目次
- アナルオナニーはどんなオナニー?
- アナルオナニーのやり方と注意点【男性】
- 男性のアナルオナニーのやり方
- 最初から気持ちいいわけではない
- ディルドは入れないほうがいい
- アナルオナニーのやり方と注意点【女性】
- 女性のアナルオナニーのやり方
- アナルオナニーの前に感度を高めていたほうがいい
- 指の挿入には十分に注意する
- アナルオナニーのメリット
- 性感帯が増える
- セックスでのプレイが増える
- 自分だけの秘密に興奮する
- アナルオナニーの注意点
- 脱糞の危険性がある
- 清潔感が大事
- やりすぎない
- 爪が伸びていると危険
- 切れ痔のようになることもある
- 誰もに理解される行為ではない
- アナルオナニーのおすすめの道具は?ディルドではない?
- ローション
- アナルスティック
- アナルボール
- アナルオナニーは注意して行おう
アナルオナニーはどんなオナニー?
via pixabay.com
アナルオナニーは一部の人に人気であり、癖になったらとことんはまってしまうと言われています。しかし、正しいやり方が分からず、挑戦する勇気が出ないという人も多いのではないでしょうか。
今回POUCHSでは、興味はあるけどアナルオナニーのやり方が分からないという人に向けて、男女別のやり方や注意点を詳しく紹介します。
また、POUCHSでは性の悩みだけでなく、ライフスタイルに沿った記事を随時更新しております。以下の記事はアナル好きな女性・男性の心理についてまとめた記事です。こちらもぜひ合わせて読んでみてください。
今回POUCHSでは、興味はあるけどアナルオナニーのやり方が分からないという人に向けて、男女別のやり方や注意点を詳しく紹介します。
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アナル好きな女性や男性の心理は?アナル好きにおすすめのグッズも! - POUCHS(ポーチス)
お尻を使って行うアナルエッチが嫌いな女性が多いですが、男性は意外とアナル好きな男性が多いといわれています。なので今回は、アナル好きな男性の心理や、アナル嫌いな女性の心理、また、アナルが好きな男性との付き合い方もご紹介していきます。
アナルオナニーのやり方と注意点【男性】
via pixabay.com
性器は男性と女性で異なるため、オナニーの方法が違うことは容易に分かるでしょう。しかし、アナルに関しては見た目や役割が同じなのでオナニーの方法も同じだと思っている人が多いです。
実は男性と女性では気持ちいいと感じられるアナルオナニーのやり方は異なり、間違った方法ではアナルを傷つけてしまう恐れもあります。ここでは、まず男性のアナルオナニーのやり方について紹介します。
実は男性と女性では気持ちいいと感じられるアナルオナニーのやり方は異なり、間違った方法ではアナルを傷つけてしまう恐れもあります。ここでは、まず男性のアナルオナニーのやり方について紹介します。
男性のアナルオナニーのやり方
via pixabay.com
男性のアナルオナニーで快感を得るためには、前立腺を刺激することが不可欠となります。肛門に指を入れ、第二関節辺りのお腹側にあるようです。
まずは浣腸などで直腸に便が残っていない状態にします。そして肛門を保護する意味でもローションをたっぷりと使って滑りをよくしましょう。指で前立腺を刺激することもできますが、専用のグッズを使った方が簡単に刺激することができます。
後は快感を受け入れるようにリラックス状態にし、自分が感じられるところを探すのみです。M字開脚のような姿勢が挿入しやすく、女性の正常位の体勢を思い浮かべましょう。力が入っていると肛門が締まってしまうため、息を吐いて力を緩めることを意識しましょう。
まずは浣腸などで直腸に便が残っていない状態にします。そして肛門を保護する意味でもローションをたっぷりと使って滑りをよくしましょう。指で前立腺を刺激することもできますが、専用のグッズを使った方が簡単に刺激することができます。
後は快感を受け入れるようにリラックス状態にし、自分が感じられるところを探すのみです。M字開脚のような姿勢が挿入しやすく、女性の正常位の体勢を思い浮かべましょう。力が入っていると肛門が締まってしまうため、息を吐いて力を緩めることを意識しましょう。
最初から気持ちいいわけではない
via pixabay.com
女性に比べると男性には前立腺があるため、アナルの開発は男性の方が簡単であると言われています。初めて刺激しても、的確に前立腺の位置が分かっていれば快感を得ることは可能なようです。
しかし、最初はその位置が全く分からず、気持ちよくないと感じて諦めてしまう人の方が多いようです。男性でも最初から気持ちよさを得られる人は少ないため、長い目で見て開発を行いましょう。
ペニスでイクよりも快感は倍増すると言われており、長い時間をかける価値はあるようです。
