2019年8月11日 更新

一緒に寝るだけで彼女に何もしない彼氏の心理とは?対処法も!

夫婦や彼氏彼女の関係にあるはずなのに、一緒に寝ても何もしない男性が増えています。そのような男性に対して女性は「私のことを「女性」ではなく「友達」として見ているのでは?と不安になってしまいます。この記事では何もしない男性の心理について解説をします。

目次

相手の男性に体の関係を作りたくないと思っているのであれば、常に強い警戒心を持つ必要があると言えます。これまで紹介した方法のいずれも有効だと言われていますが「男性が寝てから寝る」という方法が最も効果的だとされています。

ただし、起床の時刻が男性よりも遅いと心を許していない男性に寝姿を晒すことになります。そのためあなたが起きる時間も男性よりも早い時間にしましょう。睡眠不足に陥ることになりますが、これが最も確実に体の関係を持たない方法だとされています。

一緒に寝るのを嫌がる彼氏への対処法

Business Office Training - Free photo on Pixabay (549784)

あなたは彼氏と同じ場所で寝ることになった際に一緒に寝たいという気持ちを持ったことはありませんか?多くのカップルが同じベッドで寝ているにも関わらず、中には「彼女と一緒に寝ることを嫌う男性」が一定数存在しています。

彼らの多くは「自分一人で寝たい」「他の人と一緒に寝ると疲れる」と語っています。それに対して女性は「彼氏と一緒に寝たい」と考えてる人は多く、カップルによってはお互いの思いに乖離が生じてしまいます。

一緒に寝ることを嫌がる男性には以下の方法が有効だとされています。もしあなたの彼氏が一緒に寝ることに対して抵抗を持っているのであれば、以下の方法を用いるようにしましょう。

毎日ではなくたまにだけお願いしてみる

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多くの男性が自分の彼女と一緒に寝たくない理由として「気遣いが必要になるから」と語っています。この問題はいかに女性が気にしなかったとしても男性が必然的に気を使ってしまうのです。

そのため、このような男性と毎日一緒に寝ると男性が気疲れを起こしてしまいます。これらの理由から毎日同じベッドで寝ることは難しいと言われています。しかし全く一緒に寝ないと彼女側がストレスを抱えることになります。

解決策として毎日ではなくたまに一緒に寝ることをお願いして寝るようにしましょう。これで彼氏彼女の2人の気持ちを晴らすことができます。

サイズの大きなベッド買う

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男性が彼女と一緒に寝たくない理由として「ベッドが狭くなる」と語る人が多いです。これは一人用のベッドに2人で寝るととても狭く、寝相によっては落ちてしまうことを危惧しています。

この問題の解決方法は非常に簡単で「2人で寝ることができるサイズのベッドを購入する」というものです。これでベッドのサイズを気にすることなく寝ることができます。

またこの理由で寝なかっただけの男性であれば本心に「彼女と一緒に寝たい」という感情を抱いていることが多いです。この問題を解決することによって気兼ねなく一緒に寝ることが可能になります。

夜の営みの流れで一緒に寝る

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男性が様々な理由をこじつけて一緒に寝ることを拒否しているのであれば、夜の営みの流れに乗じてそのまま寝てしまうという方法をとることができます。男性は行為後に強い疲労を感じるので、普段注意するような人であっても行為後であれば見逃してしまうことがあります。

また、男性は行為後の体は疲労を抱えていますが気分は高揚しています。そのため彼女が甘えるような言動をされると寛容になってしまい、一緒に寝ることを許してしまうことが多いと言われています。できるだけ行為後には彼氏に甘えるようにしましょう。

夫婦は一緒に寝るよりも別々で寝たほうが円満になる?

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多くの女性が統計的に見ると自分の恋人や旦那と一緒に寝たいと考えており、新婚生活もそのような設計で家具を多く購入している人が非常に多いです。

しかしながら夫婦円満の秘訣は「過度に干渉しない」と語る人も多く存在しており、それに関係する書物も多数出版されています。つまり「夫婦は一緒に寝ない方が良い」と説いているのです。では本当はどちらの方が良いのでしょうか?

ここからは夫婦が一緒に寝ることによって起こるメリット・デメリットについて解説をします。これらの事柄を踏まえて選択してみてください。

一緒に寝るとストレスを感じやすい

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同じベッドで一緒に寝ることによってストレスを感じやすい体になる傾向があると言われています。これは普段の小さなストレスから喧嘩のような大きなストレスを感じる上で、1日の最後に喧嘩相手の旦那と一緒に寝ることになるからだと言われています。

またある程度結婚生活が続くとセックスをしない男性が急増します。これに対して女性は「一緒に寝ているのに何もない」とセックスレスを起こしてしまう割合が非常に高いです。このため女性側が特にストレスを溜めてしまう傾向があります。

睡眠の質が悪くなる

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睡眠は基本的に個人で行うものであると言われています。なぜなら、睡眠は当人の体で起こる現象だからです。そのため、睡眠中に「相手のことを気遣う」「パートナーが寝にくい環境にしない」と言った思考を働かせることは不可能です。

それにも関わらず、一緒に寝てしまうと相手の寝相やいびき、睡眠中に起こるお互いの布団の取り合いと言った行動によって、お互いの睡眠の質を欠いてしまうことになってしまいます。これらの理由から睡眠の質を悪くすると言われています。

精神衛生上健康になり喧嘩が少なくなる

Pair Autumn Evening Sun - Free photo on Pixabay (549826)

ここまで一緒に寝ることによって起こるデメリットについて紹介しました。ここからは一緒に寝ることによって起こるメリットについて解説をします。

一緒に寝ることの最大のメリットは「精神衛生が良くなり喧嘩が少なくなる」ということです。上記で「一緒に寝るとストレスを感じる」とお伝えしましたが、これはストレスを抱えている時に限っての事柄です。

ストレスを感じていない時であればお互いの会話が弾み、さらに一緒にいることで2人の関係をより深めることができるとされています。またお互いの存在を認め合うこともできるので、承認欲求が満たされ精神的にも安定すると言われています。

彼氏と一緒に寝て幸せを感じよう

Couple Hands Holding - Free photo on Pixabay (549837)

いかがでしかた?恋人関係にある男性とより深い関係を作ったり、夜の営みを行いたいという気持ちは誰にでもある欲求です。しかしながら、どれほど男性にアピールをしても気がついてもらえないと女性は寂しい気持ちになります。

この記事で紹介した方法を使えば、あなたの彼氏や旦那が一緒に寝ることを認める可能性は高くなります。ただし、状況や頻度を履き違えると旦那に強いストレスを与えることになるので、しっかりとタイミングを見極めるようにしましょう。

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