2019年3月24日 更新

床上手な女性の特徴8選!彼女や妻に求めるものと床上手な芸能人

「床上手」という言葉を聞いたことはあるけれど、その詳しい意味や定義を知らない人は多いです。一般的に床上手とは性やセックスに関するというイメージを持たれがちですが、果たしてそうなのでしょうか。床上手な女性の本当の意味と、その魅力について考えてみましょう。

こちらも女性に人気が高く、日本を代表する女優の一人とも言われるようになった石原さとみさん。大手芸能事務所のホリプロに所属しており、デビュー当時から輝かしい賞の受賞歴を飾っている国民的支持を得ている女優です。

最近では出演している作品のキャラクターからか「可愛らしい色気がある」「小悪魔的な要素がある」な要素があるなど、全面的に純粋ではないけど、その微妙なバランスが可愛いと幅広い世代からの人気があります。

石原さとみさんが床上手と言われるのには、この「甘え上手」「相手(男性)が喜ぶポイントを知っている」という点が大きく関係しているのでしょう。バラエティ番組やトーク番組での彼女を見ていても、相手が嬉しい・楽しいと思える頃合いをしっかりと見定めながら冗談をいったり、おとぼけを言ったりと使いわけている印象を受けます。

また女優という職業柄、人前に出るときはは常に綺麗な身なりをしていますが、彼女のツヤ感のある髪や肌の白さは、より「飾り過ぎず、手入れが行き届いている」というイメージを与えています。

大島優子

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今や日本を代表するアイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、かつてはグループ内でもセンター争いをしていたほど中心的存在だった大島優子さん。アイドルグループを卒業した後は女優として再出発を果たしており、人気グループの一員という立場から、一人の女優として雰囲気も非常に大人っぽくなってきました。

もともとアイドル=「容姿を武器にしている」「水着姿になりやすい」とやや軽く思われがちですが、大島さんは自分の手料理をブログに乗せるほど料理好きとしても知られており、「いっぱい食べる人が好き!」などあどけないコメントをしていたりと、どこか見ている側にも親しみを感じさせやすい人格があります。

大島さんもやはり「料理上手」という点と、アイドルの経験から男性(相手)が喜ぶポイントを昔から上手いキャッチできているというところにあります。一見「軽い」「遊んでそう」と思われやすい要素がありますが、かえって現実とのそのギャップに男性としては「頑張ってる!」と人に尽くしている床上手な女性の雰囲気を感じるのかもしれません。

広末涼子

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中でも一番、芸能活動歴が長く幅広い世代からの知名度が高いのが、広末涼子さんです。今は女優として広く活躍されていますが、昔は歌手としても活躍しており、今では3児の母親としてもその責務を全うしている芸能人です。

広末さんのデビューは14歳の頃で、当時は清純派アイドル的な雰囲気もありました。発売していたCDの曲名も「大好き!」とやや子供っぽい題名だったせいもありますが、広末さんが成人して以降のトーク番組で昔のVTRを振り返りながら、「このころは…ブリッ子してますね」なんて自虐する場面も度々ありました。

そんな広末さんが「床上手」と言われるのには、彼女の14歳から現在までの「子供から大人へ」の変化が見える部分が関係しているのでしょう。昔はまだあどけない子供でしたが、年齢と経験を重ねるごとに気遣いや落ち着きを身につけ、最後は現在の子供にも夫にも献身的な女性へと変化を遂げています。少女から、洗練されつつも透明感を残した女性という意味で「床上手」なイメージを持たれているという部分も大きいでしょう。

床上手な女性になる方法

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床上手な人の普段の特徴と、夜の時間の素晴らしいポイントを多く見てきました。では最後に、いざ自分も床上手な女性になるための素養を身につけたいと思うのであれば、どのような努力を行えば良いのでしょうか。

いくら性に関する情報や商品が手軽に手に入る時代になったとはいえ、逆に情報が錯乱しているからこそ、賢明は判断で取捨選択をしていかなければなりません。ただの「見た目だけ」床上手になってしまわないよう、重要なポイントを確認していきましょう。

経験を積む

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「そんな時間をかけている暇はない!」というかもしれませんが、やはり百聞は一見に如かずです。どんなに自分の中で「こういうパターンは…」「こんな時は」とイメージしていても、人間に全く同じ人がいないのと同じように、傾向や特徴で人の心を読み取ったり気遣うポイントを切り分けることはできません。

また同じ人でも、状況や場面、その日の気分によって気持ちは常に変化しています。床上手な女性に求められるのは、そんなコロコロ変わる相手の心理にも柔軟に対応できる力です。何も多くの男性と夜をともにするというのではなく、たくさんの人との関わりを持ち、人の心理や心の変化について察知していく経験を積みましょう。

相手のことを考える余裕を持つ

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「身につけないと!」「わかるようにならないと!」と焦ったり気を張ったままだと、必要な情報や知識も力量以上に入ってきてしまい、返って逆効果です。自分が今、床上手な女性の特徴を1つクリアしているのであれば、その特徴を伸ばしつつ新たに2つ力を養うなど、身の丈に合った努力を行いましょう。

料理にせよ、相手を想やる行動にしろ、男性から「無理をしている」「不自然」と取られてしまっては単なる重荷になってしまします。目の前の相手も、自分と同じ人間なのだということを忘れないで、相手のことを探るのを寧ろ楽しめるくらい肩の力を抜いたほうが、気持ちにも余裕がでて多くを吸収することが出来ます。

セックスを楽しむ

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これは男性と体の経験を積む必要がありますが、セックスの時も「こうしなければ」「こう思われるはずだ」と相手優位の考え方になってしまうと上手くいきません。説明の中にも書きましたが、男性にとって一番うれしいのは、相手の女性が心から楽しんで感じてくれていることです。

普段から相手を思いやったり、聞き上手になる努力を一つずつ重ねていれば、自ずと床上手な女性への魅力を兼ね備えていっています。その日々の自分に自信をもって、セックスの最中だけは張り詰めた感情を捨てて、彼のためにも思いっきりセックスを楽しみましょう。

床上手と料理上手は男性にとって最高の女性!

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「床上手な女性」とは決してセックスが長けているだけ、という意味ではありません。普段から、相手の気持ちの変化を敏感に察知して、相手が喜ぶように雰囲気や自分の振る舞いを変えていける、非常に優れた女性象です。

「男性の胃袋をつかめ」と言われるほど料理が大事なのと同様に、男性の「秘めた願望」を叶えてあげることも、あなたが彼にとって生涯をともにするパートナーに選んでもらうためには大事なことです。

ぜひ、料理上手と床上手の勲章を手に入れて、大好きな彼にとって本命女性になれるよう頑張っていきましょう。

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