2019年10月11日 更新

ラビアの意味とは?ラビアプラスティー受けるとどうなる?

近年、ラビアプラスティーを受ける女性が急増しています。ラビアという言葉の意味を知らない人も、大勢いることでしょう。この記事では、ラビアの意味と、それらに関連するピアスなどのアクセサリーやインナーラビアなど、具体的に詳しくご紹介していきます。

Booties Baby Girl - Free photo on Pixabay (703509)

ラビアプラスティーを受けると、妊娠しづらい身体になるという噂が出回った理由は、劣悪な病院での手術によって、他の部位が傷つけられた、もしくはラビアプラスティーと並行して膣なども整形した結果、内部を傷つけて、妊娠しづらい身体になったなどが考えられます。

いづれにしても、低価格だけで選んでしまう事、女性器という女性にとって大切な部分にメスを入れることのリスクを、十分に考えておきましょう。

ラビアプラスティーを受けたい女性の理由

People Girl Woman - Free photo on Pixabay (703564)

ラビアプラスティーは、女性の大切な女性器にメスを入れ形を変える美容整形です。デリケートな女性器では、術後の大きなリスクやトラブルも重々考えられます。さらに、金額的にもそれほど安価ではなく、社会人であっても容易に決断できるものではありません。

こういった理由があるにも関わらず、日本人女性でラビアプラスティーを受けたいと考えている女性は年々増加傾向にあると言われています。女性たちはなぜ、普段人に見せることがない女性器の形を整えたいと考えるのでしょうか。ここからは、ラビアプラスティーを受けたいと考える理由について、ご紹介していきます。

下着や水着が収まらないから

Woman Sitting Poolside - Free photo on Pixabay (703562)

ラビアプラスティーを受けたいと考える理由の1つは、下着や水着に女性器が収まりきらないからです。ラビアが大きければ、それらを覆う大陰唇はさらに大きく、女性器全体が膨らんでいるように見えます。

一般的な衣服を着ている場合、女性器の膨らみは自分でしか確認できません。しかし学校などでの着替え、遊んでいる最中、水着を着る場面など、女性器が目立つ衣装になった場合、それらは非常に気になってしまうものなのです。

大きさが気になるから

Abalone 2 - Free photo on Pixabay (703561)

誰かと明確に比べたわけではないが、自分で確認してラビアの大きさが気に入らず、ラビアプラスティーを受けたいと考える女性もいます。美意識や価値観によって異なりますが、コンプレックスとは自分が気になった時点で、苦痛となるのです。

これまで、ラビアが大きいと考えたことがない女性でも、ラビアを小さくする手術があることを知ると、自分のラビアが大きいのではないかと気にし始めることもあります。ラビアは、それぞれ形や大きさが異なるため、何が正解ということも言いづらく、コンプレックスを感じやすいのです。

男性にからかわれたから

Argument Conflict Controversy - Free photo on Pixabay (703578)

ラビアの大きさを男性にからかわれたことから、ラビアプラスティーを決意する女性もいます。ラビアを見せているということは、その男性に好意があるという証拠です。好意のある男性に、デリケートな部分をからかわれれば、どんな女性でも美容整形を考えてしまうでしょう。

男性は、女性のように繊細な言葉の選び方をしません。思った事を、思ったまま悪気なく伝えてしまう事も多々あるのです。そのため、男性の発言によってラビアプラスティーを受けたにも関わらず、「なぜ受けたのか」「整形しないで欲しかった」と、再び女性を振り回す男性もいます。

ラビアピアスやアクセサリーをつける人も

Po Legs Act - Free photo on Pixabay (703654)

ラビアと呼ばれる女性器の一部は、美容整形の対象になっただけではなく、近年アクセサリーを付け、装飾する対象にもなっています。ラビアに穴を開け、ピアスを付けることもありますし、そのピアスの種類も多種多様に存在するのです。

ここからは、ラビアピアスの種類と、どのようにして装着するのか、またどういったピアスを装着するのかご紹介していきましょう。

インナーラビアとは

Woman Body Piercing - Free photo on Pixabay (703661)

女性器に装着するピアスは、様々な呼び方が存在します。ピアッシングする場所によって、名称が変わるのです。ラビアを覆う大陰唇にピアッシングした場合、それらをアウター・ラビア・ピアッシングと呼びます。大陰唇は、ラビアよりも大きいため、重量感のあるピアスを装着することも可能です。

ラビアにピアッシングした場合、インナー・ラビア・ピアッシングと呼ばれます。大陰唇よりもラビアは小さく繊細なため、小さい物を好む人が多いようです。

真珠のピアス

Shell The Beach Pearl - Free photo on Pixabay (703657)

女性器にピアッシングする場合、自分で行うこともできますが、デリケートな部分であり自分では見づらい場所であることから、病院でピアッシングする人がほとんどです。病院などの医療機関でピアッシングすると、おすすめのピアスを教えてくれることもあります。

ラビアピアスでおすすめなのは、真珠のピアスです。真珠はその美しさから、クレオパトラが美容のために飲んでいたとも言われるほど、美を象徴している装飾品と言えます。性器につけることで、見えない部分にもこだわりを持てる芯のある女性を演出できるでしょう。

カギのピアス

Key Heart Feather - Free photo on Pixabay (703656)

ラビアピアスでは、カギのついたピアスも人気と言われています。「カギ」は、束縛からの解放や自由を意味しているため、性別に囚われない自由な生き方という意味を込めて、ラビアピアスに付ける人もいるようです。

また、「カギ」には、大切なものを守るという意味もあります。大切な人と巡り合うまで、自身の貞操を守り抜くという強い決意も込めることができるでしょう。しかし、カギのようないびつな形状は、下着に引っかかり傷口を広げるリスクもあります。

リングピアス

Wood Woods Grain - Free image on Pixabay (703664)

ラビアピアスを選ぶ際、前項でもご紹介したように下着への干渉が少ないものを選んだ方が賢明です。女性器は衛生的に保つことが難しい場所であるため、傷の治りが遅く、悪化しやすい場所でもあります。ピアスの穴が完成しても、下着の着脱によって再び出血する恐れもあるのです。

そのため、リングピアスを好む人もいます。リングピアスは、とれにくく下着への干渉もありません。また、複数着けることもできるため、性器ピアス好きに好まれるピアスの1つです。

ラビアクリップ

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