2019年8月2日 更新

雨男・雨女の特徴や直し方!雨男・雨女の守護霊についても!

いつでも雨を降らせてしまうという「雨男・雨女」の特徴や診断を「晴れ男・晴れ女」と合わせてご紹介していきます。雨男・雨女の人にはスピリチュアルな云われもあり、守護霊に竜神様が付いているとも言われています。悩んでいる方にはお祓いの出来る神社もご紹介しています。

雨男・雨女の人は、大事な予定や旅行は絶対に雨、外に出た途端に雨、なんだか雨を呼べる気さえしてきます。「雨よ降れ!」と念じたら本当に雨が降り出してきた、というならそれはもう雨男・雨女で間違いないでしょう。

雨で中止になってほしい予定や行事の際には、「雨が降ってほしい」と心の中で念じるだけで、何やら雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が降り出してきたなんて経験はありませんか?それは雨男・雨女の事象の中でもかなり最高レベルでしょう。

雨男・雨女の体験談

Adult Rain Woman - Free photo on Pixabay (517397)

雨男・雨女の人は実際にどんな体験から、自分が雨男・雨女と気づいたのでしょうか?もちろん雨男・雨女でも悪いことばかりではないようですが、大切な日や今日は絶対に晴れて欲しいという日に限って雨を呼んでしまうようです。実際の体験談をご紹介していきましょう。

遠出をした時に限って台風や大雨

Flash Thunderstorm Super Cell - Free photo on Pixabay (517398)

雨男・雨女は、旅行などで遠出をした時にかぎって台風の進路と被ってしまったり、ゲリラ豪雨に遭遇してしまう可能性が非常に高いです。日頃から雨をの情報を気にしていますから、天気予報をしっかり確認しているにもかかわらず、旅行当日になると進路が丸かぶり…なんてことはよくあります。

台風の影響で公共機関が止まって足止めされたり、ホテルや旅館から一歩も外に出れなかったりすると、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。さらに自分が旅行に来たことによって、この地域に大きな被害がでてしまったのではないか、などと考えると楽しい旅行もどんよりした思い出になってしまいます。

天候が悪くなると自分のせいにされる

Rain Drops Water - Free photo on Pixabay (517399)

雨男・雨女の人は、天候が悪くなると自分のせいにされることがよくあり、毎度うんざりしているそうです。運動会や外でのパーティーなど、大事な時や日に限って雨が降り出すと、「あの人のせいでは…」という視線が痛いのです。

決まって自分が参加しない時はいい天気だったりすると、周りの目が怖くてイベントに参加するのが億劫になってしまいます。雨は気持ちを暗くするということもあり、自分が参加して台無しにしてしまったらどうしよう、という気持ちが常にあるのです。

傘を置いて行くと雨が降る

Japan Osaka Night - Free photo on Pixabay (517401)

最近の夏は、雨男・雨女でなくてもゲリラ豪雨が心配ですが、特に雨に敏感な雨男・雨女の場合は対策が必要です。そもそも雨男・雨女は常に降って欲しくない時に雨が降るので、だいたい折りたたみ傘をバックに入れている人がほとんどです。

日頃から折りたたみ傘を持ち歩いているのに、今日は絶対に大丈夫!と思って傘を置いていった日には必ず雨が降ります。そんなゲリラ豪雨は予報をすることが難しく、晴れていたのに突然降り出すことが多いので、どんな時も後悔しないように折りたたみ傘を持ってるという雨男・雨女が多いそうです。

雨男・雨女が生まれる原因

Man Under Waterfall - Free photo on Pixabay (517403)

そもそも雨男・雨女と呼ばれる人が存在するようになったのはどうしてでしょう。日本はもともと雨が多い国ですので、雨が降るタイミングと自分の予定が偶然にかぶりやすかったりして、雨男・雨女と言われたり、自分で思い込んでしまうことがあるようです。

科学的な根拠がないと言われていますが、実際にはどんな理由があるのか、雨男・雨女が生まれることとなった原因に迫ります。

日本はもともと雨が多い国

Rain Stoppers Water Window Pane - Free photo on Pixabay (517400)

雨男・雨女が生まれる原因となったのは、まず日本が雨の多い国だからでしょう。日本は一年のうち三分の一は雨が降っていると言われています。三分の一も雨が降っていたら、自分の予定や大事な日に雨が降ることは誰にでもありそうなことです。

日本の年間降水量は、なんと世界第2位で世界第1位はフィリピンとなっています、1キロ平方メートル当たり、フィリピンでは2,360ミリ、日本では1,728ミリという国土庁のデータがあります。日本には「梅雨」の時期がありますからどうしても雨の量が増えてしまうのです。

科学的な根拠はない

Drop Of Water Dew Close Up - Free photo on Pixabay (517402)

雨男・雨女が生まれる原因の以前に、雨男・雨女という人に科学的根拠はありません。この人が出かけるときはいつも必ず雨が降る、ということは決してなく、雨男・雨女と呼ばれる人でも晴れの日に出かけることも必ずあるはずです。

ただ雨男・雨女と呼ばれる人が出かけたり、大切な予定があるときに雨に遭遇する確率が高かっただけで、何も特別な理由はないのです。そうはいっても私たち人間は、そういった偶然が重なることがあると、何かと理由付けたくなるので雨男・雨女が生まれたのかもしれません。

たまたま運が悪いだけ

Background Bokeh Rain - Free photo on Pixabay (517405)

自分が出かけるときや大切な予定があるとき、遠くへ旅行へ行くときなど必ずと言っていいほど雨が降ってしまうのが雨男・雨女の特徴です。ですがそれは運が悪いだけかもしれません。日本は雨が多く、誰でも人生に何度かは雨が降って欲しくないときに雨が降ることもあるでしょう。

運悪く雨になってしまう可能が多いと、どうしても自分は雨男・雨女と思ってしまいがちですが、きっと人生で大事な日に雨が降る確率をトータルしたら、みんな同じくらいだと思います。

雨の記憶が残りやすい

Water Drop Of - Free photo on Pixabay (517407)

雨男・雨女が生まれる原因は、雨の日の記憶が残りやすいからでしょう。人の記憶は幸せなことより、不幸な思い出の方が心に残りやすいと言われているのです。そのため大事な予定の日に雨が降った!となると、いつまでもその出来事を覚えていて、また雨が降って欲しくない日にたまたま雨が降ってしまうと、嫌な記憶が蓄積されていきます。

晴れや曇りの記憶はほぼないのに、雨になったときの記憶だけが嫌な記憶として残りやすいので、どうしても雨の日のことを思い出しやすいのです。

人から言われて思い込む

Girl Sadness Loneliness - Free photo on Pixabay (517438)

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