2019年8月17日 更新

彼氏がいらない女性の心理と本音!恋心を取り戻すためには?

「彼氏はいらない」と言う女性の裏側に隠された本音は「めんどくさい」「まだまだ遊びたい」など様々あります。そんな女性も恋する気持ちを思い出し、人生をもっとエンジョイして、より豊かにしていきましょう。恋愛は人の心を癒してくれます。

恋愛より友情

Girls Lying Classic Car · Free photo on Pixabay (37996)

彼氏や好きな人の前では身だしなみや言葉遣いなど、配慮することが多いのではないでしょうか。その分女友達であれば、服装や髪型も男受けを気にしなくていいし、清楚にふるまう必要もなく化粧を気にする必要もない、無理に笑顔でいなくてもいいので女友達は気楽です。

また女友達と遊ぶ方が、男性の前では絶対に言えないことや聞かせられないような話ができて盛り上がり、そちらのほうが楽しいと感じる女性もいるのではないでしょうか。

女友達にならなんでも相談できたり、旅行に行ったり、気を遣うことがないことから「毎日が充実している」と感じている女性は、日常に不満がないため「彼氏が欲しい」と思うようなことはありません。
Wedding Couple Marriage · Free photo on Pixabay (38003)

しかし、仲の良い女友達に彼氏ができたり、結婚が決まったりすれば、急に焦り始めることもあります。今は彼氏がいなくても不自由はしておらず楽しいけれど、周囲の状況に影響され突然彼氏がほしくなる可能性はあると言えます。

自分に自信がない

German Shepherd Dog Domestic · Free photo on Pixabay (38007)

著しく自己肯定感の低い女性の一部には、「私なんて」「どうせ」と、自己完結してしまう人もいます。必要以上に自分を卑下する傾向にある内気な心理の表れとも言えます。

また、過去の恋愛で「フラれることが多かった」「告白されたことがない」というような女性は、自分には魅力がないと感じてしまい、好きな人ができても踏み出すことができずにいます。

このことから、「頑張っても報われない」「どうせ自分はダメなんだ」と考えてしまい、「傷つくぐらいなら彼氏なんていらない」という結論に至ります。そのため、たとえチャンスがあっても、自分を守ろうとして殻に閉じこもってしまうため、縁を逃しがちになります。

過去にトラウマがある

Fear Woman Stop Violence Against · Free photo on Pixabay (38021)

過去の恋愛に良い思い出がないと、恋愛なんて面倒なだけ、彼氏も恋愛も自分には必要ないと考えます。

実際に、恐怖とは人間が生きるための防御反応であるため、恋愛に限った話ではなく誰もが辛い経験のすぐ後は、同じ精神状態に陥ると言われています。現状では身の回りの環境や過去のトラウマが制御して、「彼氏がほしい」という気にすぐにはなれないというのが本音です。

男性に対してあまり良い印象がなかったり、新しい恋愛でも過去の失敗を想像したりするなど、男性を信じられないという状態では「いいな」と思う男性が現れても、過去の恋愛のトラウマが邪魔して自分で恋愛に制御をかけてしまいます。

強がり

Dog Snappy Brown · Free photo on Pixabay (38040)

本当は彼氏がほしくても、周りに寂しそうと思われたくないために「彼氏なんて作ろうと思えばいつでも作れるけど、面倒だからあえて作らない」とアピールしているパターンです。

このような女性はプライドが高いため、その高いプライドが邪魔をして、自分から積極的にアプローチしたり、フリーの男性を探すことも恥ずかしくてできないという心理です。

自分から積極的にアプローチしてフラれた場合や、フリーの男性を積極的に探すことはガツガツしていて恥ずかしいと思っているために、本心ではないけれどプライドを守るために「彼氏はいらない」という女性もいます。

彼氏を作るのがめんどくさい理由

Koala Bear Australia Teddy · Free photo on Pixabay (38061)

「彼氏はいらない」と考える女性の本音や心理には「仕事や趣味に費やしていて時間がない」「過去の恋愛がトラウマになっていて新しい恋愛になかなか踏み出せない」など、女性を取巻く環境が大きく影響していることが多くあることがわかりました。

しかし、「彼氏がいらない」と思わせている理由として、「彼氏を作るのがめんどくさい」という心理からきている場合もあるようです。めんどくさいと思わせている原因について掘り下げていきます。

出会いを探すのが面倒

Restaurant People Eating · Free photo on Pixabay (38902)

今となっては「街コン」や「マッチングアプリ」など出会いの方法は多く、アプリでの出会いから結婚にまで至ったカップルも少なくないのではないでしょうか。そうは言っても自分から出会いに行こうという気持ちと行動力が必要になってきます。

学生の間は大勢の人との出会いがあり、交際するきっかけというのも多くありました。しかし、社会人にもなると習慣がパターン化していき、家と会社の往復だけで、会社の中に出会いがなければ外で探すのは難しくなってきます。休日くらいはゆっくり休みたいと、家の中に籠っていると出会いなんてありませんよね。

社会人にとっては出会いの場というものと縁遠く、ただ自分から「街コン」や「アプリ」などで相手を探すために動くのは疲れると思っている人が多いと言えます。

自分を受け入れてもらうのが面倒

Paper Toy Small Us Korea · Free photo on Pixabay (38912)

上記では出会いを探すのが面倒という理由について記述しましたが。出会ってから後のことも想像して「めんどう」と感じている女性もいます。

出会ったはいいものの、付き合うためにはまた一からお互いが探り探り知っていき、最終的には等身大の自分を少しずつ見せ、着飾っていない自分のありのままの姿を相手に受け止めてもらう、という面倒な作業が必要になってきます。

また、誰かと深く付き合うことで、等身大の自分に気付かざるを得ない状況になるため、自己嫌悪に陥る人も多いと言われています。つまり、自分への理想と現実にギャップがある人ほど、相手に受け入れてもらえるかという不安だけではなく、「自分が自分を受け入れる煩わしさ」も感じるということになるため、「めんどう」と感じてしまいます。

お金がかかる

Money Profit Finance · Free photo on Pixabay (38921)

彼氏ができると必然的にデートに行くようになりますよね。また、「彼氏のために綺麗でいなくてはいけない」「もっと可愛いと思ってもらいたい」と、服やコスメエステなど一人のときよりも更に身だしなみにも気をつけるようになります。

最近の若者の収入が減ってきていることから、カップルでも昔のように「男性が全て払う」という風潮はなく割り勘が主流になってきています。

しかし、一般的なカップルの1回に費やすデート代は5000円~1万円弱と言われています。デートは「週1~2回」というカップルが全体の40%~50%となっています。「週1~2回」の頻度から考えれば、月に約5,6回はデートに行くこカップルが多く、月にデートだけで3万弱~5万強ものお金を費やすことになります。
Christmas Gifts Presents · Free photo on Pixabay (38939)

また、イベントごとともなるとプレゼントにもお金がかかってきます。一人でいればこれほど出費をすることもないため、「お金がかかるし面倒」と考えてしまいます。

行動が制限される

Snow Ice Freedom · Free photo on Pixabay (38945)

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