2019年11月21日 更新

理非知らずとはどんな体位?理非知らずのメリット・デメリットも!

「理非知らず」とはSM要素のあるセックスの体位をいいますが、どのように行うかご存知でしょうか。縄をつかって行うプレイですが、女性はM心を、男性はS心を満たしてくれる刺激的なプレイが可能です。気になるやり方や注意点について詳しくご紹介していきましょう。

「理非知らず」では縄やロープで女性の手や足を縛るので、その縄が擦れて痛かったり、セックスの後に傷やアザになっていたということになると、女性は二度とやりたくないと思ってしまうでしょう。

「理非知らず」では、基本的にロープや縄で手足を縛るということが説明されてますが、絶対に縛らないといけないわけではありません。女性に痛い思いをさせないためにもタオルやソフトな素材のもので手足を縛ったり、痛くないように工夫してあげることが大切になります。

SM嫌いな人には受け入れてもらえない

Decollete Bra Section - Free photo on Pixabay (742652)

「理非知らず」がSM要素の高い体位であるため、そもそもSMが嫌いな人には受け入れてもらえない体位です。ノーマルなセックスが好みの人や、パートナーと性思考が合わない人にも「理非知らず」は向いていないでしょう。

女性に限ってはソフトなSMは可能だけど、縄やロープで縛るのはちょっと…という人もいるでしょう。手足の自由が利かなくなると不安という人もいるので、誰でも気軽にできるという体位ではないようです。

自分よがりになりやすい

Woman Naked Act - Free photo on Pixabay (742649)

縛られている女性も、縛っている男性も自分よがりになりやすいという傾向があります。これは「理非知らず」がSM要素の高い体位であるため、どちらかが自分に酔ってしまうようなセックスに陥ることがあるためです。

SMやイメージプレイなどは、パートナーがお互い同じ気持ち、同じ熱量でプレイすることが気持ちのいいセックスをする大前提となります。そのためどちらかが入り込みすぎても、片方が馴染めなくても気持ちのいいセックスをすることができなくなってしまうのです。

理非知らず以外のおすすめの体位

Woman Portrait Girls - Free photo on Pixabay (742651)

「理非知らず」以外のおすすめの体位についてご紹介していきましょう。こちらでは「理非知らず」と同様に縄を使った体位を二つご紹介します。

達磨返し

Textile Sexy Young Model Istanbul - Free photo on Pixabay (742653)

「達磨返し」は、ロープを使った体位で「理非知らず」と同じようにSM要素の強い体位になります。「理非知らず」は手足をロープで縛る体位ですが、「達磨返し」は足のみを縛る体位なので手足を縛ることに抵抗のある女性は「達磨返し」がおすすめです。

「理非知らず」の流れからロープを外して「達磨返し」にチャレンジしてみてもいいですが、女性の様子を伺いながらその逆でプレイしてみるのも良いでしょう。どちらにせよ女性を怖がらせることのないように注意しましょう。

首引き恋慕

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「首引き恋慕」は、「理非知らず」と同じく四十八手の体位として知られています。「首引き恋慕」のやり方はまず男性が足を延ばして座り、女性が向きあって座ります。そのまま挿入したらお互いの首にロープをかけてピストンします。

首にロープをかけて行うことで、お互いに逃げられないという感覚に興奮するのです。なかなかハードな体位ではありますが、「理非知らず」もロープを使用するのでその際に流れで挑戦してみると良いでしょう。

理非知らずで非現実を味わって

Sex Toy Bad - Free photo on Pixabay (742668)

今回は「理非知らず」というSM要素の強い刺激的な体位についてご紹介いてきましがいかがでしたでしょうか。誰にでも気軽にできるという万人受けする体位ではありませんが、マニアアックであるからこそ挑戦することで新鮮さや強い興奮を得ることができるでしょう。

この「理非知らず」に挑戦する際は、女性に恐怖心を与えたり負担がかかっていないかを気にしながら、お互いに思いやりをもって安全に行いましょう。

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