2019年8月9日 更新

嫌な予感や胸騒ぎが当たるのはなぜ?不安の原因や対処法とは!

嫌な予感や胸騒ぎが一度は当たったことがるという方は多いのではないでしょうか。嫌な事が当たると思うと不安が増しますよね。この不安の原因や対処法を、スピリチュアルとの関係もふまえてみていきましょう。そして嫌な事を回避してきましょう。

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自分にやましい気持ちがあると、相手に見つかっていないかと気が気でない状態になりますよね。そうなると、相手の行動が気になります。いつもと同じ会話でも、何か探られているような感覚になります。

心配から胸騒ぎが発動します。相手が気付いている気付いていないは関係なく、本人の中だけで起こっている可能性が高いでしょう。また、自分にやましい気持ちがあると、これを正当化したくなりませんか。

そのために相手も何かやましいことがあるのではnないかと考える人もいるのではないでしょうか。自分のことはさておいて、相手のやましいことに意識がいき、胸騒ぎを感じるということもあるでしょう。
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どちらにしても、自分を守るために、相手を疑っている状況に胸騒ぎが起こっています。どうしてもやましいことをしてしまったら、そっと自分の心の中にしまっておきましょう。

こちらがいつも通りでいれば相手に気付かれることはありません。

嫌な予感が当たるのは不安が現実になっているだけ

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ここまで読んでこられるとお気づきかと思いますが、嫌な予感とは、不安が引き起こしているだけです。嫌な予感から、不安になり、不安なことばかり考えるようになります。

人は考えていることの答えを出そうと常に考えているために、現実で不安な状況を拾ってきます。よって、嫌なことが現実で起こるように感じるだけです。自ら不安に足を突っ込んでいるということです。

嫌な予感を感じたら、あまり気にしないことですね。気になる場合は何に不安をかんじているのかを自分に質問してあげましょう。答えは自分が知っています。

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