2021年8月26日 更新

最強の体位「百閉」が気持ちいい!百閉のやり方とメリット

あなたはどんな体位でセックスを楽しんでいますか?今回紹介するのはセックスの基本の体位ともいわれている「百閉」です。やり方からメリット・デメリットまで紹介していきます。セックス初心者にもおすすめの体位なので、セックス未経験者必見です。

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百閉は老若男女問わず、人気の高い体位になります。メリットが多いことが理由として挙げられるでしょう。ですが、中には「百閉は絶対にやりたくない」なんて思う方もいらっしゃいます。

メリットが多いと言っても、デメリットが0というわけではないのです。デメリットを知っておくことで、臨機応変にセックスを楽しむことができるので、百閉のメリットだけではなくデメリットもきちんと把握しておきましょう。

女性が疲れやすい

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百閉では女性が主導権を握り、ほとんどの時間腰を振ることになりますので運動量がとても多い体位です。その為、デメリットとして挙げられるのが百閉による「疲れ」です。

セックスの際、疲労が溜まってしまうと萎えることがある方も多くいらっしゃるでしょう。男性は正常位やバックなどを体験し、いやでもその事はご存知なはずです。

百閉による疲れでエッチな雰囲気を壊さないよう、適度な休憩・体位を変更しながらセックスを行っていくことがおすすめです。

女性のテクニックがないと刺激が少ない

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「男性に跨って腰を動かせば、相手の男性は気持ち良さを感じる」というわけではありません。「自分が気持ち良ければ相手の男性も気持ち良いだろう」というわけでもありません。

つまりただ単に動いただけ、女性の気持ち良さを優先させた腰の動きが必ず男性に性的快感を与えるわけではないのです。女性の腰遣いによって、相手の男性が気持ち良く感じるかが左右されます。百閉初心者の女性は「どう動いたら気持ちいい?」など、男性に意見を聞くと良いでしょう。

女性にとっては恥ずかしさもある

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セックスに対して、大きな恥じらいを持つ女性。男性とは異なる部分です。男性に女性が跨り、女性自身が腰を大胆に振って性的快感を感じる体位である百閉は、女性にとっては恥ずかしさを感じる体位でもあります。

その為「百閉だけは絶対にやりたくない」という女性も多いようです。ですが男性は「女性が自ら快感を求める百閉でセックスをしたい」と思っているようなのです。

普段と違う場所でセックスをしてみたり、お酒を服用してセックスしてみたり。いつもと雰囲気を変えることで女性の大胆な部分をみることもできるかもしれません。

百閉以外のおすすめ体位

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この記事の冒頭でお話した通り、セックスの体位は48種もあるとされています。近年では「100種以上あるのではないか」と囁かれているほど、セックスの体位は無限大です。

百閉の他にも現在存在している体位の中でおすすめの体位があります。初心者にも簡単にできる体位ばかりですので、是非チャレンジしてみてください。

そして、これを読んでいるあなたとパートナーの方が満足できる、そしてオーガズムに達することのできる体位を発見していきましょう。

対面座位

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おすすめの体位1つ目は「対面座位」です。百閉と同じくらい女性に大人気の体位です。対面座位では、座った男性に女性が跨り、対面した状態でセックスをします。

向き合った状態で挿入ができる為、キスなどの愛情表現を頻繁に行うことができます。「ロマンチックなエッチがしたい」「性欲を満たす為ではなく、愛を感じたい」そんな方におすすめの体位です。

織り茶臼

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おすすめの体位2つ目は「織り茶臼」です。織り茶臼は騎乗位の一種です。仰向けになった男性に女性が跨り、挿入します。ここまでは百閉と一緒なのですが、織り茶臼では男性が女性を支えるような形で手を握り合います。

手を握りながらセックスができるということで、女性にとても人気な体位です。「パートナーと触れ合っていたい」という方におすすめです。

時雨茶臼

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おすすめの体位3つ目は「時雨茶臼」です。時雨茶臼は騎乗位の一種です。騎乗位と同じように、男性は仰向けになり女性は跨ります。ここで女性の姿勢が前傾姿勢になると、今回紹介している「百閉」になりますので、姿勢はそのままで騎乗位を行うようにしましょう。それが「時雨茶臼」です。時雨茶臼では女性の性器を確認しながらセックスを楽しむことができます。

冒頭で百閉が騎乗位の基本と紹介しましたが、最も基本となるのは時雨茶臼と言っても良いでしょう。

百閉は簡単にできる体位

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今回はセックスの体位「百閉」についてお話をして参りました。百閉はセックスの体位の中でも初心者にも簡単でおすすめな体位です。「まだセックスをしたことがない」「1回目のセックスで失敗してしまった」なんていう方は、是非百閉にチャレンジしてみてください。

セックスの体位は未知数あります。自分とパートナーに合った体位を選び、夜の生活を刺激的で快感なものとしていきましょう。

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