2019年7月19日 更新

塩まじないの効果や書き方!具体的なやり方や叶う前兆についても!

あなたは、塩まじないを知っていますか?恋愛や復縁、人間関係などに効果があるおまじないです。しかし、書き方に注意しなければいけません。間違った書き方をすると、願いが叶うどころかおまじないの代償があるのです。また、願いが叶う前兆についても詳しく見てみましょう。

まず最初に、紙に悩み事を書きます。トイレットペーパーを使うときには紙が薄い為台や机に写ってしまうことがあるので、下敷きや汚れても良い紙などを敷いて書くようにしましょう。

書く内容は、縁を切りたい事や手放したいものを書くつもりで文章を考えましょう。神社に参拝したときに書く絵馬などは願いことを書くと思いますが、塩まじないの場合には願い事ではなくて悩みごとを書くので注意して下さい。

他人に直接効果を及ぼすような書き方も、大きな代償が自身に発生してしまうのでやめましょう。

塩をひとつまみ包む

Salt Shaker Spice - Free photo on Pixabay (462958)

次に悩み事を書いた紙の上に、塩をひとつまみおいて包みます。

塩の量が多ければ効果が高いということはではありません。あまりたくさん塩をおいてしまうと、包みにくくなってしまったり燃やすときに燃えにくくなってしまうので気を付けましょう。

塩をひとつまみ置いて、塩がこぼれないように包んで下さい。優しく包むと灰になりやすく、きつく締まった包み方ではうまく燃えず灰にならない可能性があるので、注意してください。

灰皿の中で燃やす

Still Life Ashtray Quartz - Free photo on Pixabay (464680)

燃やすときは周囲に燃えやすいものがないか確認した上で、悩み事を書いて塩を包んだ紙を灰皿におきます。そして、ライターかマッチで火をつけましょう。このときに、やけどなどには十分に気を付けてください。

紙が大きいと、少し大きな炎があがって驚くことがあるかもしれませんが慌てないで灰になるのを待ちましょう。

灰皿の中で燃やしますが、周辺に燃えやすいものがなく、すぐに水が使えるキッチンやシンクの中で行った方が安心かもしれません。

灰をトイレに流す

Bathroom Bad Toilet - Free photo on Pixabay (464681)

紙が燃え尽きるのをしっかりと待ちましょう。そして、燃え尽きたのを見極めてから灰をトイレに流します。

すぐに流せるからとトイレで燃やす工程を行うのはお勧めしません。、火災報知器がなったり火気への扱いが心配なのでやめましょう。

どうしても火を使うのは怖い。火を使ってはいけない場所だけど、どうしても塩まじないを今したい。など、条件が整わないときには、悩み事を書いた水溶性の紙やトイレットペーパーに塩をひとつまみのせて包み、そのまま流すという方法でも効果が得られたケースもあるようです。なので、状況に応じて行ってみるのも良いでしょう。

塩まじないをするときの注意点

Notebook Note Issue - Free photo on Pixabay (464684)

塩まじないを行うときに、自分の望みをできればちゃんと叶えたいですよね。その為にはいくつか注意をしなければいけません。きちんと手順を守らないと失敗し、効果がでないこともあります。また、おまじないが成功しても効果が強く出すぎてしまうことも。なので悩みの書き方も注意が必要です。

いくつか、気を付けたほうがいい点を紹介します。

願い事の書き方が大事

Writing Writer Notes - Free photo on Pixabay (464690)

塩まじないは、願い事の書き方がとても重要になります。絵馬などのように「早くか彼氏ができますように」「結婚できますように」という書き方では願い事は叶いません。逆に彼氏ができない。結婚できない。なんてことにも成りかねないのです。

塩まじないでは、縁切りの効果を利用して願をかけるので「なかなか彼氏ができない」「結婚できない」など、「悩み」「困っている事」や「消し去りたいこと」を書くようにしましょう。

また、願いごとや縁を切りたいことを詳しく書きましょう。個人の特定や事象を限定する言葉が足りないと、望んでいたこと以外の影響が強く出てしまうということもあるのです。予想外の不幸がふりかからないように、できるだけ詳しく縁を切りたい事柄を書くようにしましょう。

何度も続けてみる

Girl Cute Nature - Free photo on Pixabay (464703)

塩まじないは1回でも効果があるとされていますが、願いが叶うまでやり続けるのも1つの方法です。

たくさんやったり毎日やるからと言って、必ずしも効果が上がるかはわからないですし、期待出来ないかもしれません。それに、効果が出るまでに長い期間がかかるかもしれません。1回だけやるにしても毎日やるにしても、大切なのは願いを叶えたいと思う気持ちです。叶わないと思ってやるのなら、願い事としては意味がありませんよね。

効果を信じる

Woman Praying Believing - Free photo on Pixabay (464705)

「どうせおまじないなんて、気休めなんだから」という気持ちで、塩まじないをした所でおまじないを信じてない人には神様は願いを叶えてくれるはずがありません。塩まじないをするから願いが叶うのではなく、「願いを叶えたい!だから塩まじないをする!」という事を忘れないで下さい。

頭の片隅に少しでも、塩まじないの効果が無いと思っているのであれば、やるべきではありますはん。塩まじないに限らずに、おまじないなんて効果がないという気持ちを、完全に払拭した上でおまじないはやるべきなのです。

人を不幸にすることを避ける

Girl Walking Teddy Bear - Free photo on Pixabay (464707)

人の災いから叶えた願いは、あなたに安定した幸せをもたらしてくれるものではありません。

誰かの幸せを奪ったり、不幸にすることで願いを叶えようとするおまじないは、黒魔術の力を借りることになります。黒魔術のおまじないは、代償が付き物なのです。

代償として自分にも不幸な出来事が起こるリスクがあります。「(名前)が嫌い・(名前)の存在」などと書いて、もしその人が病気や事故にあったり死んでしまった。となると、あなた自身にもそれ相応の不幸がやってきます。絶対に人を不幸にするおまじないはやってはいけません。

恋愛に関する悩みの書き方

Love Valentine Heart In - Free photo on Pixabay (464710)

恋愛において、あなた自身が具体的にどうなりたいかを明確にします。例えば、かっこ良くて、優しい彼氏が欲しい場合、「かっこ良くて優しい彼氏ができない」と書くと良いですね。

少しややこしいのですが、「彼氏ができますように」とすると、塩まじないはそれらを遠ざける効果があるので、「できない」「したくない」という形にすると良いです。そして、願いは具体的に書く方がよりいいです。

婚姻や入籍、結婚などに関する塩まじないの日は、鬼宿日(きしゃくび)は避ける事をお勧めします。鬼宿日は、お釈迦さまが誕生した日でもあり、何事も、邪魔をされないという吉日ではあります。しかし、新たな門出の婚姻、入籍、結婚などは、鬼が宿るとされているのでやめたほうがよいでしよょう。

また、不成就日(ふじょうじゅび)は、何も成就しない日という日。その為、塩まじないで願いを書いていくら祈ったとしても、成就しないでしょう。
母倉日(ぼそうにち)は、天が人間を慈しむ日ということなので、天に祝福される日です。つまり、結婚などの新しい門出に適している日なので結婚などの塩まじないに適しています。

お金に関する悩みの書き方

Money Finance Mortgage - Free photo on Pixabay (464713)

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