2019年10月20日 更新

親のセックスを子供はどう思う?見られないための対策方法は?

親がセックスをしているのを子供に見られてしまい、対応に困ってしまったことはありませんか?実は意外とセックスしている姿を子供に見られたということも多いのです。子供は親のセックスのことをどう思っているのでしょうか。見られないようにするための方法もご紹介します。

子供にセックスを見られないための対策方法は、子供を実家や保育所に預けることです。子供が幼稚園や学校に行っているなら、夜にセックスをしなくても、日中にセックスをするという方法もあります。しかし未就学児がいる家庭では、いつでも子供が家にいるため、なかなかセックスができないということもあるでしょう。

そんな時は、実家を頼ることができる人は、理由をつけて子供を実家に預けましょう。たまになら、実家も快く預かってくれるのではないでしょうか。実家を頼ることができない人は、保育所などの一時保育を利用するという方法もあります。

一時保育は、保護者のリフレッシュのために子供を預けることもできます。一時保育の利用金額は保育所によって異なりますが、だいたい1時間あたり1000円~4000円くらいと幅広いです。利用するには事前に申し込みが必要なので、一時保育を利用したい保育所に問合せしてみましょう。

夫婦でデートに行く日を作る

Couple Bride Love - Free photo on Pixabay (717759)

子供にセックスを見られないための対策方法は、夫婦でデートに行く日を作ることです。家の中では子供もいて、気になってなかなかセックスができないことも多いでしょう。子連れじゃなくても、夫婦でデートに行くという日を作っても良いのです。夫婦仲が長続きもするし、お互いに愛情を確かめ合うこともできます。

子供も、パパとママの仲が良いと思うことでしょう。たまにデートに行く日は、子供を預けて楽しむことです。外でなら、子供に見られるというのも気にせずに、思う存分セックスを楽しむことができるのではないでしょうか。

親のセックスを幼い子どもに見られてしまった時は?

Doubt Portrait Doubts - Free photo on Pixabay (717760)

子供が起きないようにと気を付けながらセックスをしていたけど、子供が起きてしまったという場合もあるでしょう。親のセックスを幼い子供に見られてしまった時は、どうしたら良いのでしょうか。ご紹介していきます。

愛情のある言い訳をする

Love Rose Flower - Free photo on Pixabay (717761)

親のセックスを幼い子供に見られてしまった時は、愛情のある言い訳をすることです。幼い子供はセックスしているというのがわからなくても、何かいつものパパとママじゃないということを察しています。喘ぎ声やうめき声、裸で抱き合っていることに違和感を覚えたり、恐怖に感じることもあるでしょう。

もし幼い子供にセックスを見られてしまったら、衣服を整えつつ「ママは〇〇のことが大好きでいつもぎゅってしてるでしょ?ママはパパのことも大好きだから、ぎゅってしてたんだよ」と愛情のある言い訳をすることが大切です。セックスを見られても、「早く寝なさい」と部屋から追い出したりはせずに、一緒にいてあげて、不安や恐怖を拭ってあげることも大事なのです。

夫婦仲が良いとアピールする

Love Couple Romantic Young - Free photo on Pixabay (717762)

親のセックスを幼い子供に見られてしまった時は、夫婦仲が良いとアピールすることです。幼い子供が親のセックスを見てしまうと、パパがママをいじめていると思うことも多いです。「ママをいじめないで!」とパパが悪者になってしまうことも。

子供ながらに、いつものパパとママじゃないという雰囲気を感じ取っているのです。パパとママが仲良くないのは悲しいので、しっかりと誤解を解いてあげることが大切です。「パパとママはとっても仲良しなんだよ」ということを子供に伝えましょう。

暑いから服を着ていなかったと言う

Sweat Body Fitness - Free photo on Pixabay (717763)

親のセックスを幼い子供に見られてしまった時は、暑いから服を着ていなかったと言うことです。本当に暑い時に服を着ていなかったというのは子供も納得がいくかもしれませんが、寒い時期に「暑いから服を着ていなかった」という説明は納得がいかないかもしれません。

「暑くないよ、寒いよ」と言われ、しどろもどろになってしまうこともあるでしょう。しかし幼い子供にセックスしているなんて言うことはできないので、何とかその場をごまかしながらやっていくしかないです。

セックスに対する認識を改める必要性が?

People Woman Love Grown - Free photo on Pixabay (717764)

セックスというものは、性教育で学ばないと、詳しいことは理解できないものです。セックスに対する認識を改める必要性があるのではないかと指摘されています。詳しくご紹介していきます。

日本の性教育は遅れている

Knowledge Book Library - Free photo on Pixabay (717765)

日本の性教育は、世界と比べて遅れていると言われています。オランダでは、4歳から11歳までが小学生となっています。オランダの性教育は4歳から始まるようです。中学生となる12歳から14歳までの間に、セックスについて詳しく学ぶそうです。

その一方で日本では、小学5年生あたりから魚の産卵や受精について学ぶ機会が出てきます。中学3年生で人間の生殖器官の名前が出てきて、そこで詳しく学んでいくようになります。世界から比べたら、性教育の後進国となっているのです。

セックスについての知識がテレビやネットの時代

Technology Laptop Keyboard - Free photo on Pixabay (717766)

性教育は先ほど前述したところくらいまでで、学校以外の方が自分自身で、セックスの知識について情報を得られることの方が多いのではないでしょうか。

セックスについての知識が、今はテレビやネットの時代です。どういう意味なのか調べてれば、詳しく載っています。そこでセックスの知識を得ている子供が多いのです。しかしネット上では必ずしも正しいことが書いてあるとは限りません。間違った知識を身につけてしまうと大変なことになってしまうのです。

正しくない知識は性病などのトラブルにつながる

Girl Child Astonished - Free photo on Pixabay (717767)

ネット上などで得た知識が、全て正しいとは限りません。自分で得た知識が間違っているという場合もあります。正しくない知識は、性病などのトラブルにつながったり、きちんと避妊できたと思っていても実際は避妊できていなくて妊娠してしまったりといったこともあるのです。

親のセックスを見てしまったことで、性に対して興味が出てくることもあります。正しい知識を身につけて、自分の身は自分で守るようにしていくことが大切です。

親子で相談できる関係を作る

2 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