2019年11月2日 更新

キャンプのテントでセックスってあり?注意点やリスクについて紹介!

男女が同じ空間を共有する場所はたくさんあります。そして、その空間にいればセックスに発展することもしばしばあります。この記事ではキャンプのテントでセックスを行う時の注意点についてご紹介します。キャンプでのセックスには多数のリスクを考える必要があります。

野外でセックスを行なった人達が口を揃えて語る点として「開放的な気分がたまらない」と主張します。これは普段の密室で行うようなセックスでは得られない感情としています。

大自然に囲まれた地でのセックスは普段得られることができない感情を作り出すことになります。その結果として前記した「緊張感」や「開放感」を得ることができるとしています。

また経験者曰く、この感情を一度でも感じてしまうと普段のセックスが味気のないものに感じると語っています。それほどまでに気持ちを高ぶらせる環境下になります。

テントでセックスをした人の体験談

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ここまでテントにおけるセックスについてご紹介しました。しかしながら、テントで行うセックスに魅力を感じている人も一定数存在しています。

ここからは実際にテントでセックスを行なった人の体験談についてご紹介します。百間は一文にしかずという言葉がありますが、どのような体験談があるのでしょうか?実際にテントでセックスを行なった人達の体験談をお伝えします。

虫がテント内に入り、セックスのムードが無くなる

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テント内に虫が入ることはよくあります。そのため、虫除けグッズはテントに必須だと言われています。しかしながら、時期が秋だったこともあり、体験者は虫除けグッズを持ち込まなかったそうです。

そして、体験者のテント内に入った虫とは「コウロギ」でした。そしてテント内で鳴き出したそうです。

コウロギが侵入した時は「秋を感じることができて良い」と思ったそうです。しかしながら、時間が経過するごとに「セックスのムードがかき消されていく」と感じるようになったそうです。最終的に体験者は途中でセックスを止めてしまったそうです。

盗撮されることがある

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テント内でセックスを行なった時、周囲の人間に気付かれないことが大切であると記述しました。その理由として「不快な思いをさせてしまう」と語りましたが、そのほかにも「介入されることがある」「警察を呼ばれることがある」と言った理由が存在します。

そして、体験者は「盗撮をされてしまった」と語っています。テント内でセックスを行なった後日にアダルトサイトの「盗撮系」というカテゴリーに自身のセックス動画が投稿されていたそうです。

インターネットは一度流出してしまうと完全に削除することは不可能だとされています。そのため、このような問題も加味する必要があると言えます。

野営地の管理者から損害賠償金を請求される

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テント内でセックスをした際にレンタル品を汚してしまうと違約金や弁償代を請求されることがあることを前記しました。しかしながら、時に損害賠償金を請求されることもあります。

なぜそのような請求を求められるのでしょうか?それは「ネットのレビュー」や「口コミ」が関係しています。現代ではサービスが少し悪かっただけでネットで酷評が立ちます。そのためレビューサイトや口コミサイトに「テントでセックスを行人が利用する」と記載されただけで売り上げは急速に低迷します。

体験者はその賠償金を請求されました。そして弁護士に支払うお金とレビューサイトのレビュー削除、イメージアップに用いたキャンペーン諸々含めて190万円のお金を請求されることになったそうです。

テントでのセックスはほどほどに

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いかがでしたか?テント内で行うセックスは普段の環境とは異なり、とても開放的かつ緊張感のあるものになっています。

しかしながら、テントでのセックスはメリット以上にデメリットが数多く存在しています。また一度行なった経験があったとしても「運が良かっただけ」であると言えます。また、他の人にバレてしまったりトラブルに巻き込まれる可能性も十分存在しています。

絶対にテントでのセックスを行なってはいけないとは言いませんが、ほどほどに抑えることを推奨します。パートナーとあなた自身の将来をしっかりと考えて判断するようにしましょう。

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