2019年3月24日 更新

床上手な女性の特徴8選!彼女や妻に求めるものと床上手な芸能人

「床上手」という言葉を聞いたことはあるけれど、その詳しい意味や定義を知らない人は多いです。一般的に床上手とは性やセックスに関するというイメージを持たれがちですが、果たしてそうなのでしょうか。床上手な女性の本当の意味と、その魅力について考えてみましょう。

床上手な女性の特徴として「恥じらい」があると説明した際、日本の女性の美徳として「清らか」「純粋」「謙虚」の3拍子をあげましたが、これは言い換えると「気遣い上手」な女性ということになります。それも、これ見よがしに「やってあげている」姿を見せるのではなく、あくまでも一歩引いた裏方的な場所で、周りの人の気持ちを察知して動く人を言います。

特に顕著にでるのが飲み会やパーティなどの食事を伴う場での関わり方です。床上手な女性はベッドの中でも相手が何を喜ぶかを常に意識していますが、同時に相手が「今」どのような状態なのか、何を感じて(考えて)いるのかということにも非常に注意を払っています。

飲み会の場で飲み物のグラスが空になりかけている人にさり気なくメニューを渡す。料理が進んで来たら取り皿を新しく変えてほしいと人知れずお店の人に伝える。特に話の中心になっている男性は話題のコシを折らないよう気遣い、「欲しいな…」と思っていても言い出しにくいことが多いです。床上手な女性はそんな言いにくい男性の心理をくみ取り、目立たない形でその希望を叶えてくれるよう動いてくれることが多いです。

床上手な女性は男性をたてるのが上手

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男性の隠れた要望や希望を感知できる床上手な女性は、そんな男性のプライドもしっかりと心得ています。また、男性のことを日ごろからよく観察しているので、その人の良いところや弱いところ、得意なことや苦手なことなども対でしっかりと掴むことが出来ています。

「長所と短所は表裏」とよく言うように、どんなに知性や徳を得た素敵な男性でも、誰しもが「欠点」となり得る要素を持っていますが、床上手な女性はそんな男性のマイナスポイントもプラスに表現したり、もしくは上手にプラスポイントでカバーすることが出来ます。

自分のために尽くし、更に自分を賢明に引き立たせてくれる女性を、男性は心から愛おしく大切に想うことでしょう。

床上手な女性を見分ける方法

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今まで床上手な情勢の普段から見える特徴として「料理上手」「聞き上手」「気遣い上手」などと説明してきました。しかしこれらはどれも、床上手でない女性でも「女性の品格」ということで日々身につけようと意識していることが多いです。

では目の前の女性が「床上手」かどうかを、一体男性はどのようなポイントで見分けているのでしょうか。ここに見分けられがちなポイントを挙げますので、今後の自分磨きの指標としても覚えておきましょう。

普段から気が利く

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「気が利く人になりたい」と強く願っていても、気遣いができるかどうかは1日や2日の練習で出来るものではありません。人が生まれてきてからずっと形成されてきたキャラクター(人格)として何十年として蓄積されてきたものです。ただ、今がどこまで気が付きにくい性格だとしても、諦めたり悲観的になることはありません。

むしろ、これからの1日1日の気持ちの持ちようで、自分の性格の中にしみこませることが出来ます。そのためにも、普段から回りの友達や職場の人、家族に対して「今どのような状態なのか」「何を望んでいるのか」を考え、察知できるようにしておきましょう。

友達や彼に対しては日々の体調に変化はないか、何か不安ごとを抱えている様子はないかなどを気にかけてあげることです。職場では上司であっても部下であっても、今もっている仕事の状況が大変ではないか、自分が助けになることはないかなどを気にかけておくということです。

普段から「何を望んでいるか」「希望はないか」と意識しておくことで、自然と周りへ気遣いの気持ちがでて自然と行動に現れるようになってきます。

食事の仕方が綺麗

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食事と夜の営み(セックス)の共通点は何かと言うと、どちらも人間の本能的欲求が司っているということです。性欲も食欲も人間の無意識な層から沸き起こる欲求で、脳の同じところから指示が出ていると言われています。

つまり、これらの欲求をどこまで自身で押さえコントロールできるかというのも共通するということで、性的欲求が旺盛でベッドの中でもグイグイと乱れてしまう人は、食事の時も自分の食欲の衝動を抑えきれず食べ方ががさついなりやすいと言われています。

