2019年8月16日 更新

彼女がめんどくさいと感じる瞬間と原因!別れたい時の対処法は?

彼女のことは大好き!だけど、ふとした時にめんどくささを感じてしまうことはありませんか?ここでは、そんな時の男性心理を代弁しています。めんどくさい彼女になりたくない女性の方はぜひ、参考にしてみてください!「実は別れたいけれど・・」と思っている男性の方も必見です!

目次

めんどくさい彼女の特徴【連絡編】

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めんどくさいと思われる彼女は性格のほかに、彼氏と連絡をとる際にもそう思われてしまう行動をとっていることが多いです。知らず知らずのうちに、そんなことをしてはいませんか?少しでも思い当たる節がある方は参考にしてください。

返事の催促

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待てど暮らせど返信が来ないからと言って、メッセージや電話で返信を催促した経験はありませんか。これも男性が彼女と連絡をとるのがめんどくさいと思う行動です。

「今は忙しいからあとで返そうと思っていたのに」「さっきのメッセージが最後じゃないの?」など、返信をしていないのには理由があるはずです。男性の中でのタイミングもあるので、そのあたりの事情も考えて待つようにしましょう。

男性の多くはメッセージを「連絡手段」と考えているため。連絡が来ても自分の中で完結し、返信の必要がないと判断した場合はそのままスルーしがちです。このような男性の気持ちを彼女は理解しがたいですが、そんな気持ちを考慮して相手のペースに合わせることも必要ですね。

連投

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相手がメッセージを読む前や、相手からの返信が来る前に次のメッセージを送る人がいます。「催促」とはまた異なり、その時々で自分の話したいことや聞いてほしいことを自分のペースで送り続けるのです。

その時のことをその瞬間に話したがる彼女とは違い、男性は話したいことや聞きたいことを直接会って済ませたい人も多いため、まるで日記のような報告事項を送られるとうんざりします。だいたいその手のメッセージは、「~だった」などあくまで話し手が話して終わるパターンが多く返信を要しません。

そうなると男性は、読むことすらめんどくさくなるものです。しかし、だからと言って返信をしなければそれはそれで怒りを買い、男性はそんなメッセージを受信することですでにめんどくさいのです。

スタンプが多い

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文の最後に一つスタンプをつける程度であれば可愛いものですが、問題は「スタンプを会話のツール」として使用することです。今は文章のついたスタンプも多くあり、それだけで会話が成り立つこともありますが、男性からするとそれは会話でもなんでもありません。「了解」など一言で済むようなものはいいかもしれませんが、そういったことを当たり前にしている彼女は、「まともに会話もできないのか」と思われてしまいます。

会話が続かない、話ができない彼女とのやりとりはめんどくさいだけで、必要な時以外連絡を取るのが嫌になります。加えてもっと厄介なのは、怒っているときや不機嫌であることすらも、スタンプに託す彼女です。言葉以上に感情も伝わりませんし、男性からしたらまったく意味がわかりません。言いたいことがあるなら口で言ってほしいと思うことでしょう。

長文メール

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女性にありがちなのが、メッセージの内容が長文になることです。大事な話をしているときを除き、普段から長文になりがちな人は結構多いものです。そうなってしまう大きな理由として、女性という生き物は、「話すことで気持ちを満足させる」傾向にあるからです。相手の意見や内容などは正直あまり重要視していなく、「話すこと」で満足するのです。そのため、楽しかったこと、むかついたこと、比較的何でも文に託す傾向にあります。

かといって、会話にならないくらい短すぎるメッセージも問題ですが、長文過ぎる内容は男性にとって「作文を読んでいる」かのような、めんどくささがあります。自分も同じくらい濃い内容で返信しなくてはいけないのかという気持ちになります。

一昔前までは長文でメールを送ることもありましたが、今はSMSも発達し、比較的短文でのやりとりが主流担っているので余計に負担を感じる男性も多いはずです。

彼女をめんどくさいと感じる瞬間 ①すぐ怒る

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すぐ機嫌が悪くなる特徴と似ていますが、こちらは「すぐ怒る」=「短気」「ヒステリック」といった印象に繋がります。不機嫌は態度にこそ出てしまいますが、相手に怒りをぶつけたり被害を及ぼすことはしません。「察してほしい」という気持ちが強いのです。

