2019年11月8日 更新

アポテムノフィリアとは?アクロトモフィリアとの違いについても

今回はアポテムノフィリアという異常性癖について紹介します。この異常性癖にはどのような特徴があるのでしょうか。また、アクロトモフィリアという異常性癖と同じと考える人が多いですが、両者にはどのような違いが見られるのかについても解説します。

自分がアポテムノフィリアと自覚している場合やパートナーがそれらの特徴に当てはまる場合には、注意してほしい点がいくつかあります。

もちろん性的嗜好は人によって異なるので理解してあげなければなりませんが、アポテムノフィリアの場合には周りの人々が被害に遭ってしまうこともあるようです。

大きな事件を起こす可能性がある

Hands Trunk Creepy - Free photo on Pixabay (738494)

妄想の中で自分や誰かの手足を切断したり、四肢欠損のイラストや画像を見て性的興奮を覚えたりすることは個人の自由です。

しかし、それを行動に移すとなれば大きな事件に発展してしまいます。健常者を誘拐して手足を切断する、わざと恋人に手や足を切断せざるを得ない事故に遭わせるなど、殺人事件となる可能性だけでなく、被害に遭った人が一生苦しんでしまう結果となる可能性があります。

また、周りと共有することができず、そのフラストレーションが事件を起こす引き金となる場合もあります。

理解してもらうことが少ない

Gothic Fantasy Dark - Free photo on Pixabay (738495)

性的嗜好は人それぞれ異なり、体のある一部に異常に興奮する人や特定の状況で興奮する人など様々です。人間には個性があるように、性的嗜好が異なっても問題では無いとされます。

しかし、アポテムノフィリアというのは四肢欠損への性的興奮であり、五体満足の健常者を破壊したい、四肢欠損したいという異常性癖であるため、そうでない人から理解されることはほとんどありません。

それは周りの人が自分に危害が加わるのではないか、標的になったら手足を切断されるのではないかと怯えてしまうからです。

アポテムノフィリアが関係した事件

Squad Car Police Lights - Free photo on Pixabay (738497)

ここではアポテムノフィリアが関係した事件を紹介します。

江東マンション神隠し殺人事件

Gun Gangster Mafia - Free photo on Pixabay (738498)

2008年4月18日に東京都江東区のマンションで事件は起こりました。被害女性が自宅マンションから出ている様子がないことから、警察らはマンション住民らから聞き込みや指紋採取を行い、事件から1ヶ月後2部屋隣に住む男性を住居侵入、死体損壊、遺棄、殺人の罪で逮捕しました。

性奴隷にする目的で連れ去りましたが、すぐに警察の捜査が始まったため、遺体をバラバラにして見つからないようにしました。若い女性で太っていなければ誰でもよかったと供述していました。

アポテムノフィリアは危険なフィリア?

Forest Hack Blade - Free photo on Pixabay (738499)

今回は異常性癖の1つであるアポテムノフィリアについて詳しく紹介しました。健常者の手や足を欠損させて不満足な状態にしたいという性癖は理解されないでしょう。

しかし、理解しようとしない姿勢が彼らを傷つけ、大きな事件を起こすきっかけとなってしまうリスクも考えなくてはなりません。

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