2019年11月11日 更新

浣腸調教の方法13選!浣腸調教にオススメのアイテムや注意点も

アブノーマルセックスの中でも、大きな快感や激しい絶頂感を味わえることで知られる浣腸調教。浣腸調教はアナルを使った、初心者から上級者まで幅広く楽しめるプレイです。今回は使用するおすすめアイテムや、初心者~上級者それぞれにおすすめのプレイ内容をご紹介していきます。

浣腸調教で絶頂を感じるメカニズムと方法

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浣腸調教とは、男性器や女性器を使わず、アナルや腸を刺激して楽しむ性的プレイです。もちろん、性行為の最中、男性器や女性器を刺激することもありますが、基本的に活用するのはアナルや腸となります。

アナルや腸を刺激することによって、普段刺激されにくい場所が刺激されたり、普段とは異なる位置からの性感帯への刺激が新鮮で、大きな快楽を得られる性的プレイなのです。さらに、一般的には性行為で使用しない場所を用いて性行為するという羞恥心、背徳感を得ることもできます。

今回POUCHSでは、大きな絶頂を得られる浣腸調教について、まとめました。浣腸調教に必要な道具、プレイ内容と注意点について、詳細に解説していきましょう。このように、POUCHSでは女性の恋愛・ライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っております。

浣腸調教だけではなく、さまざまな性的プレイから性的指向など、幅広い疑問に答えられる記事を多数集めました。疑問や不安な事柄があれば、そちらの記事も合わせてご活用ください。

浣腸調教で用意する物

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浣腸調教という性的プレイを行うためには、事前に用意しておく物が複数あります。必要な道具を準備しておくことによって、安全にそしてスムーズに浣腸調教プレイを楽しむことができるのです。

ここからは、浣腸調教プレイで用意しておく道具と、それらをどのようにして活用するのか詳細にご紹介していきます。また、用意する道具のポイントや選び方、注意点につても、具体的に解説していきましょう。

浣腸器と浣腸液

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浣腸調教プレイは、アナルや腸を使用し、性的興奮を得るプレイです。アナルや腸を使用するためには、それらを洗浄し、衛生的な状態にしておく必要があります。腸やアナルを洗浄する際に使用するのが、浣腸器と浣腸液です。浣腸器に浣腸液を入れ、腸内に流し込んで使用します。

浣腸液ではなく、お湯や水、ローションなどを使用する人もいますが、控えた方が賢明です。ローションに含まれる成分によっては、下痢や便秘を誘発する場合もありますし、お湯や水は腹痛の原因となったり、アナルや腸を乾燥させ、傷つきやすい状態にすることもあります。

浣腸調教プレイを安全に楽しむために、浣腸器と浣腸液どちらも用意しておきましょう。ちなみに、浣腸器と浣腸液は、プレイ中でも活用することができます。浣腸器と浣腸液を使用する方法は、後項で詳細にご紹介しましょう。

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浣腸調教プレイでは、栓と呼ばれるアイテムも用意しておく必要があります。栓は、体内に入れた浣腸液を放出させないために、使用します。洗浄時や、浣腸調教プレイで活用するアイテムです。アダルトグッズ専門通販だけではなく、一般的なインターネット通販でも購入することができます。

栓を用意せず、自宅にあるもので代用する人もいますが、代用品を使用する場合は注意が必要です。代用品によっては、アナルや腸内を傷つけてしまう恐れもありますし、大きすぎるまたは小さすぎるなど、大きさが一致せず栓としての役割を担えない場合も考えられます。

浣腸調教プレイ上級者であれば、栓を工夫して楽しむことも容易ですが、初心者であれば、市販の栓を使用してみましょう。

オムツやペットシート

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浣腸調教プレイでは、排泄を我慢させたり、体内に入れた液体・物体を我慢させて楽しみます。ギリギリまで我慢させたり、我慢の限界を超えさせて強制的に放出させ、その姿を楽しむ場合もあるのです。浣腸調教ではこうしたプレイが行われるため、使用する部屋や、衣服が汚れる可能性が高くなります。

浣腸調教では、部屋や衣服についた汚れが落ちにくいだけではなく、臭いも付着し落ちにくくなってしまうのです。また、ホテルなどを激しく汚してしまった時、クリーニング費用を請求させることもあります。このような後始末を簡単にするために、オムツやペットシートを用意しておきましょう。

ペットシートは安価で、臭いも防いでくれます。介護用品として、大きめの排泄保護シートも売られていますが、大きすぎて持ち運びには不向きです。

浣腸調教の方法【初級編】

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ここからは、浣腸調教の具体的なやり方や楽しむ方法について、ご紹介していきます。浣腸調教は、誰でも簡単に始めることができるアブノーマルセックスではあるものの、慣らしや段階を踏む必要があるのです。

初心者が上級者向けのプレイをしてしまうと、パートナーを傷つけたり、自身を傷つける恐れもありますし、病気やその他のトラブルを招くことも考えられます。浣腸調教を楽しむために、ここからは初心者に向けた初級編の方法をご紹介していきましょう。

浴室またはトイレ

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初心者が浣腸調教を行う場合、場所に注意する必要があります。オムツやペットシートなど、排泄物に対応する道具を用いても、全てを防ぎきることはできません。初心者の場合、都度のタイミングがつかみにくいことや、段取りや要領が悪いことから、部屋や衣服を激しく汚してしまうことも考えられます。

そのため、初心者同士で浣腸調教を行う際は、浴室やトイレで行うようにしましょう。トイレや浴室であれば、何か大きなトラブルを起こしたとしても、後始末が楽ですし、家具や寝具類を汚す心配もありません。

また、ウォシュレット機能やシャワーなどを使用して、浣腸調教を楽しむこともできるため、初心者におすすめの場所です。

ローションを使ってアナルをほぐす

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浣腸調教は、アナルセックスのようにアナルに男性器を挿入しないことから、ほぐす必要がないと考えている人も少なくありません。しかし、アナルを使用する性的プレイは全て、事前にアナルをほぐす必要がある事を覚えておきましょう。

初心者が浣腸調教を行う際は、特に入念にアナルをほぐす必要があります。アナルをほぐす際は、指だけにローションをつけるのではなく、アナルや腸内にもローションを塗るようにしましょう。また、ほぐす前に、指先に傷がないか、爪が伸びていないか、確認しておく必要があります。

アナル近辺や腸内は、非常にデリケートで傷つきやすい構造になっているため、慎重に時間をかけてほぐすようにしてみましょう。

浣腸液を流し込む

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アナルやアナル近辺、腸内をほぐした後は、浣腸器を使って浣腸液を腸内に流し込みます。流し込む時は、浣腸器の先端にローションを塗ること、そして浣腸液を少量ずつ入れるように注意しましょう。

突然大量の液体を注入してしまうと、身体が驚いてしまいますし、すぐに体外に放出されてしまい浣腸調教を楽しむことができなくなります。浣腸液は、100~200cc程度入れ、相手の様子や放出具合を確認しながら徐々に増やしてみましょう。

浣腸液注入後、下腹部に痛みを感じたり、冷や汗をかいた場合などは行為を中止する必要があります。無理に実行し続けると、浣腸調教への恐怖心を持ってしまったり、排泄障害を引き起こす可能性もあるのです。

肛門括約筋だけで我慢させる

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