しかし、最初はその位置が全く分からず、気持ちよくないと感じて諦めてしまう人の方が多いようです。男性でも最初から気持ちよさを得られる人は少ないため、長い目で見て開発を行いましょう。
ペニスでイクよりも快感は倍増すると言われており、長い時間をかける価値はあるようです。
ディルドは入れないほうがいい
via pixabay.com
アナルオナニーといえばゲイをイメージする人もいるでしょう。また、そういう人がオナニーをしているAVでは、多くがディルドを気持ちよさそうに出し入れしています。しかし、この方法はアナルで快感を得にくくすることにも繋がっています。
アナルはそれ単体でイケる人は少なく、オナニーの質を高める役割を果たしていることが多いです。
頭ではわかっていても、興奮度が高まってくるとついディルドを動かしてしまう人が多いため、ディルドの挿入自体を控えましょう。酷い場合には脱腸してしまう人もいるようです。
アナルはそれ単体でイケる人は少なく、オナニーの質を高める役割を果たしていることが多いです。
頭ではわかっていても、興奮度が高まってくるとついディルドを動かしてしまう人が多いため、ディルドの挿入自体を控えましょう。酷い場合には脱腸してしまう人もいるようです。
アナルオナニーのやり方と注意点【女性】
via pixabay.com
アナルに指を入れても、女性の場合は男性にある前立腺がないため、直接的な快感は得られません。しかし、正しくアナルを開発することで全身の感度を高めたり、性感帯を増やしたりすることが可能になります。
では、女性のアナルオナニーのやり方を見ていきましょう。
では、女性のアナルオナニーのやり方を見ていきましょう。
女性のアナルオナニーのやり方
via pixabay.com
女性の場合、始めは指でアナルをほぐすところから始めましょう。肛門付近に潤滑油を塗り、入り口付近をなでたり揉んだりして緩めていきます。
そしてほぐれてきたところで指とアナルに再び潤滑油を塗って人差し指から挿入していきましょう。指を挿入する際は口から息を吐きながら肛門括約筋を緩めることがポイントです。
乾くたびに潤滑油を塗りたし、より深く挿入できるようゆっくりと指を入れていきます。その太さに慣れたら徐々に指の本数を増やします。
そしてほぐれてきたところで指とアナルに再び潤滑油を塗って人差し指から挿入していきましょう。指を挿入する際は口から息を吐きながら肛門括約筋を緩めることがポイントです。
乾くたびに潤滑油を塗りたし、より深く挿入できるようゆっくりと指を入れていきます。その太さに慣れたら徐々に指の本数を増やします。
アナルオナニーの前に感度を高めていたほうがいい
via pixabay.com
アナルの開発には時間がかかるため、とても気長にする必要があります。1度感じなかったら諦めてしまう人が多いですが、毎日少しずつ段階を進めていく事でアナルでも感じられるようになります。
しかし、アナルオナニーの前に、必ず膣やクリトリスで感度を高めてからにしましょう。また、アナルオナニーをしながらクリトリスなどの性感帯を同時に刺激して快感を得る方法もおすすめです。
先に1度イッておくと、体がリラックス状態になってお尻の筋肉も緩む傾向にあります。それでも開発に3年ほどかかったという女性は多く、アナルオナニーと長く付き合っていく覚悟が必要です。
しかし、アナルオナニーの前に、必ず膣やクリトリスで感度を高めてからにしましょう。また、アナルオナニーをしながらクリトリスなどの性感帯を同時に刺激して快感を得る方法もおすすめです。
先に1度イッておくと、体がリラックス状態になってお尻の筋肉も緩む傾向にあります。それでも開発に3年ほどかかったという女性は多く、アナルオナニーと長く付き合っていく覚悟が必要です。
指の挿入には十分に注意する
via pixabay.com
女性の指は男性に比べて細いですが、初めてアナルに挿入する場合には圧迫感を感じることが多いです。また、指でアナルを傷つけてしまうこともあるので十分注意しながらアナルオナニーを進めていきましょう。
最初は細かい所まで注意しながら進めていっても、慣れてくると雑になることも多いです。感じ始めたら更に大きな快感が欲しいと少し無理することもあります。
アナルオナニーでは、決してアナルを傷つけないこと、方法はしっかりと守り注意することを徹底しましょう。
最初は細かい所まで注意しながら進めていっても、慣れてくると雑になることも多いです。感じ始めたら更に大きな快感が欲しいと少し無理することもあります。
アナルオナニーでは、決してアナルを傷つけないこと、方法はしっかりと守り注意することを徹底しましょう。
アナルオナニーのメリット
via pixabay.com
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