2019年8月11日 更新

初めてのラブホガイド!ラブホの楽しみ方と入退室の流れまで!

初めてのラブホは誰だって不安…まだラブホに行ったことがない人や、初めてラブホに行く予定のある人は必見!この記事は、ラブホに行く前に準備することやラブホの流れ、ラブホの楽しみ方を紹介した初めてラブホに行く人の為のラブホガイドです!

フロントタイプのラブホである場合は、受付で部屋を選んで入室するという流れです。ラブホにはフロントタイプが最も多いですが、次に多いのはモーテルタイプです。

初めてのラブホでモーテルタイプに行く場合は、入室方法がややこしいので注意しましょう!モーテルタイプのラブホの場合、駐車場からそのまま部屋に入れるタイプになっています。

部屋のひとつひとつが一個の建物になっていることが多いです。モーテルタイプの場合は入り口付近にタッチパネルがあり、そこで部屋のタイプを選びます。

部屋の番号の建物に向かって、部屋番号の車庫に車を停めます。そして入室という流れになります。

部屋はほとんどがオートロック

Ace Cards Hooded - Free photo on Pixabay (548289)

ラブホの部屋はほとんどがオートロックとなっています。オートロックとは、ドアが閉まると自動的に施錠される仕組みとなっているシステムです。

ですから、基本的には入室後に外出はできません。防犯上オートロックというシステムを採用しており、一度入室すると内側から鍵を開けられないというラブホも多いのです。

ですから、車に忘れ物をしたり「ちょっとコンビニ行ってくるわ!」なんてことがないようにしましょう!

フロント精算

Budapest Church Architecture - Free photo on Pixabay (548294)

ラブホに入室するまでを解説しました。続いては精算について解説していきます。

まずはフロント精算です。フロント精算の場合、前払いと後払いがあります。前払いで受付人がいる場合は、受付人に利用料を払います。その後ルームサービスなどで料金が発生した場合は、退室の時に再度フロントにて精算となります。

また、ラブホ利用料もルームサービスなどで発生した料金も全て、後払いでフロントで済ませるラブホもあります。

受付人がいない場合は、フロント精算でないことが多いです。

エアシューター精算

Money Coin Investment - Free photo on Pixabay (548298)

エアシューター精算は、現在で見ることは稀です。昭和時代にはエアシューター精算が多く使われていましたが、今ではフロント精算や自動精算機が一般的になっています。

エアシューター精算とは部屋に設備されている装置であり、カプセルにお金を入れてフロントまでカプセルを送るシステムのことです。直接的に受付人と顔を合わせる必要がないところがメリットですが、現代ではこのエアシューター精算はないと言えるでしょう。

自動精算機

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新しいラブホの場合は、ほとんどが自動精算機で精算です。自動精算機はフロントにある場合と、客室にある場合があります。客室にある自動精算機は客室自動精算機と呼ばれます。

自動精算機であっても、ラブホによって入室時に払うか退室時に払うかは異なります。フロント精算と違って自動精算機は、受付人と会話をする必要がないところがメリットです。

ラブホに行く人はカップルだけではありませんので、なるべく人と会わないようにと自動精算機が設置されています。

ラブホの料金プラン

Money Tower Coins - Free photo on Pixabay (548321)

ラブホの流れについて解説しました。フロントタイプであるか?などは、ラブホのWebページを検索すればわかります。前もっていくラブホが決まっている場合には、調べてから行くと不安は無くなるでしょう。

続いては、ラブホの一般的な料金プランについて詳しく解説していきます。

休憩

Bed Linen Sheets - Free photo on Pixabay (548358)

ラブホに行くと利用時間を決めなければいけません。利用時間の選択肢の1つが「休憩」です。

「休憩」とは、それぞれのラブホごとに決められた基本時間内で利用できる料金です。例えば0:00〜10:00で休憩の場合、最大3時間の利用で4000円などです。

休憩と定められた時間内で何時間いたか?を基準にして利用料が変わります。休憩で入室しても、ラブホの定めている宿泊時間を超えて利用すると、宿泊に自動的に切り替わってしまうこともあるので注意が必要です。

休憩での大体の予算は5000円程度と言えます。

宿泊

Apartment Accommodation Flat - Free photo on Pixabay (548372)

次に「宿泊」です。宿泊の場合は、夜○時〜翌朝○時までの利用で○○円というのが一般的です。

休憩は長くいればいるほど料金が増えていくのに対して、宿泊の場合は定められた時間内であれば料金は変わりません。初めてラブホに行く場合は、わかりやすい宿泊がオススメです。

宿泊であっても定められた時間内にチェックアウトできなければ、15分ごとや30分ごとに追加料金がかかるので注意が必要です。退室時間が何時であるのか?入室時にきちんと確認しておきましょう!

フレックスタイム

Write Communication Filler - Free photo on Pixabay (548389)

ラブホの料金プランは休憩と宿泊が一般的でしたが、最近ではフレックスタイムというプランがあるラブホが増えてきています。フレックスタイムとは、休憩や宿泊という考え方とは異なります。

入室から退室までの滞在時間の長さによって、料金が変動するシステムです。○時間滞在して〇〇円というわかりやすいシステムなので、料金プランの中でも人気があります。

長く滞在する場合は宿泊の方が安く済みますが、入室時間によってはフレックスタイムの方が安く済むこともあります。

ラブホにある設備やアメニティ

Hygiene Bottle Container Hand - Free photo on Pixabay (549431)

ラブホの料金プランを紹介しました。初めてラブホに行く人の場合は、宿泊かフレックスタイムがオススメです。フレックスタイムはいればいるほど料金がかかるので注意しましょう!

続いては、ラブホにある設備やアメニティについて紹介します。ラブホによって設備やアメニティに違いがありますが、一般的なラブホを例に紹介していきましょう!

設備

Space Interior Facilities - Free photo on Pixabay (549452)

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