2019年5月18日 更新

私のビラビラは大きい?長い?人には言えないビラビラの悩みと解決法

ビラビラは性器の中でも最もコンプレックスを持ちやすい部分です。大きい、長い、黒いなどの見た目だけではなく、下着からはみ出る、擦れて痛いなど、悩みは尽きません。悩みを解決するには?整形手術は受けた方が良いのか?まずはビラビラを知ることから始めましょう。

目次

ビラビラが大きい場合、セックスで指やペニスを膣に挿入する際、ビラビラまで巻き込んでしまい痛い思いをすることもあります。一度痛い思いをすると、女性はセックスに恐怖心を抱くようになり、男性を受け入れられなくなることもあります。

ビラビラの巻き込みは、膣にペニスを押し当てて一気に押し込むことで起こります。それを防ぐためには、丁寧に愛撫して十分に濡らし、ゆっくり挿入するようにすることが大切です

また、指でビラビラを広げておくと、巻き込みを回避できます。女性が自分でビラビラを開けば、おねだりをしているようでいやらしく、お互い興奮して、プレイがより一層楽しくなるでしょう。

彼に見られるのが恥ずかしい

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女性なら誰しも、大切な人に自分の秘部を見せるのは恥ずかしいものです。自分のビラビラが大きいのでは…と悩んでいる女性にとってはなおさらです。

ほとんどの男性はビラビラが大きいことを気にしません。「エッチで良い」と喜ぶ男性もいるほどです。しかし、「グロい」、「遊んでるの?」と心ない言葉をかけられ、男性や性行為に嫌悪感を持つ女性も少なからずいます。

男性は、女性がその部分を見せてくれるのは自分を愛し信頼してくれているからだと心に留め、思いやりのある言動をするようにしましょう。また、女性がどうしても恥ずかしくて見せたくない、と言うなら部屋を暗くすると良いです。全てを見せることだけが愛ではありません。お互いがリラックスして愛し合える環境を作るようにしましょう。

整形手術のメリットとデメリット

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日常生活に支障が出たり、コンプレックスが強く悩みが深刻だったりする場合は、手術を検討してもいいかもしれません。しかし、大切な体にメスを入れるのですから、そのメリットとデメリットを良く知っておきましょう。

コンプレックスが消える

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手術を受け、理想とするビラビラを手に入れることによってコンプレックスが解消できます。ビラビラが小さくなることで汚れが溜まりにくくなり、ニオイが気にならなくなるという嬉しい効果も期待できます。

ジムや温泉などで裸になるときも安心ですし、恋愛やセックスに前向きになれます。手術したのは性器でも、コンプレックスが解消され自信を持つことで、表情も生き生きして美しくなります。手術で自信と美しさと幸福を手に入れられるなら、やって悪いことは一つもないでしょう。

苦痛や不快感から解放される

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ビラビラが大きいことは、見た目だけではなく、自転車や椅子で擦れて痛い、常に圧迫されて炎症を繰り返す、生理の時に蒸れて不快、おしっこが飛び散る、セックスの時に巻き込まれるなど、生活に支障をもたらす場合があります。

当事者以外はあまりピンときませんが、かなり深刻な問題です。手術によりビラビラを小さくできれば、そのような苦痛や不快感から解放されます。こういった場合は、手術を積極的に考えた方が良いでしょう。

彼に見せるのも安心

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性器にコンプレックスを持つ女性の多くは、男性に心無い言葉をかけられたことが原因となっています。そのため恋愛恐怖症やセックスレスに悩む女性も少なくありません。

また、そのような経験がなくても、もしビラビラを見せて彼に引かれたら…と気にするあまり、セックスに消極的になり、楽しめないといった問題も出てきます。

ビラビラのコンプレックスを解消すれば、彼に安心して見せることができます。セックスにも積極的になり、自分も彼も幸せになれるでしょう。

手術なので失敗することも

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小陰唇縮小手術の失敗例はあまりありませんが、術後大量に出血して緊急病院に飛び込んだ、手術後痛みがずっと続く、手術後の形が納得のいくものではなかったなどのトラブルはあるようです。

トラブルを回避するためには、すぐに一つの病院に決めず、何件か回ってカウンセリングを受け、信頼できる医師のいる病院で手術を受けるようにすることです。

お金のためにカウンセリングもろくにしないで、流れ作業のように施術をしたり、高い治療を勧めてきたりする病院もあります。施術の方法や縫合糸の種類など、細かく説明してくれ、心理的な不安にもきちんと対処してくれる医師を選びましょう。

傷跡が化膿したりひきつれたりして痛い

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性器は非常にデリケートな部分なので、麻酔や切開、縫合により腫れることがあります。ビラビラは粘膜で血行が良く、化膿することはほとんどないと言われていますが、術後痛みや腫れを気にするあまり清潔に保てず、細菌が入って膿む危険性はあります。しこりのようなもの(血種)ができる場合もあります。

また、縫合糸がひきつれて痛み、歩いたり座ったりと言った日常生活に支障が出る人もいます。最近の性器の整形手術では、自然に溶ける抜糸不要の糸を使うことが多いようですが、これがなかなか溶けず、長期間ひきつれに悩まされる人もいるようです。ナイロン糸は抜糸が必要ですが、腕のいい医師なら痛くありませんし、抜糸後はひきつれがありません。どちらが良いのか、メリットとデメリットを踏まえておく必要があります。

いずれにしろ、何か異常があればすぐに病院に行くようにしましょう。

お金が高い

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ビラビラを小さくする手術は保険が適応されません。例え生活に支障が出ていても、自己負担で手術を受けるしかないのです。男性の真性包茎手術に保険が適応されるのに女性の小陰唇肥大手術には適応されないのは不公平な感じもしますが、今の医療制度ではそのようになっています。

小陰唇縮小手術の料金は左右両方で12~25万円、片方ならその6割程度とかなり高額です。病院によっては分割払いOKなところもありますし、医療ローンも使えますが、手術前に支払いが可能かどうか充分に検討しましょう。

安易な発言はNG!ビラビラに対する男の一言

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男性から見ると、自分にはない女性のビラビラは謎の存在に見えるかもしれません。ネガティブな印象を持つこともありえますが、ただでさえ女性は大切な部分を男性に見せるのに抵抗があるもの。決して相手を傷つけるようなことを言ってはいけません。ビラビラを見た時のNGワードをいくつかご紹介します。

グロい!

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