2019年7月19日 更新

塩まじないの効果や書き方!具体的なやり方や叶う前兆についても!

あなたは、塩まじないを知っていますか?恋愛や復縁、人間関係などに効果があるおまじないです。しかし、書き方に注意しなければいけません。間違った書き方をすると、願いが叶うどころかおまじないの代償があるのです。また、願いが叶う前兆についても詳しく見てみましょう。

塩は神聖なアイテムです。「塩まじない」というのですから、塩まじないに塩がなければ始められません。塩は、浄化作用の高い天然塩を選ぶことをおすすめします。

塩まじないでは、精製された塩や料理によく使う味塩などは使わず、天然の塩を使うのがよいでしょう。

神社で分けていただくことができる『御神塩(ごしんえん)』『清め塩』は厄除け効果が高いので、塩まじないを行うとおまじないの力も強くなるでしょう。

Notepad Table Decoration - Free photo on Pixabay (426175)

紙に悩み事を書いて、塩と一緒に水に流す。というおまじないなので、水に流しても問題のない小さめの紙を用意しましょう。

書きやすさで選ぶとするなら、半紙などが良いのですが一般家庭では水に流すときにトイレに流すことになると思うので、詰まらないように水溶性の紙やトイレットペーパーを使うのも良いと思います。しかし、しっかりと燃えて灰にしてしまうなら、半紙を小さく切って使っても良いかもしれません。

また、悩み事によって恋愛の悩みならピンク、お金の悩みなら黄色や金色など使い分けるのもよいでしょう。

ペン

Writing Write Fountain Pen - Free photo on Pixabay (426185)

紙との相性を考えてペンが良いでしょう。
トイレに流すことを考えてトイレットペーパーを選んでいるのなら、油性ボールペンがあまりにじまずに細字で書きやすいのでお勧めします。サインペンはにじんでしまい細い文字が書きにくいです。

トイレットペーパーや紙に書くためのペンは黒でも良いですが、効果がもっとも現れやすいと言われているのは「赤ペン」。ペンについて特に条件はありません、しかし効果を期待するのであれば赤ペンで消し去りたい問題を書くのもありかもしれません。

ただ赤ペンも口コミで効果が出やすいといわれているだけなので、必ず効果を発揮するとは限りません。過度に期待してしまわないようにしましょう。黒ペンで効果が出なかったときの頼みの綱として用意しておくのもいいかもしれません。また、願いによってペンの色を変える人もいるようです。例えば、「恋愛ならピンク」「お金の悩みなら金色」など。

灰皿

Ashtray Cigarette Smoking - Free vector graphic on Pixabay (426199)

悩みを書いた紙を燃やすときにどうしても火があがります。
室内で行うには、換気扇をつけてキッチンなどすぐに水が使えるところに灰皿を置いて燃やしたほうが安全です。

火の扱いには十分に注意してください。

マッチやライター

Matches Matchstick Flammable - Free photo on Pixabay (426211)

マッチまたは、ライターを使い紙を燃やすのに使います。
トイレットペーパーや半紙は薄く燃えやすいので、少し火を近づけただけで炎をあげながら燃えあがるので、火の扱いには十分注意してください。火傷をしないように気をつけてください。

マッチの場合は軸が燃えずに残るので、トイレに灰を捨てる場合は、軸も一緒に流してしまわないように気を付けましょう。

Drip Drop Of Water Wave - Free photo on Pixabay (426218)

キッチンで行う場合には、すぐに水が使える状態にあると思いますが、万が一にそなえて、水を準備しておきましょう。

また、燃やす工程を庭などで行うときには、もしもに備えてバケツなどに水を準備してください。

ベランダなどの場合は、風にあおられて床に落ちてしまったりする可能性もあるのでやめたほうが良いかもしれません。

塩まじないをするのにおすすめの日

Calendar Date Time - Free photo on Pixabay (426239)

塩まじないをするときに、効果的な日取りなどがあるなら知りたいですよね。少しでも効果が出るように日取りにも注意してみると良いです。

大安

Notebook Fountain Pens Pen - Free photo on Pixabay (426273)

六曜の中でも最も馴染みがあるのが大安吉日ではないでしょうか。昔から、結婚式などのお祝い事や、宝くじの購入など、大安をえらぶことが多いですよね。「塩まじない」も大安に行うのが良いでしょう。

大安の対極にある仏滅は縁起が悪いとされているので、仏滅のときは塩まじないをお休みするか月の影響を避けられる時(ボイドタイム=月の力が発揮されない時間を避ける)に限定して塩まじないを行うのがおすすめです。

天赦日(てんしゃび)

Organizer Calendar Schedule - Free photo on Pixabay (426274)

天赦日とは、日本の古くからの暦で入籍や開業、引越し、お財布を新しくする時など、新しいことをスタートさせるときに良いとされています。

天赦日は季節ごとに1~2日ほど、年間では5〜6日ほどしかありません。六曜の大安が1ヶ月に数回巡ってくることを考えると、天赦日はとても貴重な日であることがわかります。この貴重な日に塩まじないをすることで効果があるかもしれません。

反対に不成就日(ふじょうじゅび・ふじょうじゅにち)と言われる日に塩まじないをするのは避けましょう。この日は何をやってもうまくいかないとされる日で、塩まじないにはとても不向きです。一定の期間続けて塩まじないをするやり方がありますが、そうした場合には、不成就日はお休みをしましょう。

塩まじないのやり方

Glass Ball - Free photo on Pixabay (462935)

「塩まじない」の手順はこの4つの工程に分かれています。

紙にペンで悩み事をかく→塩をひとつまみ包む→灰皿の中で燃やす→灰をトイレに流す

それでは、手順を紹介します。

紙にペンで悩みを書く

Office Notes Notepad - Free photo on Pixabay (462944)

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