2019年7月14日 更新

快楽責めの魅力とは?快楽責めのシチュエーションと方法や注意点

SMプレイなどにもよく用いられる快楽責めですが最近ではオナニーで取り入れる女性も多いようです。 そんな快楽責めの魅力やポイント、具体的な方法についてご紹介しています。パートナーとの性生活を豊かにするためのアクセントとして取り入れるのもオススメです。

快楽責めとは

Act Of Part Sex - Free photo on Pixabay (196755)

快楽責めとは執拗に性感を刺激し続けて相手が抵抗したり気持ちよすぎて苦しくてもその刺激をやめない責めのことを言います。SMプレイの一環として行われることもあるようです。また、相手を執拗に前戯などで絶頂させることが好きな男性などもいるようです。

今回はそんな快楽責めについてより深くお話ししていきたいと思います。まずは快楽責めにはどんなものが含まれるのか、ざっくりとした説明を最初にしましたがより詳しくお伝えしていきたいと思います。

下記の記事は快楽責めと非常に相性のいい目隠しプレイについての記事です。ぜひこちらもご覧ください。

快楽を伴う責め

Hiv Aids Condom - Free photo on Pixabay (196753)

ここでいう快感は神経を強く刺激されることによって性的な興奮を感じることによって得られるもののことを指します。人によって快感を感じる部位は多少異なりますが、性器への直接的な刺激や粘膜や皮膚の薄い敏感な部分への刺激により性的な興奮が得られます。

そういった刺激を執拗におこなうことをここでは責めると表現し執拗な快楽による責めは時には苦痛にもなり得ます。そのため多少マゾと呼ばれる性質の人の方が、快楽責めを好むと言われています。

性感帯を刺激すること

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性感帯は性器やその周辺の粘膜、皮膚だけでなく体のいたるところに存在します。人によっては耳への刺激に弱い人や脇腹や首筋など人によって様々ですが、日常的に刺激を受け続けることによって神経が敏感になるので最初はあまり感じずとも少しずつ気持ちよく感じるようになり性感帯として発達することもあります。

快楽責めをする際にはその人の性感帯を見極めその部分を執拗に責めることによって快楽責めになります。また一箇所の性感帯を執拗に責めるといった手法以外にも同時に様々な部位を責める方法など責め方はまた後ほどご紹介していきます。

女性は快楽責めに興味がある?

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マゾっ気のある人の方が好む傾向にあると少しだけお話ししましたが、女性は基本的にセックスの際は受け手に回りやすいため快楽責めに興味があったり、より気持ちのいいセックスに興味のある女性は多いようです。

そういった興味のある女性にはどのような傾向があるのかについてここからはお話していきたいと思います。

パートナーや自分自身に当てはまる点があればもしかしたら快楽責めに挑戦してみると新たなセックスの楽しみ方ができるかもしれません。

Mなので快楽責めされたい

Beauty Charm Eroticism - Free photo on Pixabay (196750)

MとはいわゆるSMのサドとマゾの、マゾのことを指します。日本人女性は昔から男性の一歩後ろをといった文化圏の名残からMな女性が多いと言われており、セックスにおいてもリードされる側を好む傾向にあるようです。

快楽責めにはSMプレイの側面もあり、SMに興味のあるM女性の中には快楽責めに最も興味がある、SMの経験はないけどやってみるなら快楽責めをされてみたいといった人が多くいるようです。

Mにも奉仕型や受け身型など種類があるため一概には言えませんがそういったプレイを好む女性がSの人よりMの人の方が多いのは確かです。

イッたことがないので快楽責めされたい

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イくというのはいわゆるオーガズムを感じる状態のことをあらわしますが、男性が射精するときと似たような感覚を女性も味わうことができます。

しかし男性と違う点としては明確にイくときに体に変化が起きるわけではないのであくまで、感覚的なものになります。

挿入時の膣で感じられる快感のみでイくことができる女性は意外と少ないと言われていて、クリトリスへの刺激によってイくことができる女性の方が比較的多いようです。

そのため快楽責めなど自分の快楽をメインとしたプレイによって絶頂を経験してみたいと考えている女性もいます。

興味はあるが怖い

Female Woman Girl - Free photo on Pixabay (196748)

これはイくという経験をしたことがない女性に多いようですが、快感自体がどこか自分の体をコントロール出来ていない状態に思えて不安を感じたり恐怖感を覚えるという人もいるようです。

一度経験してみるとその感覚にもなれるかもしれませんが、強すぎる快感は時として苦痛になり得るため、それが怖くて手が出せない興味より恐怖が勝ってしまうという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

ある程度快感になれた状態でないと急に快楽責めといっても難しい部分がありそうです。

Sなので責められるより責めたい

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快楽責めをされるより自分が責めたいという女性もいます。どちらかというとセックスにおいてパートナーより自分が優位に立ちたいと思っていたり主導権を握っていたいと考えている人がこのタイプに当てはなるのではないでしょうか。

また男性にもMの人はいますのでそういう方とSの女性との相性は良いようです。どんな関係においても相手との相性の問題はありますので互いの欲求が一致していれば男性を快楽責めしてみるというのも良いでしょう。

快楽責めのシチュエーション

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ここからは具体的な快楽責めの方法についてご紹介していきたいと思います。快楽責めはソフトなものからハードSMとも言える責めまで責め方やその責めのきつさはパートナーとの関係によって多種多様です。

今回はソフトなものからハードなものまでいくつかお話いたします。快楽責めに興味があって初めて取り組む場合は最初は優しいものから挑戦してみて相手の反応や互いの感触をみながら、少しずつ激しいものにも挑戦してみると良いでしょう。

縛られて抵抗できない状態

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