しかし「怒る」ことはすなわち、怒りのポイントとなった事象に対し男性を咎めたり追及したり、大きな声を出したりヒステリックになったりと、様々方法で自分の怒りをぶつけます。よっぽどのことであればきっと男性も理解してくれることでしょう。

そうではなく、自分の感情任せに怒る人というのは嫌煙されるのです。それがしょっちゅうあるようであれば、「こんなことでなんで怒られないといけないのか」と男性がめんどくさいと感じるのも無理はありません。ましてや彼の友達がいる前など、状況問わずその姿を見せる彼女は愛想を尽かされてしまいます。

彼女をめんどくさいと感じる瞬間 ②すぐ泣く

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愛する人が悲しむ姿を見れば、男性も心が痛み守ってあげたくなるものです。しかし、些細なことで泣かれるのはなかなかめんどくさいものです。

例えばケンカと呼ぶまでもない程度のことで泣かれた場合、男性は建設的な話し合いをしたいと思っているにも関わらず、彼女がいつでも泣いている状況であれば、前向きな関係を築いていくことはできないでしょう。男性からすると「どうしてこの流れで泣くのか?」と不思議でしかありません。

それがもし、人目に付く屋外や友達の前などであれば、男性のめんどくさい気持ちは増すばかりでしょう。すぐ泣かれることでいちばんめんどくさく感じるのは、「話ができない」ということなのです。なんの解決にも至らない涙は、男性には通用しないのです。

彼女をめんどくさいと感じる瞬間 ③メンヘラ発言

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ちょっとしたことで不安を感じ、いろいろと深く考えすぎてしまう女性がいます。男性からすると、深い理由もない自分の言動でいちいち不安になったり落ち込まれたりするようでは、自身の言動を意識しないといけなくなるため、やはりめんどくさいものです。

もちろん内容にもよりますが、ただの友達でしかない女性のない女性の名前を出したり、少しでも連絡が遅れたりするたびに不安を訴えられるというのは、めんどくさく疲れる原因になりかねません。ましてやそうしたことに関して、「浮気してるんでしょ?」などネガティブな発言をする彼女は非常にめんどくさいです。

恋愛に関わらずですが、「ネガティブな人と一緒にいると自分もネガティブになる」と言います。そんな人と一緒にいるメリットは何もないですよね。

彼女をめんどくさいと感じる瞬間 ④不機嫌な理由が分からない

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そもそも女性と男性では、イライラするポイントや不機嫌になるポイントは異なります。女性同士であれば理解できるような感情でも男性からすると全く意味が分からなず、うんざりするようなこともあります。そしてそれをかわいいと思う人は少なく、急に機嫌が悪くなるような人は一緒にいて楽しくないものでしょう。

彼女の中では不機嫌に至るまでの過程があるのでしょうが、男性はそういったことに疎い部分があるので、さほど伝わらないものです。そのため「急に不機嫌になった」と認識するのです。厄介なのは、機嫌の悪い理由を尋ねても「なんでもない」と不機嫌に答える彼女を見ると、めんどくささがどっと湧き出てきます。

理由も教えてくれないのに何を怒っているのか、どうしたいのかが分からないことは男性にとってストレスです。もし男性へ思っていることがあるのなら、きちんと言葉にして伝え、二人で解決策を見出していくことが大切です。

彼女をめんどくさいと感じる瞬間 ⑤仕事に口を出す

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男性は基本的に恋愛や仕事、友情関係などあらゆることを「別物」として考えるので、それぞれに自身のプライドや考えを持っています。例えば友達関係の場合、自分が好きで一緒にいる友達のことを外野からああだの言われると、非常に不愉快になります。

仕事に関しても同じです。プライドと責任を持って取り組んでいる仕事に対し、「もっとこうした方がいいんじゃない?」など言われれば、心底うんざりします。男性からすると、「彼女になにが分かるんだ」と言いたくなります。彼女は男性のためを思ってアドバイスのつもりかもしれませんが、わかったようなことを言わないでほしい、というのが男性の心理なのです。

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