2019年3月27日 更新

チンポジが固定されるパンツは?ベストなチンポジについて徹底考察

男性だとズレてしまうとどうしても気になるチンポジですが、パンツによって変わるのでしょうか。チンポジが固定しやすいパンツの種類を紹介します。また、人によって違うベストなポジションや、直し方や注意を払う方が良いことも一緒にご紹介していきます。

チンポジとは?

Bag Book Fashion - Free photo on Pixabay (114934)

よくテレビのバラエティ番組などで耳にするチンポジという言葉ですが、どういうものを表しているのか、その言葉で大体察することができると思います。

簡単に言えば、男性器の収まる場所、男性器のポジションのことを表す言葉です。意味など、どういうものなのか紹介していきます。

チンポジの意味

Waiting Appointment Schedule - Free photo on Pixabay (114936)

チンポジとは、男性器(ちんちん、チンコ)のポジション(位置)という言葉の略で男性器の位置のことを表しています。股間のあたりのゆとりが少ない服を着用した時などの陰茎、睾丸の位置や収まり具合を示すときに使われる言葉です。

男性にとってチンポジが良いか悪いかは、日常生活や運動をする時などにいろいろな面で影響を及ぼします。チンポジが悪いことから起こる不快感で集中力が低下したり、本来の力を発揮できなくなってしまうこともあります。

そのため、チンポジが悪くなると男性は、常に気になってしまうようです。それぐらい大事なことで、不快に感じやすものなのです。

人によって男性器の特徴や、普段身につけているものも違うので、どのポジションが最適というのは人それぞれによって違います。いろいろな面からチンポジについて詳しく紹介していきます。

パンツの種類によってチンポジが変わる?

Man Sitting Underwear - Free image on Pixabay (114943)

男性のパンツといえば、いろいろな種類がありますが、一般的に使われているブリーフ、トランクス、ボクサーパンツの3種類は、それぞれフィット感や伸縮性などに違いがあります。

人それぞれ好みや、男性器の特徴なども違うため、愛用するものは違います。このパンツの種類によってもベストなチンポジが変わるようなので、それぞれの特徴やチンポジからの視点もご紹介します。

ブリーフ

Male Man Beach - Free photo on Pixabay (114946)

ブリーフは股下がない、前から見た時にY字のような形のパンツです。ボクサーパンツ、トランクスと比べると1番フィット感が強く、伸縮性もあります。

小さい子供が履いているようなパンツや、女性のショーツに近い形のもののことをブリーフと言います。愛用する人には長くこの形を愛し使用している人が多いように感じます。

フィット感や伸縮性から固定しやすい特徴があるので、スポーツをする人や足の解放感をを求める人に好まれます。ただ、おしゃれなものもありますが、昔ながらのスタイルでお腹が強調されやすいことから女性受けが悪いと言われています。

ブリーフは男性器全体を包み固定できるので、ポジションを決めやすいメリットがありますが、パンツのサイズが合わないとチンポジが悪くなりがちでそのフィット感から自然に元に戻りにくいと言われています。

ボクサーパンツ

Underpants Underwear Clothing - Free photo on Pixabay (114948)

ボクサーパンツは、ボクサーが試合の時に履いているような形のボクサーショーツと、短いスパッツのような形のボクサーブリーフの2種類があり、ここでは一般的にボクサーパンツとして知られているボクサーブリーフをボクサーパンツとして紹介します。

ボクサーパンツは、伸縮性のある生地で、体に密着するブリーフを太もものあたりまで丈を伸ばした短いスパッツのような形のパンツです。

近年この形を好む男性が増えており、女性受けも良いと言われています。ブリーフとトランクスの中間のようなもので、両方の良さを合わせ持っている形です。

フィット感もありチンポジを固定することもできますし、ブリーフより丈が長いので足の付け根にゴム部分が食い込まず履くことができます。

そのフィット感から、どんな服装の時にも快適に過ごすことができ、密着度の高いものはスポーツにも最適です。ブリーフのように男性器を包み固定でき、面積も大きいので露出も防止できます。

トランクス

Boxer Shorts Boxers Underpants - Free photo on Pixabay (114953)

トランクスはウエスト部分がゴムになっていて、足の付け根や太ももぐらいまでの丈まである短パンのような形のパンツのことを表します。ボクサーが試合の時に履いているようなゆとりのあるパンツです。

コットン素材のものが多く、伸縮性はあまりないがゆったりとして風通しが良く、締め付けの少ないサイズ感でリラックスできるパンツです。フィットしないので、ズボンを履くとめくれ上がったり、運動時にサポート力は少なくなります。

男性器を固定することができず、陰茎、睾丸の自由度が高いので、ポジションを決めることは難しく、ゆったりとした形から、裾から露出してしまうことも多くなります。

また、パンツにゆとりがあり綿のような素材が多いので、ズボンの中でシワシワになってしまうことが多く、ズボンを脱いだときスマートではなく少しだらしない印象になるのが女性受けが良くない理由でもあります。

チンポジが悪くなる原因

Steps Stairs Up - Free photo on Pixabay (114959)

チンポジがどういうものか、パンツによってどういう特徴があるのか紹介しましたが、どういう時にチンポジが悪くなることが多いのでしょうか。

ポジションが悪くなる原因として考えられるものを紹介していきます。

ズボンがキツイ

Relaxed Male Man - Free photo on Pixabay (114972)

スキニーパンツなどのようにぴったりとしたズボンを履くと、股間のあたりの形もくっきりと線がでてしまいます。ぴったりして余裕がないので一度チンポジがずれてしまうと、勝手に戻すことはできず、ズレたままチンポジが悪くなってしまいます。

悪くなった時にさりげなく直すにも、ぴったりとしたキツイズボンだと手を入れて直すことも難しく、すぐにはチンポジを修正することができません。

きついズボンを履くと固定できるように感じますが、スパッツのようにぴったりとフィットするものではなく、股間あたりや、足の付け根あたりには少し余裕があるものが多いので、その少しの余裕で動いた時にズレてしまうことがあるようです。

動いて

Runners Silhouettes Athletes - Free photo on Pixabay (114981)

運動したり、日常生活でも足を大きく動かすような動きや、座ったり立ったりと足の付け根あたりの動きが加わると、ずれてしまい、チンポジが悪くなってしまいます。

フィット感がなく固定できないようなパンツだと余計に、少しの動きでもチンポジが悪くなりやすいです。自由に動けるゆとりのあるものもリラックスすることができますが、運動するときなどはフィット感のあるパンツがおすすめです。

チンポジのベストポジション

Skateboards Sports Shoes Shoelaces - Free photo on Pixabay (114992)

男性器の形や癖などによって人それぞれチンポジのベストポジションは違います。大体の人は上向き、下向き、左向き、右向きの4つの向きの内のどれかがベストポジションであると言われています。

それぞれの向きの特徴、どのパンツを着用する人に多いのかなど詳しく紹介します。

1 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