2020年6月23日 更新

ラブホのコンドームは危険?2個置いてある理由と使う際の注意点

皆さんはラブホに行く際、コンドームを持ち込みますか?実はラブホのコンドームは穴が開いていて危険という噂があります。その噂についての解明、そしてラブホのホテルにコンドームが2個ある理由、サイズ、追加で頼む方法について解説をしていきます。

目次

穴が開いているかもしれない

Tube Pipe View - Free photo on Pixabay (106590)

一番意見として多かったのは「穴が開いているかもしれない」という理由でした。ほとんどのラブホでは、清掃員が清掃作業に入った際、使用済・未使用だった際もコンドームの交換を行っています。これは、前に入ったお客さんがコンドームへのいたずらをしている可能性を見越した作業・トラブル防止策です

ですがラブホ側をあまり信用していない、不安がある、ラブホのコンドームは穴が開いているという都市伝説を鵜呑みにしている人たちはどうしてもラブホのコンドームを手にとって性行為に使うということは出来ないようです。

市販の物より厚い

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ラブホに置かれているコンドームはほとんどの場合が大量に仕入れた業務用のコンドームです。その為、厚さ・質などは市販のコンドームよりも評判は悪いのです。市販のコンドームの中には厚さ0.001mmの商品もありますが、それに比べるとかなりの厚さを感じてしまうのです。

「ラブホのコンドームをつけてセックスをしていても気持ちよくないので市販のコンドームを使っています。」「ラブホのコンドームはなんだかまとわりついている感がすごくてセックスに集中できない」などという意見が多くありました。

サイズが合わない

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前述でも紹介をした通り、ラブホに置いてあるコンドームは通常サイズのものがほとんどです。サイズ表記にするとMサイズのものです。その為、ペニスが人より小さい男性・大きい男性はラブホのコンドームを装着しても避妊具として力が発揮されません。

コンドームの外れ・破れの原因にもなりますし、性行為をしている最中に女性の膣内にゴムが入ってしまった。なんていうトラブルの原因にもなってしまうのです。「一度ラブホのコンドームをつけてペニスに窮屈さを感じながらセックスしたんですが、終わった後に破れている事が発覚したんです。

冷や汗が止まりませんでした。次からはLサイズのコンドームをネットショップで買って使うようにしました。」「セックス中に外れてしまい、彼女の膣内にゴムが入っちゃったことがあります。それからラブホのコンドームは使っていません」というような意見がありました。

安全な物かどうか不安

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「正直ラブホって夜の世界ってイメージがあって、怖いイメージがあります。だからラブホで用意されているコンドームは信用できないです。コンドームの他にもレンタル品は怖くて使えません。勿論、安全じゃないものを出すラブホなんてないとは分かっているんですが、不安は拭い切れません」というような意見もありました。

ラブホではコンビニやファミレスなどと違い、スタッフの方々の顔が見えないところが多い為、なかなかラブホ側がお客様から信用してもらうという事は難しいようなのです。"ラブホ側も何かいかがわしいことがあるからスタッフは顔を出さず働いているのではないか?!"と考えてしまう人も多いようです。

ですが、ラブホ側はそのようなつもりで働いているわけではありません。"ラブホ=セックスなんだから、他人にラブホを利用している自分を見られるのは恥ずかしい"などというお客様を思っての接客方法なのです。

コンドームは持参するのがおすすめ

勿論、コンドームには合う・合わないがあるので「ラブホのコンドームは性行為を行う上でまったく差し支えなく使用でき、コスパのいい物」として使用をしている人は多くいらっしゃいます。

ですが、ラブホのコンドームはいろいろなトラブルを起こしてしまう原因もあり、あまり使用をおすすめできません。コンドームは持参することをおすすめする理由について解説していきます。

清掃員は穴が開いているかの確認はしない

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前述にて、清掃員は清掃作業に入るたび使用済・未使用関わらずコンドームの交換・補充を行っていることは説明しました。ですがこのような作業を行っているホテルばかりではありません。

未使用のものであったら、そのまま次のお客さんに使いまわすというラブホも多く存在しているのです。勿論、その際には"穴が開けられているか?"、"劣化しているか?"などという確認はしていないのです。

確認をしない・交換をしない理由としては、清掃時間を短縮する為・効率的に清掃をする為でしょう。もし、目の前にコンドームを1袋置かれて、「穴が開いているか区別できるか?」といわれたら素人目ではかなり判別が難しいのではないでしょうか。

スタッフによるいたずらも有り得る

Person Human Female - Free photo on Pixabay (106615)

清掃している時・コンドームの保管状況など、ラブホによってその方法は様々です。誰でも出入りできるところに保管をしている事もあるでしょうし、清掃をしに入る際、穴を開ける道具を持ち込むことは可能でしょう。これはあまり考えたくのない話ですが、ラブホの従業員スタッフにいたずらもないとは言い切れません。ありえる話なのです。

相手に穴を開けられている可能性も?

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ラブホのコンドームに穴を開けられるのはスタッフだけではありません。あなたと一緒にラブホの部屋に入室した相手も穴を開けることは可能なのです。あなたがトイレに行った隙に・シャワーを浴びている隙にラブホのコンドームに穴を開けて、"妊娠"という事実を作り、無理にでも結婚したいと思っている可能性もあるのです。

相手を信用しすぎてはいけないのかもしれません。あまりこのような事は考えたくはありませんが、相手がメンヘラの子だったり、結婚願望が強すぎる場合には、相手の動きをきちんと把握しておく必要がありそうです。

コンドーム以外にも!セックスを楽しむ色々なアメニティ

Hygiene Bottle Container Hand - Free photo on Pixabay (106619)

ラブホは"行為に適した設備を持った部屋"という事もあり、時代の流れに沿って性行為がより楽しくなるようなアメニティ・レンタル品などを展開しているようです。日本でのラブホの歴史は江戸時代からといわれています。

起源は江戸時代の茶屋の置くに布団を敷いた"出会茶屋"、かわらの遊覧船で性行為を行う"川舟"と言われています。明治時代になると、鉄道が開通しました。そして、新橋界隈に待合茶屋が多く開業していきました。第二次世界大戦の後には家を失くしてしまった人による青姦が多発してしまい、

本来は労働者の宿泊所として経営されていた和室の"連れ込み宿"が流行したのです。そして1963年以降に日本発のモーテルが開業しました。連れ込み宿などとは異なり、恋人・夫婦が知人に会うリスクが減り、オシャレなモーテルに人気を博して日本中でラブホテル界が盛り上がりを見せていきました。

コスプレ

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多くのラブホは多種多様のコスプレ用品を貸し出しています。コスプレエッチというと、マニアックプレイのように感じてしまう人も多いようですが。実は利用している人はかなり多いのです。いつもと違うシチュエーションのエッチを楽しめるのです。

コスプレの王道である制服や、ナース・ポリス・チアガール・バニー・メイドなど様々なものがあるようです

いつもと違う女性の姿に男性は大興奮です。萌え要素でもあります。そんな生き生きとした男性を見た女性は嬉しいと感じる上に、ちょっとエッチな衣装を着ているという恥ずかしさ・好奇心からセックスに対していつもよりも積極的に行動できるのです。

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