2019年8月18日 更新

初デートは映画館!成功させるコツとおすすめのジャンルや服装は?

思い切って告白をして、晴れて恋人同士!大好きな彼との初デートはどこに行こうか考えるだけでワクワクしてきます。イルミネーションなど人気スポットも楽しいですが、気持ちも距離もぐっと近づく映画デートもおススメです。今回は映画館デートを成功させるコツをご紹介します!

目次

感動シーンで綺麗に泣く

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どんなジャンルの映画でも、ラストは感動的な結末になることが多いです。ファンタジーでは最後の敵を倒して主人公の目標が達成されたり、ラブストーリーでは晴れて恋が実ったり、場合によっては別れる終わり方になっても観る側に深く考えさせるテーマになることもあります。

そんな感情溢れるラストならば、思い切ってあなたの気持ちを表現してしまいましょう。ただし、大声やわざとらしい泣き真似ではかえって逆効果で、あなたの気品も失われてしまいます。

思ったことや感じた事など「自分の心の動き」に集中して、それがわざとらしくならない様に気持ちを保ちながら涙を流してみて下さい。彼へのアプローチになることはもちろん、彼もあなたという人間がどんなことで心を動かされるのか知ることができる、良い機会となるはずです。

さりげなくタッチ

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いくら近い距離に座っている2人だからといっても、初デートで緊張しているのであれば手を握るにも「どっちから…」「どのタイミングで…」となかなか決めることが難しいです。無理にしようとすると返ってぎこちなくなったり、一度上手くいかないと気まずい雰囲気になってしまうなんてことも。。。

「握る」という意思がこもった動きに躊躇いを感じてしまうのであれば、最初は肩や腕などのさり気ないボディタッチから始めるのはどうでしょうか。映画の宣伝の時に「この人、知ってる?」という表情で肩をトントンとしてみたり、映画館の中の移動中も「こっちかな?」と話しながら腕を触ってみたり。

その行為自体が目的ではなく、何かを伝えたい延長に「タッチ」の仕草を入れると、より自然になります。緊張している彼も自然と触れあえたことに、安心と喜びを感じてくれるでしょう。

映画を見終わったあとのプラン

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一生懸命に選んだ映画の上演も無事終了!座っていたとはいえ、2~3時間もずっと同じ格好で見入っていたわけですから、お互いやや疲れていたり、映画の余韻に浸っていることでしょう。

ただ、いつまでもお互い意識が離れたままだったら間延びもしてしまい、せっかくムードが出来上がった映画デートも台無しになってしまいます。そのあとのデートプランもしっかりと決めて、楽しい時間を過ごしていきましょう!

もちろんデート続行

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初デートの映画プランも無事終了!さぁ次はどこへ行く!?……という速いペースで問いかけるのはやや危険です。座っていたとは言え、2~3時間もの上映が終わり、お互いに頭も身体も少なからず疲れている事でしょう。

もちろんデート続行でまだまだ一緒に時間を過ごすのですが、お互いのテンションにずれが起きないよう、映画の感想を言い合うなどして相手のリズムを掴み配慮してあげられるよう心がけましょう。

場所選びは慎重に

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楽し映画が終わった後は食事をするにしてもショッピングをするにしても、場所選びは慎重にしなければなりません。大音響の中で長時間過ごしていたのですから、人混みが激しい繁華街や観光スポットではゆっくりできないかもしれません。

逆に、映画館ではそこまで二人で会話をする機会がなかったのですから、美術館や博物館など「見る」ことがメインとなる場所では、また2人で気持ちや感想を伝えあう時間が少なくなってしまいます。

お互いのリズム、テンションを考えて、お互いに次はゆっくり過ごしたいのか、または少し体を動かして歩きたいのかなどを気遣い合って、ベストな場所を選ぶようにしましょう。

相手の器をしっかり見極めよう

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待ち合わせから映画の上映中、その後のデートも一緒に過ごしたのであれば、相手の男性の今まで気づかなったところや普段の正確、普段考えていることなども少しずつ見えてくるはずです。

最初から相手に完璧を求める必要はもちろんありませんが、これから一緒に時間を多く過ごす上で、「頼りたいと思える相手か」「尊敬できる部分はあるか」というところは、最初から意識して相手を見ておく必要があります。

近年増加中の草食男子の可能性

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「俺について来い!なんてもう古い…」「女性がリードするなんて当たり前…」。そんな声が多いこの時代。最近では草食系男子の上をいく「光合成男子」という言葉もできるいくらい、リードするよりついていくことが普通になっている男性が多いようです。

もちろん、個性はそれぞれで「なんでも聞いてくれる優しい人」というのも男性にとっては素敵な面です。しかし、優しいのと優柔不断なのは話は別です。やはりこの先も長く一緒にいるのであれば、ここぞという時に前をいってリードしてくれる男性は専任感も強く、一緒にいて安心できます。

映画館で席を探すとき、ドリンクや食べ物を注文するとき、上映が終わって映画館から出る時……。予定が進む中で、相手になんでも「任せる」人よりも、こちらの意見は聞いてくれながらも、一歩前を言って予定を進めてくれる人の方が、男性としての「器」が大きくこれからも安心して頼っていけるでしょう。

チケットやレストランの予約はしてくれるか

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初デートはやはりお互いが相手の様子を伺い合っているもの。移動が少ない映画館デートといえどしっかり予定を立てておかないと、時間が間に合わなかったり、席が見つからずに立ち往生!なんて可能性もあります。

見る映画が決まっているのであれば、チケットが事前に準備されていると窓口に並ぶ必要もありません。見終わった後の時間もだいたいは決まっているので、食事時であればその後に行くレストランの候補をしらべておいたり、前もってお店に予約も入れておけば「探す」手間やパワーも省けて2人の会話を存分に楽しめます。

こういったことに事前に気が付き、さらに行動に起こしておいてくれている人であれば、普段から周りに気を配っていて、さらに行動力もある人だということがわかります。

スパッと決められるか

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予め予定をたてておいた映画館デートといっても、その場の成り行きで順序や時間が変わることもあります。また、映画館でドリンクや食べ物を頼む時など、数あるものから「選択する」場面が多く起こることでしょう。

何か決めなければ前に進まない状況であれば、男らしく迷わないで選べることも重要なポイントです。ロビーで食べ物を注文するときに新商品があれば「これいい!」とすぐに決めたり、席を探しているときに混んでいるのであれば、どの入り口から入ればスムーズにいけるかなど、状況に応じて臨機応変にスパッと決断できる男性は、普段の仕事の中でも対応力に長けている人でしょう。

仮にもしその決断がうまくいかず、結果遠回りになったり期待とは違う形になったとしても、「こうすればよかった…」といつまでも言うのではなく、そのミスさえも一緒に笑ってやりすごせる人であればとても男らしいと言えます。

気遣いできる人か

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初デートだけに限りませんが、常に見ておきたいのが「自分のことよりも相手(周り)に気遣いが出来る人か」ということです。映画館デートでは見る作品や注文するものはもちろん、映画館へ行く道のりでも歩幅やペースなど「相手を楽しませようとしているか」が行動に現れる場面が多くあります。

もちろん、都度質問してくれるのも嬉しいですが、言葉は無くてもさっと行動に移してくれていたり、さり気ない行動からもその人が自分に気を遣ってくれているかを感じられます。

また、自分にだけでなく逆隣の他のお客さんや、売店の店員さんへの「ありがとう」の一声など、相手の飾らない仕草の一つ一つにも注目してみると、普段からその人が回りに気配りが出来ている人かがわかるので、そこも見極めるポイントです。

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