2019年3月15日 更新

ヴァギナの意味とは?色々な形や人工ヴァギナなど豆知識を解説

ヴァギナとは何なのか?興味を持っても、他の人と比べたりできないものです。位置やどんな形があるのか解説していきます。また、病気や人工ヴァギナ、ピアス、ヴァギナミュージアムについて豆知識をご紹介していきますので参考にして知識を深めてみてください。

目次

ヴァギナの形は人それぞれ!どんな形がある?

Woman Girl Blonde Hair - Free photo on Pixabay (97701)

簡単に人と比べることができないヴァギナなので、自分の形は人と比べてどんな形なのか知ることはほとんどないと思います。どんな形の人が多く、またどんな形があるのでしょうか。

アメリカのワックス脱毛の専門家の人が語るには、形は人それぞれですが、5つのタイプの形の人がいるようです。これから5つのタイプを詳しく紹介していきます。

左右対称・小陰唇が外側から見えない

Model Face Beautiful Black And - Free photo on Pixabay (97703)

まるでバービー人形のように、前から見た時に左右対称できっちりと整っているタイプ。大陰唇の内側にしっかりと小陰唇が納まっていて、外側から見た時に小陰唇が見えないような形です。

ヴァギナとはこんな形と多くの人が思い浮かべる理想の形であると言えるでしょう。ワックス脱毛専門家によると、実際にこの形のヴァギナを持っている人は、ほとんどおらず数少ない少数派だと言われています。

大陰唇が丸く垂れ下がっている

Beautiful Fashion Female - Free photo on Pixabay (97705)

一見すると先ほどのバービーのような左右対称タイプと違いないように思われますが、違う点は前から見た時に大陰唇が大きく恥骨から下に垂れ下がっているタイプ。

水着やショーツを履いた時に線が出て気になってしまうこともあるほど垂れ下がっています。見た目が少し可愛らしい感じもする形だと言われています。

小陰唇が大陰唇の外に飛び出している

Woman Beautiful Girl - Free photo on Pixabay (97707)

先ほどのタイプとは違い、前から見た時に小陰唇が大陰唇の外側に少し飛び出しているタイプ。女子の中で一番このヴァギナを持つ人が多いと言われています。

小陰唇の飛び出しや垂れ下がっているのは、年齢や体重などとは関係がなく、その人の生まれながらにして持っている特徴なのです。

大陰唇の中に納まっていないため、見た目がよくないと悩む人も多いようですが、一番ノーマルで一般的なヴァギナと言えるでしょう。

先ほどお伝えした通り、小陰唇がでていることで日常生活に支障をきたす痛みなどがある場合は、手術や治療することができるので、形成外科や産婦人科などのウィメンズクリニックでの相談をおすすめします。

大陰唇がU字型をしている

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前から見た時に、大陰唇が大きく垂れ下がりながら、間が少し空いていてまた下部でくっつくようになっているタイプ。大陰唇が垂れ下がったタイプと似たように感じますが、馬の馬蹄のようにU字型が2つ並んだような形をしているのが特徴です。

先端が開いていることで小陰唇が見えているものの、下の部分では大陰唇が小陰唇を覆っています。

小陰唇が大陰唇の間から少しだけはみ出ている

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前から見た時に、小陰唇が大陰唇の隙間から少しだけはみ出したように見えているタイプ。まるでチューリップの花のような形で、小陰唇が大陰唇と同じ長さくらいまで少しだけ見えているのが特徴です。

大陰唇より垂れ下がっていると、一般的だと言われる小陰唇の垂れ下がりタイプになります。ヴァギナと言っても人によっていろいろな形があることがわかり、理想とされる形の人は少ないということがわかります。

もし自分のヴァギナが理想の形でなくても、そんなに悩まなくてもいいように思えてきます。

ヴァギナがない!MRKH症候群とは

Woman Girl Beautiful - Free image on Pixabay (97713)

MRKH症候群という疾患をご存知でしょうか。MRKH症候群とは、別名ミュラー管無発生と言われ、主に生殖器官を障害する疾患のことです。

つまり、先天性の子宮・膣欠損の疾患のことです。聞いたことのない方も多い疾患だと思いますので、どのような病気か、治療などについても紹介していきます。


MRKH症候群とはどのような病気か

Girl Beauty Fairytales - Free photo on Pixabay (97716)

MRKH症候群は、膣と子宮が未発達であるか、一部もしくは全部が欠損して生まれる先天性の疾患です。子宮欠損のため基本的に月経を経験しません。

卵巣と卵管の機能は正常なので、女性ホルモンの分泌や排卵などは一般の女性と同じように起こります。多くの場合、16歳までに初潮を迎えず病院を受診することでわかるようです。

疾患を持つ女児は46XXの染色体を持っていて、Muller管の発達異常から膣の内側から子宮が欠損してしまうようです。完全に欠損する場合は45%、不完全欠損が25%、残りの30%は腎欠損や馬蹄腎、椎体異常、多指症、直腸肛門奇形などを合併していると言われています。

MRKH症候群と診断されるには、いろいろな検査を経て診断されますが、正常な性生活が営めるように膣を造ることの治療が勧められ、行われているようです。

MRKH症候群の女性は5000人に1人

Model Fashion Attractive - Free photo on Pixabay (98619)

MRKH症候群はおよそ5000人に1人の女児に発症すると言われています。胎児期に女性内性器に発達するMuller管の発達を抑制する因子の過剰分泌が原因で起こるとされています。

遺伝子異常の報告もされ起こる原因と検討されていますが、どちらも原因としてはっきりとするものではないようです。

ヴァギナ再建には手術が必要

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MRKH症候群では膣が欠損しているため、再建するには手術が必要になります。造膣術としてはいくつかの方法があるようなのでいくつかご紹介していきます。

膣の入り口に器具を用いて圧伸する膣粘膜を利用するFrank法があります。非開腹の手術で比較的容易にでき侵襲が少なくできますが、時間がかかり、浅いものになってしまうのが欠点です。

大腸を一部切除してそれを膣として用いるRuge法という開腹や腹腔鏡の手術で行えるものもあります。十分な深さのある自然の膣に近いものができますが、難しい手術で感染や発癌などの恐れがあるようです。

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