表れです。

ですので、ネガティブ思考の人はネガティブ思考が積み重ねられ、オーラにも負のオーラとして表れているのです。

怒りっぽい

Hands Give Particles - Free photo on Pixabay (377829)

負のオーラが出ている人は、怒りっぽい傾向があります。イライラとして攻撃的になることが多くあります。物事を悪い方へと受けとってしまうため、心に余裕がなくなりそのようになるのでしょう。

また、自分にとって都合の悪い部分に目がいきやすく、愚痴や不満、悪口など批判的なことをいつも言っていることも特徴にあります。

言葉は「言霊」と言うように、言葉にはエネルギーがのります。ですので、愚痴や不満、悪口などネガティブなエネルギーを発信し、自らそのエネルギーを纏っているのです。

清潔感がない

Human Glow Lightning - Free image on Pixabay (377835)

負のオーラが出ている人は、清潔感がない特徴があります。男性に多く見られる傾向がありますが、身だしなみを整えていないため、ヨレヨレのシャツや無精髭、寝ぐせがついたままの髪の毛、そして顔も洗っていないように汚れています。

このような姿は周囲に不潔感を与え、良い印象をもたれません。そして自分では気づいておらず、また、基本的にネガティブ思考ですので、自分に目を向ける、自分磨きをするという気持ちにならないのでしょう。

負のオーラ診断

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