ベッドの中でも恥じらいながら、自分の欲よりも相手の気持ちを優先できるようコントロールできる女性というのは、食事中もしっかりとマナーが守れていたり、箸使いやお茶碗を持つ所作が綺麗であるというのも納得できます。

身なりがきちんとしている

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相手の心情や様子を敏感に察知できる床上手な女性というのは、周りが「自分自身を見る目」に対しても普段からしっかりと気を配ることが出来ています。相手と自分を分け隔てて考えるのではなく、自分も相手をとりまく「環境」の中の一つだと客観視できていると言い換えることもできます。

相手に不快感を与えず「心地よい」と感じてもらうためには、やはり自分自身を清潔に保ち、身なりもきちんと整えておくようにと配慮します。これは高価な洋服や化粧などで着飾れるものとは違い、髪の毛にツヤがあってブラッシングがされているか、爪が伸びっぱなしになっていないか、服はアイロンがけがされているかといった普段の生活が垣間見える部分に現れます。

会話のテンポが合う

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床上手な女性は会話の流れを上手くつかんだり、相手に合わせて相槌や質問、時には感想を入れ込んできたりということが非常に上手です。男性も自分の話したいことに興味を持ってもらってる、一緒に楽しんでもらえていると感じるので、話のテンポが合う女性だと一緒にてても楽しくて仕方なくなります。

もちろん、聞き手側(この場合は、床上手な女性の方)の努力なくして会話のテンポが合うなんていう奇跡なことは滅多にあるものではありません。しかし、普段から相手に喜んでもらえることを考えている女性にとっては無理なんかでもないごく自然なことです。

普段から「相手のテンポに合わせよう」と技術的なことを考えるのではなく、「いま、この日とは聞いてほしいのか、同調してほしいのか、驚いてほしいのか…」と、相手側の気持ちを想像しながら応じていくと、おのずとテンポ良い会話を作り上げていくことが出来るようになります。

愛情表現をきちんとしてくれる

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床上手な女性の愛情表現は様々です。タイミングを見て、それが「甘える」という行動の時もあれば、「愛している」と直接言葉で伝えてくるということもあります。いずれの方法にせよ、相手が引かない程度で、かつ「嬉しい」と感じてもらえる手段・手法を見定め、賢明な判断でその方法を選べるのが床上手な女性の力の見せどころです。

長く付き合っていたり夫婦生活が長いと、お互いの思いやりや気づかいも当たり前になってきたり、夜のベッドの中でもややがさつさや横柄さが見えてきたり…なんてことも良く聞きます。どんな間殻であっても「慣れ」は当たり前ですが、気遣いができる床上手な女性は、つねに初々しさや出会ったころの気持ちを忘れず、愛情表現も常に新鮮みがあります。

床上手との噂がある女性芸能人

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床上手な女性の魅力を備えた人は、芸能界にはいるのでしょうか。その容姿の端麗さが人気を呼ぶのが女優・タレントですが、気遣いや料理の腕にも磨きをかけている芸能人がいるのであれば、それはまさに「鬼に棍棒」です。

今やドラマや映画でも人気を誇る芸能人の中でも「床上手」と噂がある人達を4名、ご紹介します。

北川景子

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目鼻が整った顔立ちで、その美貌には女性or男性問わず人気が高い北川景子さん。性格は意外にもサバサバして嫌味もないことから、今まで多くの男性芸能人との噂がありましたが、大きなバッシングを受けたり同性からの反感を買うといった話はあまり聞きません。

2016年にはイケメンで少しおちゃらけキャラの芸能人DAIGOさんとの婚約を発表したことでも話題となりました。北川景子さんが「床上手」女性と言われる要因は、なによりもその完璧な美貌とプロポーションにあるでしょう。顔立ちも切れ長の目で、一見ネコのようなクールで妖艶な雰囲気も感じさせます。

しかし、実際は家庭でも料理をよくしていたり、トーク番組やバラエティ番組では共演者を和ましたり、程よく甘えたりいじったりするそのギャップで、「意外にも女らしい/家庭的」というイメージがつき、男性を心地よいと感じさせる床上手な女性の条件にピタリと当てはまります。

石原さとみ

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